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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本当の幸せとは?  投稿日:2016/10/25
チロルくんのりんごの木
チロルくんのりんごの木 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
10歳の息子と読みました。

チロルくんとりんごの木。
という題名からは想像ができなかった、
とってもしっとりとした絵本。

せかいはとってもおおきいけれど、
チロルくんはここがいちばんすき。

村での生活、自然の景色、
りんごの木、エーデルちゃん、収穫祭、
春が来て夏がきて、秋がきて冬がきて、
大好きな村で毎日を大事に生きているチロルくんの生活が、
しっとりとした絵と、詩のような文章で描かれています。


あれもほしいこれもほしい、
あれもしたいこれもしたい、
あそこにいきたいここにいきたい。
便利で恵まれた生活をして、家の周りにコンビニもたくさんあって、
スマホをあければネットで買い物までできて、
でももっともっと、もっともっと!思っている私たちに、
「ちょっと待って!」と、呼びかけているようでもあります。

窓の外を見つめる、
チロルくんとエーデルちゃんの幸せそうな後ろすがた。
見ているだけでほっこりしますね。
なんでもない毎日を幸せに思うことが本当に幸せなことなのだと
改めて思わされるシーンです。

5歳の娘と読もうとした絵本だけれど、
5歳にはきっと理解できない。
10歳の息子と読んでよかった一冊です
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自信を持っておすすめしたい 絵もストーリーもあったかくて素敵!  投稿日:2016/10/21
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
5歳の娘と読みました。

ねずみさんのきのこシチューから始まったおなべ、
塩足して水足して塩足して水だして、
おなべからあふれ出ちゃいます。

そこでお友達を訪ねて大きなおなべをかりたねずみさん。
ここからいろんなお友達がいろんなものを足して、
おなべがどんどん大きくなっていきます。

繰り返しのストーリーではありますが、
その過程がとっても楽しめる絵本。
各動物のおへやの様子がとってもおしゃれ。
キッチンが可愛らしかったり、収納が素敵だったり、
さすがどいかやさんの絵です!
ストーリーも絵も両方存分に楽しめる絵本で、
最後はとーってもあったかくて素敵な気持ちになりました。

寝る前に娘と読めてヨカッタ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あーアイス・・・!  投稿日:2016/10/21
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
5歳の娘が図書館から借りてきました。

絵本をめくって早速とっても可愛らしくておいしそうな
くまさんアイスをみた娘は、
「きゃー!かわいいー!たべたーい!」と絶叫。

と・こ・ろ・が・・・
行く先々でいろんな人につかまってしまい、
しかも勧められるお菓子も断ってしまい、
「あ〜もったいない」と娘。

そして、ハッと気づくのです。
くまさんアイス、ヤバくない?!??!?!

娘の心配のとおり、残念な姿になってしまったくまさんアイス達。
でもそれを見事に別の「くまさんアイス」に変身させた、
おかあさんの手腕に脱帽です。

娘はおかあさんの「くまさんアイス」の方がいいそうです。
冷凍庫にスペースができたら、一緒にやってみようね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まずポンポンのシリーズを読もう!  投稿日:2016/10/20
ポンポンクックブック
ポンポンクックブック 作: 野中 柊
絵: 長崎 訓子

出版社: 理論社
5歳の娘と読みました。

自称お料理が大好きで、可愛いものが大好きな娘は、
表紙にかなりキュンと来たようです。

開いてみて初めて、どうやらこれは「ポンポン」という名前のパンダさんの
シリーズもののレシピをまとめた絵本だと発覚。

絵本からの抜粋部分と、レシピ部分に分かれていて、
全部読ませていただきましたが、
できれば初めに絵本を読んでいたら、
数倍楽しめたであろう一冊。

ポンポンシリーズをもう一回よんで、
またこのレシピに帰ってこようか?
と娘と話しました。

レシピは、そんなに難しくないものばかりなので、
永久保存版でとっておきたいくらい!
でも絵だけなので、写真があればもっとよかったなーと思った一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい もしかして本当にあったことかもしれない!?  投稿日:2016/10/20
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端さんの落語絵本が大好きな10歳の息子と読みました。

花火が上がるときに「た〜まや〜!」と声をかけるのはなんでだろう?
とずっと思っていた私。

なるほどー。やっと意味が分かってすっきりな私と、
これから何が始まるのかワクワクの息子。

川端さんの落語絵本は、最初にその時代の文化についての
解説なんかもあるので、とっても勉強になるし、ありがたい!

そして、いよいよストーリーのほうは、
身重の奥さんを連れで両国橋に花火を見に行くことになった
たがやさん。
まさかの産気づいてしまった奥さんと、
橋の下から横から協力する人々の様子が、
なんだかとっても面白くて、
川端さんの手法によって生き生きと描かれたこの様子に、
「もしかしたら本当にあったかもしれない」と思わされてしまいます。

ついにここ一番の花火が上がったとき!
ページの隅っこに「おぎゃあ」と書かれているのが、
主張してなくてとってもいい!

やっぱり川端さんの落語絵本は間違いない!
またそう確信できた一冊です!
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自信を持っておすすめしたい おうさま、あっぱれ!  投稿日:2016/10/19
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
5歳の娘と読みました。

「くまくまパン」という可愛らしい題名と、
これまた可愛らしい表紙の絵からは一転、
絵本をめくると結構なバトルが繰り広げられていて、
その意外性にとってもハマった私と娘。

そして、そんなモメごとの最中にやってきた王さま。
「私にまかせなさい」と言ってパン屋にやってきた王さまの打った手が、
これまたお見事!

いや〜こうきたか!

「くまくまパン」という可愛らしい名前からは、
とても想像できない、大岡越前なみの腕さばき。

喧嘩したり困ったり協力したりのくまさんと白くまさん、
そしてすべてを見事にまるくおさめたおうさま、あっぱれの一言です!
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自信を持っておすすめしたい 新鮮野菜のお料理、おいしそう!  投稿日:2016/10/19
やさい もぐもぐ
やさい もぐもぐ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: ひかりのくに
5歳の娘が選んだ一冊。
表紙に描かれた新鮮な野菜を見ているだけで、
野菜大好きな私と娘にはワクワクな一冊。

ところが中を開いてみて、さらに描かれているお料理の数々に
さらに魅了されてしまった娘。

「トマトがうつわになったサラダ作ってぇ〜‼」
「カボチャがうつわになったサラダ作ってぇ〜‼」

とリクエストされてしまい、
私の方はタジタジとなった一冊でした。

最後のページはこれまで登場してきた野菜が
全部入ったお料理、
とっても体によさそうです。
野菜嫌いな子供に見せたら、
野菜が好きになっちゃうかも!
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自信を持っておすすめしたい いつかねずみさんに、そしてぞうさんに。  投稿日:2016/10/19
だいじょうぶだよ、ゾウさん
だいじょうぶだよ、ゾウさん 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
5歳の娘と一緒に読みました。

「死」ということは理解できていても、
身近な人の死は経験をしたことがない5歳の娘。

私もまた、自分の祖母や両親が健在で、
お別れとはまだまだ、と思っている今日このごろ、
この絵本を娘と一緒に読んで、
そして、死期の近いぞうさんとの毎日の中で、
いつかはやってくるぞうさんとのお別れを受け入れられるくらい、
立派に成長していくネズミさんを見て、
娘はいうまでもなく、私自身も全然、ネズミさんほどの成長を遂げていないと思わされた一冊でした。

ぞうさんのためにつり橋をしっかりと修理してあげるねずみさんの姿。
ぞうさんはきっと、そんなねずみさんの姿にすっかり安心して、
つりばしを渡ったことでしょう。

ぼくのおとうさんもおかあさんも、みんなあそこにいるんだ。
そう穏やかに語ったぞうさんの姿もまた、忘れられません。

私自身がねずみさんになる日もぞうさんになる日も、
いつかきっとくる。
その時にこの絵本のねずみさん、ぞうさんのようになれたら。
深くそう思わされた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 新鮮野菜のお料理、おいしそう!  投稿日:2016/10/19
やさい もぐもぐ
やさい もぐもぐ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: ひかりのくに
5歳の娘が選んだ一冊。
表紙に描かれた新鮮な野菜を見ているだけで、
野菜大好きな私と娘にはワクワクな一冊。

ところが中を開いてみて、さらに描かれているお料理の数々に
さらに魅了されてしまった娘。

「トマトがうつわになったサラダ作ってぇ〜‼」
「カボチャがうつわになったサラダ作ってぇ〜‼」

とリクエストされてしまい、
私の方はタジタジとなった一冊でした。

最後のページはこれまで登場してきた野菜が
全部入ったお料理、
とっても体によさそうです。
野菜嫌いな子供に見せたら、
野菜が好きになっちゃうかも!
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自信を持っておすすめしたい 全部読みきって充実感!  投稿日:2016/10/18
ディズニー知育えほん あいうえお
ディズニー知育えほん あいうえお 作: 森 はるな
出版社: 講談社
5歳の娘が読んだ一冊。

五十音が全て記載されており、
一つの行が1ページ、
ディズニーの一つの物語の登場人物で構成されていて、
読んで楽しい、眺めて楽しい一冊です。  

あ〜からはじまって、わ、を、ん! まで読みきった後は、
なんだか一仕事終えた後のような充実感に
つつまれてたらしき娘でした。

ひらがな覚えたてでも楽しめる!
ほぼひらがなOkのお子さんは、
さらに自信がつく一冊です。
参考になりました。 0人

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