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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり絵本の方がいい!  投稿日:2016/11/02
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 柿本 幸造

出版社: 講談社
ちょっと前に紙芝居で読んだお話ですが、
こんどは絵本で、5歳の娘と一緒によみました。

やっぱり紙芝居より絵本がいい!
小学校の時に教科書で読んだときに感じたあたたかさや、
こぎつねのぼうやの可愛らしさが、
次々とよみがえってきます。

5歳とよむにはちょっと長いお話かもしれませんが、
文章も素敵で、物語も楽しめるので、
本当にお勧めです。

暖かい挿絵もとっても楽しめます!
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自信を持っておすすめしたい 今回のいたずら、かなりヒドイ!  投稿日:2016/11/01
あくたれラルフのハロウィン
あくたれラルフのハロウィン 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: こみや ゆう

出版社: PHP研究所
私と娘にとって3冊目のあくたれラルフ。
ちょうどハロウィンの日に合わせて娘と読みましたが、
や〜今回もやってくれるな!といった感じです。

これまでのシリーズよりもいたずらの度が過ぎているような感じがするのは
私だけでしょうか?
お菓子をもらいにきた子たちに自分の残飯をあげ、
パーティではお菓子をがめて、
りんごあめをお風呂にくっつけまくる・・・
もう、もう、最悪!!!
娘も嬉しそうな顔して、
「げ〜!」なんて言ってました。
ほんとはこんなに悪いことやってみたら楽しいだろうな、
でも絶対できないから絵本の中のラルフにやってもらって、
外野で楽しむ私。娘の顔はそんな感じでした。

だれしも心の中にある「はちゃめちゃないたずら願望」を
絵本の中でさらりと叶えてくれるラルフは貴重な存在ですね。

でもそれにしてもやっぱりやりすぎ!
最後は無事に仲直りをしたようですが、
もうこんなヤツ二度とどこにも連れていかなくていいよ・・・。
私にとっては心の底からそう思う一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に体験している気持ちになれる!  投稿日:2016/10/31
ボルネオでオランウータンに会う
ボルネオでオランウータンに会う 文: たかはし あきら
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
10歳の息子と読みました。
息子の友人のお父さんがボルネオに赴任したのをきっかけに
「ボルネオってどんなところだろうね」と手に取った一冊。

息子は、「こんな体験スクール、ちょっと楽しそうかも!」なんて
意外とノリノリでした。
4泊の体験スクール、海外のお友達や高校生、中学生のお兄さんお姉さん、看護師さんに先生もまじって、
本当に体験スクールを体験している気持ちになれます。
特に息子は食事や宿舎のベッドの様子がとても気になったようです。

さて、本題のジャングルの方は、
動物、動物、動物、虫、虫、虫といった感じで、
虫が苦手な私はちょっとこの体験は無理だなぁと思いました。

そしてようやく最後に見ることができたオランウータン。
ケンタの感動がとっても伝わってきます。
最後の日は、仲良くなった仲間たちと別れるのが、
なんだか私たちまで寂しくなって・・・。
ケンタの将来の姿(夢)にも、ジーン。

長い絵本でしたが、飽きることなく楽しめた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい なんでチョコだけなの?  投稿日:2016/10/31
チョコレートパン
チョコレートパン 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
5歳の娘が選んだ一冊。
普段からチョコレートパンが大好きな彼女は、
表紙を見てノックアウトされたようです。

パンだけでなく、いろんな動物が次々と、チョコレートの池に浸って
チョココーティングされていきます。

最後には池の方が、「パンだけにして!」とキレたところで、
娘は、「なんでパンだけじゃないとダメなの?」と
池に問いかけていました。

他の動物は食べれないからじゃない?と私。

そういえばタイのお土産でゾウの形のチョコレートなんてのも
あったなぁ〜
なぁんて考えながら、
それでもあんまり深く考えることなくなんとなく楽しめるのが、
長新太さんの絵本の魅力ですね!
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自信を持っておすすめしたい 無理なく最後まで進めました。  投稿日:2016/10/28
さんすうだいすき(6) かずってなんだ<2> 6から99まで
さんすうだいすき(6) かずってなんだ<2> 6から99まで 著: 遠山 啓
出版社: 日本図書センター
自称「さんすうだいすき」な5歳の娘と読みました。

初めは簡単な足し算引き算から、
どんどん数が大きくなって、
99までの数に無理なく慣れていくようにできています。

いくらさんすうだいすきでも、ちょっとこれは難しいんじゃない?
と言って読み始めた絵本ですが、
あと1ページ、あと1ページと一緒に読んでいくうちに、
あっという間に最後のページまでたどり着き、充実感の娘です。

ページページにある問題練習はやってませんが、
絵をみて、一緒に数えて、答えを出す。
これだけで十分、数と仲良くなれたと思います。

数って、おもしろいな。
小学校入学前にそう思ってもらえたら!
とってもおすすめしたい一冊です!
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なかなかよいと思う 楽譜つき!  投稿日:2016/10/28
バナナをかぶって
バナナをかぶって 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: クレヨンハウス
せっかく楽譜が載っているのに、
歌を歌わず絵と文だけで読んでしまった私たち。

寝る前にベッドで読んでしまったため、
ピアノがひけなかったのです。

絵はとってもかわいいゴリラさんが主人公、
「わたし」とあるから女の子だな、と分かっては、
さらに可愛く思えます。

娘は、「やだーわたしはバナナあたまにのせたくないよー」なんて
絵本に対抗してましたが、
あーしまった。
次は楽譜をみながらおうたを歌いながら、
娘とたのしもうと思います。
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自信を持っておすすめしたい ペンダと娘がかぶる・・・!  投稿日:2016/10/27
ミルクこぼしちゃだめよ!
ミルクこぼしちゃだめよ! 文: スティーヴン・デイヴィーズ
絵: クリストファー・コー
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
5歳の娘と読みました。

アフリカのニジェールのお話だそうで、
明るいお日様の元、褐色の肌の女性たちのはつらつとした様子や、
ミルクをこぼすまいと頑張るペンダの姿が
とっても印象に残る絵本。

ペンダは砂漠を越えて、お面の祭りの誘惑にまけず、
船の揺れにも耐え、お父さんの元にミルクを届けます。

と、そこで起こってしまった出来事!
勇ましい顔つきでペンダを見つめていた5歳の娘。
心の中でペンダと一緒にミルクを運んでいたに違いありません。
「なにこれーつ!」と叫び、おお泣きのペンダの顔が、
あの悔しそうな気の強そうな泣き顔が、まさに娘の泣き顔とかぶり、
とっても愛らしく思えました。
(娘は、私こんな怖い顔して泣かない!と、言ってましたが・・・)。

そしてそんなペンダの気をしっかりととりなおしたお父さん。
さすがです!あったかい!
親というのはこうでなくちゃ!

最後はしっかり、来た道を通ってお母さんにマンゴーを運ぶペンダ。
行きだけでなく帰りも大変ですが、きっと無事に帰りつくね。
娘とそういって絵本を閉じた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 娘がバナナを食べるようになった一冊!  投稿日:2016/10/26
バナナわに
バナナわに 作: 尾崎美紀
絵: 市居 みか

出版社: ひさかたチャイルド
5歳の娘が保育園で読んでとっても気にいったらしく、
おうちでも読みたいとリクエスト。

早速入手すると、得意そうに読み聞かせをしてくれました。

主人公は心優しいワニのヨワニン。
偶然出会った子ザルにまで、上から目線でモノを言われ、
言われるがまま遊んであげたり、
ワニであることを隠そうとしたり。

バナナワニ という題名ですが、
ヨワニンとおさる君の友情物語でもあります。

なぜ「ばななわに」なのかは、後半を読むとやっと納得!
と、なんだか本当にこんなワニくんいそうだなと思うほど、
バナナ色にマッチしているヨワニンがとってもかわいいです。

娘はヨワニンが大好きで、本当にいるなら是非会いに行きたいらしい。
ヨワニンのおかげで、あんまり食べなかったバナナを食べるようになって、
こっちの効果にも感謝です!
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自信を持っておすすめしたい 壮大な迫力の一冊!  投稿日:2016/10/26
小さなサンと天の竜
小さなサンと天の竜 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
10歳の息子と読みました。

これまで 『ウェン王子とトラ』 『この世でいちばんすばらしい馬』を
息子と一緒に読んできて、
チェン・ジャンホンさんの織りなす壮大で勇敢な世界観にすっかり
魅了された私たち。

今回も表紙の絵を見て早速とりこになった息子と読みました。

山に囲まれた貧しい村で生まれたサン。
小さいころから山を越え畑仕事にいく両親の苦労を見てきて、
この山をどうしても自分で動かすんだ!と決心します。

サンは特別な子であると信じて疑わないサンのお母さん。
なんとか家族に楽をさせようと必死で頑張るサン。
そんな家族を常に見つめる山々。
サンはどうやって山を動かすことになるのか、
息をつめて見守っている息子は、
本当に絵本の中の世界に入りこんでいるようでした。

そして、表紙にも出てきた勇ましい龍の姿。
サンの、雨にも負けず風にも負けずの強い精神が、
山の中の仙人と龍を動かしたに違いありません。

1ページ1ページ、丁寧に描かれた絵はどのページも迫力がありますが、
特に山が砕かれるページは圧巻です。

翌朝村に戻ってきたサンを出迎えるお母さん。
一晩中、心配しながらもサンを探しに外に出なかったのは、
きっとサンが大きなことを成し遂げていると分かっていたからかな?
そんな、息子を信じていた母親心もとっても伝わってきます。
母子ともに楽しめる一冊です。
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なかなかよいと思う 大人の対応も、大事だよ。  投稿日:2016/10/25
しょうじき50円ぶん
しょうじき50円ぶん 作: くすのき しげのり
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あかつき教育図書
10歳の息子と読みました。

たこやきやさんからもらったおつりが50円多かったときの息子の反応と、絵本の中の兄弟の葛藤が、
とても印象に残りました。

50円多かったら、どうする?
もらっとく???

たった50円のことだけど、
ものすごく天使と悪魔が戦っていたこどもたち。

そして、正直に申し出たときのたこやきやのおじさんの感動もまた、
ものすごく伝わってきます。
涙がでるほどうれしいおじさんの気持ち。
大人は、こうでなくちゃいけません。
この大人のまっすぐな気持ちが、こどもをまっすぐに育てるんだ。
大人の対応もとても大事だと訴えられる一冊でもあります。

このとき、正直に申し出てよかった!と思った気持ちを、
ずっと忘れずに大きくなってほしいと思いました。
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