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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい お米がとってもありがたく感じます。  投稿日:2016/06/09
おこめができた!
おこめができた! 監修: 中川 孝俊
写真: 岩間 史朗

出版社: ひさかたチャイルド
4歳の娘と読みました。

娘は普段から白いお米が大好き。
チャーハンや、パスタが主食の日なんかは、
「白いおこめがたべたいよう」というリクエストがとんでくるほどです。

そんな娘の大好きなお米がどうやってできるか、
今回は一緒に勉強してみました。

おこめができる過程はだれしも小学校なんかで勉強するところですが、
全ページカラーで訴えられてくると迫力が違います。
田植えや収穫の経験が全くない私たち親子にとっては貴重な絵本。

ひとつぶひとつぶのお米が、こんなに時間と手間暇かけて
作られているなんて!
白米は貴重だ!と思わずにいられない。

普段食べているお米。いつも食べているお米ですが、
あたりまえだとおもっちゃいけない!
実りに感謝していただかなくてはならないと思わされる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん〜3歳くらいまでにオススメ  投稿日:2016/06/08
おめんのえほん
おめんのえほん 作: 安野 光雅
出版社: 童話屋
4歳の娘が図書館から借りてきました。

動物が大好きな娘は、表紙のパンダを見て、
かなり惹かれたようです。

中を見てみると全部動物、
そしてすべてのページの動物の目のところがあいているので、
ちょっとコワさもあるのですが、
ひらがなが読めるようになった娘は自分で読んで楽しんでいました。

おめんの絵本って分かってたはずだけど、
実際にお面にして遊んだりはしませんでした。不思議。

もうちょっと年齢の低いお子さんのほうが楽しめたのかな?
赤ちゃん〜3歳くらいがちょうどいいかもです。
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自信を持っておすすめしたい ルーチョに気持ちになって作ってみよう。  投稿日:2016/06/08
じゃがいもアイスクリーム?
じゃがいもアイスクリーム? 作: 市川 里美
出版社: BL出版
4歳の娘と読みました。

アンデスの少年、ルーチョの素朴な生活が
とっても素敵に描かれている一冊。

土地がやせているためかじゃがいもばっかりの生活であること、
飼育しているアルパカが怪我をしたときは、
アルパカの小屋に寝泊まりすること、
日本では考えられないことばかりです。

同じ地球にこんな生活をする人たちがいるんだー。
ってこと、4歳の娘には伝わったかな?

一度町のおまつりに行ったときに食べたアイスクリームが忘れられないルーチョ。
アルパカに教えてもらって、じゃがいもアイスクリームをお母さんと作るところでお話が終わります。

このあとがどうなるのか非常に気になるところですが、
読者の想像にお任せされたのでしょうか?

アイスクリームって買うものだと思ってたけど、
確かに簡単に作れるものなのでした。
私たちもルーチョの気持ちを体験してみよう。
娘とじゃがいもアイスクリームをつくってみようと
思った一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい とってもよく考え抜かれた一冊!  投稿日:2016/06/08
おやすみ ペンギン
おやすみ ペンギン 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
全ページ試し読みで読ませていただきましたが、
とってもよく考え抜かれた一冊!

正直4歳の娘には物足りないかなと思ってましたが、
全然そんなことない!

全ページで背景だった色にかくれたモノを探し当てる、
まさに色とモノのしりとり。

これなあに?と問いかけながら、
子供と一緒にコミュニケーションをとりつつ読み進めていけるのも、
とっても魅力です!

大人の私でもちょっと興奮して続けて3回も読んでしまいました。
色彩も鮮やかで、
でてくるモノも、赤ちゃんから幼児まで身近なものなのがいいですね!
最後がペンギンで終わるのも、
参りました!という感じです。

この絵本は是非、娘とも一緒に読みたいし、
知り合いのお子さんにもプレゼントしたいと思いました。

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自信を持っておすすめしたい こんにゃくへのありがたみ倍増!  投稿日:2016/06/07
こんにゃくができるまで
こんにゃくができるまで 文・構成: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
こんにゃくの大好きな4歳の娘と読みました。

この「できるまで」シリーズも大好きな娘。
これまで、チーズやかまぼこなど、自分の大好きなたべものが
どうやってできるか一緒に読んできましたが、
ついにきたこんにゃく!

さしみこんにゃくも大好き、
おでんのこんにゃくも大好き!

こんなに大好きなこんにゃくが、まさかおいもからできていたなんて、
娘は思いもよらなかったようです。

こんにゃくが「いも」からできるのは知っていた私ですが、
ほかの工程にはおどろき。
いもが育つのも時間がかかるし、
そのあとこんにゃくになるまで、こんなに手間がかかるなんて、
しかもこんなに大量のおいもから、
こんにゃくがこれだけしかとれないなんて!

こんにゃくが膨らんでいく様子は、
「パンみたいねー」と喜んでいました。

娘も私もびっくり、
こんにゃくへのありがたみが倍増した一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい すごいの一言!  投稿日:2016/06/07
国際宇宙ステーション 宇宙たんけんたい 5
国際宇宙ステーション 宇宙たんけんたい 5 文: フランクリン・M・ブランリー
絵: トルー・ケリー

出版社: 小峰書店
9歳の息子と読みました。

将来は国際宇宙ステーションで働きたい なんていってる息子。
国際宇宙ステーションとはいったいどんなところなのか
それを知るために二人で読んでみました。

もう、すごいの一言!
宇宙服がどんな機能を果たしているのか、
国際宇宙ステーションは太陽光で電力を作っていること、
余った熱はどうするのか、
誰がここまで考えて発明したんだろうと思うことばかりです。

こんなすごいものが、今実際に宇宙を飛んでいるなんて!

ISSは無重力で楽しそうだね!
なぁんて呑気に言ってられなくなります。

とーってもすごいことが、とーっても分かりやすく伝わってくる一冊で、
小学生にお勧めの一冊です!
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自信を持っておすすめしたい さんすうがもっとだいすきになる一冊  投稿日:2016/06/06
さんすうだいすき(3) かずってなんだ?<1> 0から5まで
さんすうだいすき(3) かずってなんだ?<1> 0から5まで 著: 遠山 啓
出版社: 日本図書センター
自称さんすいだいすき4歳の娘と読みました。

0から5までの数字の、かぞえかた、すうじのよみかた、
足し算から引き算までが、
順を追ってとってもわかりやすく説明されています。

最初のページからいきなり足し算だと「うっ」という感じですが、
無理なく足し算、そして引き算に誘導しているところがすごい!

この絵本で足し算引き算をさくさく説いて自信がついた娘は、
もっとさんすうが大好きになりました!

一回だけじゃもったいない!
小学校入学までに、何回も繰り返し読みたいさんすうの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 早速効いたっ!  投稿日:2016/06/06
おたすけなみだとおじゃまなみだ
おたすけなみだとおじゃまなみだ 文: イローナ・ラメルティンク
絵: リュシー・ジョルジェ
訳: 野坂 悦子

出版社: 西村書店
4歳娘、9歳息子と読みました。

まだまだおたすけなみだもおじゃまなみだもたくさん出てくる子供たち。
まさにちょうどこの絵本を読んでいるときも、
4歳娘はへそを曲げておじゃまなみだ真っ最中でした。

なみだをとめて、楽しくお兄ちゃんとママと絵本を読みたいのに、
それができない。
まがったへそもなかなかまっすぐになおってくれなくて、
どんどん出てくる涙と闘う娘。

絵本を読み終わった後に、そんな娘をしっかりだっこして、
「なみだはいらない、いらないなみだ、バイバーイ!」
3回くらいとなえたところで、ようやく涙とバイバイできました。

本当に効いた!すごい!
絵本の女の子もなみだとめられたんだもん。
私も大丈夫だったもん。

それがなんだか自信につながったようで、
それ以来我が家ではこの呪文が大活躍!
しばらくお世話になりそうです★

親子共々、とってもありがたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい こどもも頑張ってるんだ。  投稿日:2016/06/03
おとうさんはパンやさん
おとうさんはパンやさん 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
4歳の娘と読みました。

家族のためにがんばるおとうさん、
生まれてくる赤ちゃんのために頑張る長女ちゃんが
とても温かく描かれています。

地域のみなさんにおいしい焼き立てのパンを食べてもらうために
夜中の二時から起きて頑張るお父さんの姿には、
いろいろ考えさせられるものがあります。

お父さん、何時にねてるのかな?
家族と一緒の時間、とれてるのかな?
一人で朝ごはんの長女ちゃん、さみしいね。

我が家も共働きで主人も帰りが毎日遅いこともあり、
同じように切ない思いを子供たちにさせていると思いますが、
この長女ちゃんのように頑張ってくれてる姿をみると、
なんだか子供にも感謝の気持ちが湧いてくる一冊です。

最後に赤ちゃんがうまれておねえちゃんいなった長女ちゃん。
きっといいお姉さんになりますね!
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自信を持っておすすめしたい く・わ・ず・ぎ・ら・い・ のおはなし  投稿日:2016/06/02
すききらいとんでいけ!もぐもぐマシーン
すききらいとんでいけ!もぐもぐマシーン 作: イローナ・ラメルティンク
絵: リュシー・ジョルジェ
訳: 野坂 悦子

出版社: 西村書店
4歳の娘と読みました。

幸いにして9歳息子も4歳娘も好き嫌いがない我が家。
この絵本の可愛らしいけど好き嫌いの激しいレナちゃんには
ちょっと呆れていましたが、
好き嫌いのある子はある子なりに、
影ながらいろんな努力をするもんだなぁと
見ていてとっても面白かったです。

ニンジンを食べたくなくてこそっと下に落として犬に食べてもらったり。
テーブルクロスのポケットに隠してみたり。

あの手この手で野菜を食べずに済まそうとするレナちゃん。
お父さんお母さん、さぞ大変だっただろうなぁと思います。
4歳の娘は、
「食べてみたらおいしんだよ!食べる前からおいしくないって
思っちゃダメなんだよ!」 なぁんて激励してました。

そういうの、「く・わ・ず・ぎ・ら・い」って言うんだよ〜。
くわずぎらいは、よくないよね〜。
なぁんて話した、我が家にとっては平和な一冊でした。

さて、我が家の二人が大人になって、
子供が「やさいたべない」って言い出したら、
この絵本に出てくるようなマシーンが必要になるかもしれませんね!
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