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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 水の中から見るこいのぼりは、圧巻!  投稿日:2016/04/05
かっぱのこいのぼり
かっぱのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
4歳の娘と読みました。

なんで松山なのかがよく分からないけれど、
松山に行ったことがある私としてはとても懐かしい光景。

そして、なんか我々人間よりも、こいのぼりを楽しみにしてくれている
カッパさんとそのオトモダチの動物さんたち。

最後にでてくるこいのぼりの絵は圧巻です。

空一面にかかるこいのぼりを、水の中からみると、
こういうふうに見えるのかー!

考えても見なかっただけに、
なんだかゴローンと寝転んで、カッパになった気分で
見せていただきました。

さあ、もうちょっとでこいのぼりの季節。
娘と一緒に、こいのぼりを眺めているカッパを、
探してみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい こどものうちだけ・・・。  投稿日:2016/04/05
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
4歳の娘が読み聞かせをしてくれました。

いろんな「ないた」について描かれている一冊。
娘も見に覚えのあるシーンが多々あり、
とっても身近に感じたことと思います。

お兄ちゃんに苛められては泣き、
自分の希望が通らないと泣き、
眠くては駄々をこねてなく娘。

確かに大人になったら、こんなことでは泣かなくなるけれど、
だからこそ、今の娘の泣き顔はとっても貴重なものだなぁと
改めて感じました。

泣いてる娘には申し訳ないけど、
娘の泣いている顔もかわいくって大好きな私。

今のうちに彼女のいろいろな「ないた」を、
記憶にとどめておこうと思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい うちでもよくあること・・・!  投稿日:2016/04/01
しーっ!ぼうやがおひるねしているの
しーっ!ぼうやがおひるねしているの 作: ミンフォン・ホ
絵: ホリー・ミード
訳: 安井清子

出版社: 偕成社
4歳の娘と読みました。

赤ちゃんの安眠を邪魔しないよう必死のお母さん。
蚊からヤモリからカエルから、はてはゾウに至るまで、
ぼうやの睡眠のジャマをするなと言って回っています。
が・・・、

途中からぼうやの様子に気付いた私たち親子は、
巻戻して最初からもう一度読み返してしまいました(笑)。

最後は暗やみの中、おめめパッチリのぼうや。
寝かそう寝かそうとおもって大人が寝てしまい、
一番オチビさんだけが起きているのは、
我が家ではよくある光景で、なんだか微笑ましかったです!

なんとか静かに寝かせてあげたいと思うお母さんの気持ちと、
寝ていてはつまんない!とばかりに動き回る子供の姿が、
とってもよく描かれている一冊です。
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自信を持っておすすめしたい とっても心に染み入る一冊です。  投稿日:2016/03/31
新装版 ともだち
新装版 ともだち 作・絵: 太田 大八
出版社: 講談社
4歳の娘と読みました。

「ともだちは大切だよね」的なテーマの絵本はたくさんありますが、
この絵本はひと味、違う。

8歳のときの友達の、20年後。
そしてボクの20年後。

子供の目線からは、
「今のぼくと、ぼくのともだちは、20年後どうなってるだろう?」

オトナの目線からは、
「そういえばあの時の○○チャンは、今なにしてるだろう?」と
思いを馳せることができる一冊です。

みんなそれぞれ、子供時代があって、大人になっていく。
地元に残る人もいれば、
郷里や国を出て、よその土地や海外でがんばる人もいる。

進級・卒園・卒業シーズンに読んでしまったからか、
なんだかジーンとしました。

娘も明日から進級なのですが、
むしろ小学生の息子と読みたかった気もします。
これ、小学校の先生が読んだら、泣いちゃうんじゃないだろうか?
派手さは全然ないのに、とっても心に染み入る絵本。
息子のクラス一人ひとりの20年後が楽しみな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 娘はほしいもが作りたい  投稿日:2016/03/30
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
ばばばあちゃんのやきいもたいかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ちょっとシーズン過ぎてしまったけれど、
やきいもの大好きな4歳の娘と読みました。

落ち葉で焼きいもの経験がない娘。
私の経験上、楽しいけれど結構煙たくて大変な上に、
私自身そんなに焼き芋好きでない・・・

と思って、乗り気でなかったのですが、

ばばばあちゃんたちはやきいもだけじゃなくて、
じゃがいもやマシュマロも焼いてとっても楽しそう!

そして娘が一番食いついたのは、
残った焼き芋で作った、ほしいも!

是非つくってみたいそうです!
でも、ほしいも食べるためにわざわざ焼き芋をする
ワンステップを踏むなんて・・・。

と、ここで却下したらばばばあちゃんに怒られる!
次のシーズンでたっくさん焼き芋をつくって、
ほしいもをやってみおうと思います。
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自信を持っておすすめしたい あーわかる、わかる!  投稿日:2016/03/30
トムとピッポとペンキぬり
トムとピッポとペンキぬり 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 児島なおみ

出版社: リブロポート
4歳の娘と読みました。

短い絵本ですが「あーわかるわかる!」の一冊。

なんでもオトナの真似をしたくて背伸びをしたり、
お手伝いをしているつもりでも実は足をひっぱっていたり。

パパ←トム←ピッポの序列と、その足手まとい具合がようく
描かれていて、
私も、そして多分娘も、
「あー、わかるわかる!」と深く共感。

日常のなにげないひとこまだけれど、
子供が大きくなったらきっと笑い話になる、
いまだけの一冊。
まさに34歳のお子さんとパパママに読んで欲しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おすすめの一冊!  投稿日:2016/03/29
みぞをなぞる ジュエルペットのあいうえお
みぞをなぞる ジュエルペットのあいうえお 出版社: サンリオ
ひらがなをほとんど読めるようになって、
書きたくて書きたくて仕方がない娘のために買いました。

こんな本を待ってた!
みぞをなぞると、ひらがながかけるようになっています。
書き順もばっちり、分かりやすいように番号がふってあります。
そして、一回書いただけで終わりではなく、
何回か練習できるようになってる!
そして可愛いジュエルペット!

あんまり可愛くないひらがな練習帳ではやる気が起きない娘ですが、
この一冊は大のお気に入り!
いうことなしの一冊で、是非ひらがな覚えたて女子にオススメです!
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自信を持っておすすめしたい いいなーうらやましいなー!  投稿日:2016/03/25
あなぐまアパート
あなぐまアパート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 鈴木出版
4歳の娘と読みました。

おじいさん、お父さんが掘って掘って広くなったおうちに、
たった一人ですんでいるあなぐまさん。

そこにキッチンを借りにきたうさぎの親子から始まって、
いろんな動物たちが遊びにきて、一緒に住むお話。

ひろーいおうちが一気ににぎやかになって、とっても楽しそうです。

キッチンは充実、ピアノまである!
いいなー。
わたしたちもここに住まわせてもらいたいねえー!
と、娘とワクワクしながら読みました。

みんなでおいしいお料理を作って食べて、
ピアノを弾いて楽しく歌って、
隣の女の子が遊びに来て、
一気ににぎやかになって、とっても嬉しいあなぐまくん。

ひろーいおうちがとっても羨ましくなる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 最後には許されちゃうジョージ  投稿日:2016/03/24
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
4歳の娘と読みました。

おさるのジョージが大好きな娘が図書館から借りてきたのですが、
縦書きだし、「こざる」とか、「だいなそうる」とか、
なんだかとっても昭和な感じです。

とはいえ、そんなことは娘にはどうでもよい!
ジョージが次から次に引き起こす騒動に息つくヒマもなく、
最後まで集中してついてきていました。

もう絶対許されんだろ?!というイタズラを繰り返しても、
何となく最後には許されてしまうのがジョージ。
みんながハッピーで終われてスッキリです。
娘は最後にメダルをもらったジョージを嬉しそうに眺めていました。

でも、ジョージのいたずらのせいで、周りのオトナはさぞ
大変だろうなぁーと大人の私は思うのです。
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自信を持っておすすめしたい こいのぼりの作り方も載ってる!  投稿日:2016/03/24
ちいさなこいのぼりのぼうけん
ちいさなこいのぼりのぼうけん 作: 岩崎 京子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 教育画劇
4歳の娘と読みました。

あんまり乗り気でなかったような娘でしたが、
「ももぐみのー」と読み始めると、「ももぐみっ?!」と
食いついてきた娘。

現在ももぐみの娘は、幼稚園や保育園が舞台になった話に弱い!
しかも、予想してなかったことに、
おりがみでのこいのぼりの作り方も紹介されていて、
早速おりがみを持ってきてこいのぼりを作った娘でした。

ここからは、おりがみのこいのぼりが冒険をするお話なのですが、
最初の乗り気でない表情からは一転、
「ももぐみ」のこいのぼりたちが無事に難局を乗り切れるか、
気が気でない娘でした。

絵本で紹介されているおりがみのこいのぼりは、とっても簡単。
男の子でも女の子でも、是非おうちで作ってみて欲しいと思います!
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