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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい チーズ好きにはたまらない一冊!  投稿日:2016/05/11
(4)チーズができるまで
(4)チーズができるまで 構成・文: 宮崎 祥子
写真: 白松 清之

出版社: 岩崎書店
チーズが大好きな私たち母娘(と長男)には
たまらない一冊!

表紙のチーズおいしそう!
チーズって牛乳からできるんだー。
ホエーって栄養があるんだよね!
こんなにたくさんの牛乳から、たったこれだけしかできなの?!
チーズって高級品だね!

なあんていいながら
寝る前にわいわいがやがや、
とーっても、楽しかったです☆

最後にはいろんなチーズの紹介もあって、
「げーブルーチーズって臭いよね〜」
「私、モツァ好き!」と、
ここでもまたワイワイガヤガヤ。

寝る前に詠むんじゃなかった!
すっかり覚醒してしまい、しかもおいしそうなチーズの写真見てしまって
おなかもすいてしまった!

のは想定外でしたが、
とにかくとっても楽しくチーズ好きにはたまらない一冊です!
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自信を持っておすすめしたい ピリッとスパイスの効いた絵本  投稿日:2016/05/11
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
図書館の「高学年のよみきかせにオススメ絵本」の棚にあった一冊。
小4の息子と読むつもりで借りてきましたが、
題名は面白そうだけどなんか短そうだし、
中・高学年で楽しめるのかな?と疑問でした。

ところが、これが意外にも、息子は喜んでくれました。
何回も同じ繰り返し、それでいてピリッとスパイスの効いたこんな感じの絵本、息子も私も大好きです!
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーっていう
長ったらしい名前も、気に入ったようです。

最後は、ふふんざまあみろ!とスカッとしました。

翻訳は谷川俊太郎さん。
絵本の裏表紙に英語で書いてある
「手袋おとしません、ワニのうそつきません」のもまた味がありました。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー、
ウソってつづり、間違えてるよ。
原文で読んだらもっと違う面白さがあるような冊です。
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自信を持っておすすめしたい おおそうじの「アルアル」がたくさんつまった一冊!  投稿日:2016/05/10
カボちゃんのおおそうじ
カボちゃんのおおそうじ 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
4歳の娘と詠みました。
保育園でも年末や年度末はみんなで大掃除をするらしく、
大掃除特有のあのてんやわんやな感じ、
面倒くさくも楽しくもある感じは、とっても共感できたらしい娘。

思わぬところから懐かしいものが出てきて、
つい脱線しているところを見つかって怒られたり。
おおそうじ「アルアル」がいっぱいつまった一冊です!

いろんな不運?が重なって、たっくさん怒られて、
しかも窓ガラスまで割ってしまった1ねん1くみをちょっと気の毒に
思いながらも、
読んでる方はとっても楽しい!

最後はまさかのあのアイテムが1くみのみんなを助けることになるなんてね!

カボちゃんと愉快な仲間たちだけでなく、
だいこんのすけ先生にまでとっても微笑ましいものを感じてしまいます。

我が身には起こってほしくないけれど、
こうやって絵本で読むととっても楽しい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 分かる〜! 運動会のゴタゴタ。。。  投稿日:2016/05/10
カボちゃんのうんどうかい
カボちゃんのうんどうかい 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
4歳の娘と読みました。

赤組と白組に分かれて争う運動会。
はくさいくんのいうとおり「正々堂々、戦いましょう!」と思いつつも、
それだけでは済まされない運動会のゴタゴタって、
やっぱりアルアル!
というのを、思い出した一冊でした。

楽しく参加することに意義があるのに とおもいつつ、
赤 VS 白 で競技以外のところでもなんだかギクシャクしちゃったり、
足をひっぱる人がちょっとイジメられちゃったり、
4歳の娘にはまだまだ無縁の世界ではありましたが、
運動会ならではの高揚感とゴタゴタ感は、とっても伝わったようでした。

と、娘が気になったのは、
「カボちゃんたちの運動会、おかあさんたち、こないの・・・?」

ほ、ほんとだ・・・!
家族がなぜかだれもいない・・・!

娘にとっては、運動会というのは競技よりも、
「かぞくが、がんばれーっていって、お弁当いっしょにたべたりする」
行事のようです(笑)。

確かにお母さんたちいないねー、
なんかちょっと寂しいよねぇ。とは言ったものの、

これだけのゴタゴタを描いてさらに家族までは、
ちょっと手が回らなかったんだろうと
オトナの事情を察しつつも説明できなかった私でした(笑)。

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自信を持っておすすめしたい 先人の苦労に脱帽です。  投稿日:2016/05/10
カエサルくんと本のおはなし
カエサルくんと本のおはなし 文: いけがみ しゅんいち
絵: せきぐち よしみ

出版社: 福音館書店
9歳の息子と読みました。

昔、「カエサルくんとカレンダー」を読んで以来のカエサルくん。
本のおはなしかぁ・・・と思いつつ息子と読んだ一冊でしたが、
なんと思ったよりもとっても奥深くて、
息子も当初のやる気のなさから一変、
かなり興味深くついてきていました。

今はどこにでもある本。街中にも溢れている本。
この本が、本の形になるまで、
そして紙が紙になるまでには、
これほどまでに先人のご苦労があったとは・・・!

カエサルくんだけでなくて、なんか歴史でならったグーテンベルクくん、
そして名前は知らなかったけどアルドゥスくんが、
お互いをけん制しあいながら自らの栄光を自慢していく姿に、
なんだか心が打たれます。
ほんと、これだけ苦労して本を作ってくれたのに、
世の中には電子辞書やら電子書籍やらが出回っていて、
なんだかごめんなさい。と、21世紀の人間を代表して
先人に謝りたくなってくる一冊です。

そして、印刷技術の発展には宗教が深く関与しているということは
この絵本で初めて知りました。

歴史というのは常に、背景があるものなのですね。
世界史の勉強にもなった、奥深く素敵な一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい およげたいやきくんみたいなお話  投稿日:2016/05/10
いわしくん
いわしくん 作・絵: 菅原 たくや
出版社: 文化出版局
4歳の娘と読みました。

シンプルな絵と色遣いと文章に惹かれて図書館から借りてきました。
食物連鎖の本のようでもありますが、
私たち親子には、なんだか切なさの方が勝ちました。
『およげたいやきくん』みたいなお話。

でもこうやって命をいただいているんだ、と
オトナの私は思えますが、
娘は、
「サカナ殺すなんてだめだようー!サカナ殺さないでようー!」と
絵本に怒鳴ってました。

サカナ嫌いだから別に食べなくていいから殺さなくていい。
という理由らしい。

いやいや、アンタの好きなかまぼこはサカナだよ。


シンプルな絵と色遣いと文章に惹かれたわりに、
娘との会話は結構深いものになりました。
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自信を持っておすすめしたい 大好き!おなら!  投稿日:2016/05/06
おならをならしたい
おならをならしたい 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
おならネタが大・大・大好きな4歳・9歳の二人と読みました。

もう、「おなら」と聞いただけで嬉しさで思わず顔がにやける二人。
そんな二人にぴったりの、おもしろくて、ユニークで、
それでいて奥の深い一冊。
私も知らないことがたくさんつまった、おならの不思議。

やー最後まで詠み終えたけど、アンコールの嵐でした。
そんなにおならに詳しくなってもらわなくてもいいんだけどな、
と思いつつ、子供たちと楽しく読めた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 結果よりも、過程が大事☆  投稿日:2016/05/06
カボちゃんのはっぴょうかい
カボちゃんのはっぴょうかい 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
4歳の娘と読みました。
保育園でも年に一回の発表会がある娘にとっては、
とってもとっつきやすく、なじみのある題材。

上手な子も、そうでない子も、
緊張しちゃう子も、そうでない子も、
クラスが一丸となって取り組む発表会は、
子供たちだけでなく、見ている私たちにもなんだかジーンとくるものがあります。

今回のカボちゃんは、そんな発表会までの
カボちゃんの道のりを描いた一冊。

カボちゃんどうやら音楽が得意でないらしい、ということを
このシリーズで初めて知りましたが、
それでも得意でないオトモダチと一緒に、
日々カボちゃんなりにがんばる姿には、
心を打たれるものがありました。

そうだよね、そうやって、できないことを一歩一歩、
頑張っていくというこの過程こそが、
一番大事なのです。

そして、それを支えていく仲間たち。
わーっと仲間がそろったところで終わるラストシーンは、
発表会がどうなったかというエンドで終わるよりも、
とっても意味があるものに思えました。

なにかと子供たちの結果に左右されそうになる私ですが、
結果に行き着くまでの子供たちの頑張るプロセスを、
大事にしてあげられる親でありたいと、心から思いました。

結果よりも、過程。

保育園や小学生を担任に持つ先生方にも、
是非詠んでいただきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい なんだかジーンときた。  投稿日:2016/05/02
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
9歳の息子と読みました。

息子は野球少年ではなくサッカー少年。
野球のルールを知らないため、若干内容についていけない部分は
あったものの、
あきらめずにガンバリ続ける大切さは、しっかりと受け取ってもらえたと
思います。

なんだか自分はヤッパリだめなのかなって思っちゃうとき、
スランプにおちいってるとき。
そんなときにスポーツ少年に是非読んで欲しい一冊。
最後の意外なオチに、思わずジーンときます。

ホームランを打ったことがなくても
打ちたいと思う気持ちが大事であることが
ずっしりしっかりと、伝わってくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい いつもの日常が有り難く思える一冊  投稿日:2016/04/28
カボちゃんのひっこし!?
カボちゃんのひっこし!? 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
4歳の娘と読みました。

お父さんとお母さんが夜中に話しているのを中途半端に聞いてしまい、
「引越し→転校!」と勘違いしたカボちゃん。
この勘違いで、どこまでも突っ走るカボちゃんが、
面白かったり切なかったりの一冊です。

いつもの学校、いつもの仲間、いつもの先生にいじめっこまでもが、
とっても有り難くてすばらしいものに見えてしまうカボちゃん。

読みながら娘に、「今行ってる保育園、もしお引越しして変わったら、
どうする?」と聞くと、「ぜーったい、イヤだ!」と答えた娘。

カボちゃんの転校は勘違いだったけど、
今の保育園・学校も、おともだちも、先生も、
変わるのいやだ!
と言ってくれる娘とカボちゃんを見て、
あ〜今本当に幸せに生きてるんだなあぁと
なんだか嬉しくも思えた一冊でした。
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