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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 映画の続編あるの知らなかった!  投稿日:2016/10/18
ディズニー プリンセスウエディング絵本 塔の上のラプンツェル
ディズニー プリンセスウエディング絵本 塔の上のラプンツェル 出版社: 講談社
5歳の娘と読みました。
私も娘もラプンツェル大好き。
ディズニーの映画で何回も見て、歌もとっても大好きですが、
あれ?
なんでこの絵本のラプンツェルは髪の毛が短いの?

なんと映画の続きのストーリーがあるのを
知らなかったのでした!衝撃!

ついにフリンと結婚することになったラプンツェルのお話です。
ドレス選びにワクワクしたり、
仲間もたくさんお手伝いをしてくれて、
とても素敵な結婚式にしあがっていく様子をみていると、
読み手の私たちもワクワクしますよ!

是非この続編もあれば娘と読みたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい ストーリー推測できても、面白い一冊!  投稿日:2016/10/17
落語絵本8 いちがんこく
落語絵本8 いちがんこく 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本が大好きな10歳の娘と読みました。

表紙の絵からなんとなーくオチは想像できたようでしたが、
そこはさすが川端さんの絵本!

各ページ、絵も文章もとっても人を引き付けるものがあり、
読み手の私もついつい力がこもって熱くなります。

文章や会話がとっても生き生きしていて、
本当に素晴らしいなぁー。

最後は、やっぱり!で終わったものの、
面白かった!!!と息子。

笑えるお話ではありますが、
私たちが普通だと思ってるものが実は普通じゃないこともあるんだよと
警笛を鳴らしてくれるストーリーでもあります。

川端さんの落語絵本を好きな長女(5)はあまり反応しなかったので、
小学生にあがってから楽しめる一冊のようです。
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自信を持っておすすめしたい 巻き戻っては「アッ!」。  投稿日:2016/10/17
おみせやさんでくださいな!
おみせやさんでくださいな! 作: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
「あっちゃんあがつく」大ファンの娘は、
絵本の大きさ、表紙の絵をみて、すぐにピンと来たようです。

「読む〜!!!」とかけよってきて、
あっという間に私の手から絵本をひったくってベッドにダッシュ。

初めはお兄ちゃん相手に自分で読んで、
2回目は寝る直前に私と。

2回読んだ娘は本当にいろんなところが観察できたようで、
「このやさいやさん、安いんだよ。」
「こんな帽子、私も買ってみたいなぁー。」
「このひとたちね、さっきお団子屋さんにいたんだよ!」
「知ってる?このとけいやさんね、
 今まで出てきたお店の時計は、全部ここに売ってるんだよ!」
「アーこの人たちはさっきねえ、(以下略)」

とまぁ、よくこれだけ気づけたなというほど、
次から次にページ間に隠された「秘密」を、披露してくれました。

ただお店やさんと商品を見て楽しめるだけでなく、
娘と二人、巻き戻っては「アッ!」、巻き戻っては「アッ!」の繰り返し。

最初から最後まで楽しい発見がいっぱいつまった一冊です!
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自信を持っておすすめしたい ダビデ像ができあがるまで  投稿日:2016/10/17
石の巨人 ミケランジェロのダビデ像
石の巨人 ミケランジェロのダビデ像 文: ジェーン・サトクリフ
絵: ジョン・シェリー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
キリスト教美術資料集がなぜか好きで、
その中でも特にミケランジェロのダビデ像がお気に入りの息子。
絵本ナビでこの絵本の存在を知り、息子に見せると
早速、くいついてきました。

ダビデ像を作るためにミケランジェロに白羽の矢がたったのは、
ミケランジェロ26歳の時のようです。
ミケランジェロが引き受けるまで、
ダ・ヴィンチ含む著名人が、ダビデ像製作を断ったこと、
ミケランジェロは3年かけてダビデ像を作り上げたことを
この本で初めて知りました。

ダビデ像かつくられるまでの、
世の中の様子や、ミケランジェロのやる気が
とても感じられる絵本。

有名な美術作品ができあがった背景を息子と一緒に知ることができて、
読めてとても嬉しい一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい え〜っ?!  投稿日:2016/10/14
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
10歳の息子と読みました。

元々5歳の娘と読むつもりだった絵本。
娘のくいつきが悪く、
逆に立候補してきた息子と読んだのですが、
10歳と読んで正解の絵本。

文字がほとんどない=乳幼児向け にならないのが
この絵本。
実際にあったお話です。の前置きから、
絶対ありえないでしょ‼という世界が繰り広げられ、
や〜絶対ないよね!と言いながらよんでいると、
やたらとリアルな警察の実況見聞。

も、もしかして…? と思い冷や汗が出る瞬間です。

次の火曜日の場面で、「やっぱり、ないな。」とは思うのですが、
結局100%フィクションである確信も持てない。
絶対ないな‼と思いつつも、
絵本の中では「うっそで〜す!」と言い切ってくれないので、
もしかしてもしかして、と思ってしまう。
最後まで謎が解けず、結論は読者にお任せ!的なところが、
なかなか面白い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 息子の一番の宝物  投稿日:2016/10/14
ハリー・ポッター魔法族大図鑑
ハリー・ポッター魔法族大図鑑 著: ジョディ・レベンソン
訳: 宮川未葉

出版社: 静山社
小学校入学するかしないかのころから、ハリーポッターが大好きな息子。
それぞれの映画のシナリオや登場人物にかけては、
もはや私のレベルを軽く凌駕しています。

そんな息子が本屋さんで見つけてしまったこの大図鑑。
運命的な出会いを果たし、買ってあげられなかったその日は
もう涙・涙でした。

そしてようやく手にいれて、その日のうちに全ページ読破。
読破といっても、書いてある文章全部を読むのはなかなか大変。
気にいった人物のページは、じっくりと。
その他は写真やアイテムをみて、楽しんでいます。

私も見せてもらいましたが、
それぞれの役を演じる役者さんへのインタビューや
役者さんのこだわりの紹介もあり、
本当にハリーポッターのすべてがぎっしり詰まった一冊。
息子の一番の宝物です。
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自信を持っておすすめしたい 読み終わった後も楽しめる!  投稿日:2016/10/13
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
日頃からことば遊びが大好きな5歳の娘にぴったり!
巻頭の親切な注意書きもなんのその、

かっぱかっぱかっぱ → あ〜!おうまさん!
ボタンボタン → もしかして〜、たんぼ?!

と、パッとページをめくっては、「ビンゴ〜!」と
大喜びでした。

トンネルをくぐって出てきた姿が変わっているというのが
なかなか面白いです。

全ページ、そして巻末の番外編まで機嫌よく読み終えた娘は、
早速自己流で変身トンネル開始!

いつもお兄ちゃんにからかわれている、
「リヤ、リヤ、リヤ、リヤ(←娘の名前)、槍!槍!槍!」や、
「バカ、バカ、バカ、バカ → カバ、カバ、カバ!」も
このトンネルのおかげで機嫌よく大活躍です。

最後は私の名前までトンネルを通して変身させた娘。
読み終わった後も無限に楽しめる素敵な一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 大型絵本ならではのよさがたくさん!  投稿日:2016/10/13
大型絵本 たこをあげるひとまねこざる
大型絵本 たこをあげるひとまねこざる 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
8年ほど前に長男と読んだ、「たこをあげるひとまねござる」。
今回はその大型版を、5歳の娘と読みました。

大型版は絵がとっても見やすいし、
ジョージの可愛らしさ倍増で、
私はすっかり気に入りました!
とくにこの「たこをあげる」は野外のシーンが多いので、
青空の水色やお庭のみどりがとってもキレイ。

ジョージが凧にぶらさがったまま空に昇っていったり、
黄色い帽子のおじさんがヘリコプターで現れるところは
なかなか迫力があります。

大型絵本は今まであんまり手にしなかったけど、
長所もたくさんあるんですね!
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自信を持っておすすめしたい 娘は下の子だけど、  投稿日:2016/10/13
ぼくのたいせつなひ
ぼくのたいせつなひ 作: ママダミネコ
出版社: ひさかたチャイルド
5歳の娘と読みました。

娘は二人兄妹の妹。
この絵本みたいに、
「下の子がうまれた!わくわく!」の経験はありませんが、
この手の絵本を読んで、

「おにーちゃんもね、あなたが産まれるのを、
すごく楽しみにしてくれてたんだよ!」

「おにーちゃんもね、あなたが産まれたと聞いて、
ベッドの上で飛び跳ねて喜んだんだよ!」

「おにーちゃんはね、(以下略) 。」

という類の話を聞いては、

「私が産まれてみんな幸せになったんだ!」という思いを
これでもかというほど噛みしめて、
ハッピーな気持ちになるようです。

弟か妹が産まれるワクワク、
おねーちゃんになるワクワクを味わわせてあげれなくて、ごめんね。
でもそれを言ったらキリがないから、
せめてあなたが産まれたときのみんなの幸せを感じて、
幸せに育ってね。

と思う母なのでした。
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自信を持っておすすめしたい キャンプ特有の独特な感じがとってもいい!  投稿日:2016/10/12
ポレポレやまのぼり
ポレポレやまのぼり 文・絵: たしろ ちさと
出版社: 大日本図書
読む前から、「ポレポレ」という言葉が気になっていた5歳の娘。

やまのぼりの経験はないけれど、
この夏生まれて初めて保育園のお泊りキャンプに参加したときのことが
とっても鮮やかに頭の中によみがえってきたようです。

ぞうさん、はりねずみさん、やぎさんが、
頂上を目指してポレポレと頑張ったやまのぼり。
保育園でも、長い道のりをポレポレと歩いて、
スーパーに買い出しに行ったね!

やぎさんが頑張って作ってくれたお夕飯。
保育園でも、みんなでカレーライスをつくって、
輪になって食べたよね!

夜。なんだか嬉しくって興奮して眠れないぞうさんたち。
お泊りキャンプでも、みんなとテントに寝るのが嬉しくって嬉しくって、
なかなか寝付けなかったよね!

家族で旅行に行くのとも、
お友達のお家にお泊りに行くのともちょっと一味違う、
あの野外キャンプのワクワクがとーってもよく伝わってきて、
私に至っては20年以上前の中学校キャンプの夜、
テントの中で先生に黙っておにぎりを食べたことなんかまで、
思い出しちゃいました!

そして、一夜明けて帰りの準備。
楽しかったような、ちょっと寂しかったような、あの独特の感じ。
絵を見ただけで、あ〜終わっちゃったね〜。という言葉が
口をついて出てくる感じです。

でも、この絵本の私の一番のお気に入りは、
一番最後のページの挿絵。
早速集まって次の計画をたてているぞうさんたちの姿に、
寂しさが吹き飛びますよ!

是非続編も読んでみたい、素敵な一冊です!
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