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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい お母さんも懐かしく楽しめる一冊☆  投稿日:2016/03/07
おばあちゃんがおばあちゃんになった日
おばあちゃんがおばあちゃんになった日 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
4歳の娘と読みました。

「お母さんが」「お父さんが」は昔読んだ事があって、
「おばあちゃんが」は初めて。

私も二回のお産で実家の母にお世話になったこともあって、
懐かしく思いながら読みました。

「おばあちゃんがおばあちゃんになった日」というと、
正確には、初孫が生まれた日になるのでしょうが、
この絵本では、三人目が産まれる様子が描かれています。

そのせいか、私がこの絵本を読んで懐かしく思い出したのは、
4歳になった娘が生まれたときのこと。
当時5歳だったお兄ちゃんの保育園の送り迎えをやってもらったなぁ。
お兄ちゃんが保育園から戻ったときは、
赤ちゃんにおっぱいをあげていたなぁ。
本当に経験したそのままの風景が絵本に描かれていて、
娘にひとつひとつ、話して聞かせながらの読み聞かせでした。

あの、毎日バタバタながらも楽しかった日々。
この絵本はお子さんだけでなく、お母さんも懐かしく楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 気になってしまいソワソワ・・・  投稿日:2016/03/07
たんぽぽねこ
たんぽぽねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
4歳の娘と読みました。

猫とたんぽぽの綿毛とせなけいこさんの絵本が大好きな娘。
ひとめみたときから、「これは娘用!」と、一目ぼれした一冊です。

たんぽぽの綿毛も、ねこも、せなけいこさんの手にかかると
本当にかわいらしい。
そしてそのかわいらしい猫が、タンポポの綿毛で、
おふとんを作ることを思いつくのですが・・・

よーく見たら、
おふとんの生地、
ねこちゃんの部屋のカーテンと一緒で、
しかも、カーテン、ちょっと、破けてない?!

ええええっアンタカーテンを破ってお布団にしたの?!

と、サウンドオブミュージックのような展開に
途中からそわそわの私と娘でした。

いいのかな、カーテン、いいのかな、やぶけたまんまで・・・。

ねこちゃんは綿毛のおふとんと空に飛んでいってしまうし、
でも綿毛は結局おふとんから出て行ってしまうし、
カーテンは破けたままだし・・・。

どうでもいいことが最後まで気になってしまいましたが、
でも、ねこちゃんは最後はとっても幸せそうな笑顔。
ま、いっか!
せなさんの猫と綿毛が、本当に可愛らしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 実験してみた!  投稿日:2016/03/07
バナナのはなし
バナナのはなし 文: 伊沢 尚子
絵: 及川 賢治

出版社: 福音館書店
4歳の娘と読みました。

身近な果物ランキングNo.1 2を争うバナナですが、
実は知らないこともたーくさん。

バナナがあんな花を咲かせて、こういう風に果実になるなんて、
恥ずかしながら私はこの絵本を娘と読むまで知らなかった。

そして、バナナに傷をつけると黒くなる。
これは早速、家にあったバナナで娘と実験をしました。

爪楊枝で娘の名前、お兄ちゃんの名前を、
バナナ1本ずつに書いて、放置。
次の日の朝の娘の笑顔が忘れられません。

「あー!字がはっきり黒くなってるよ!」

いきさつを知らないお兄ちゃんは、
バナナにかかれた自分の名前を見て????でしたが、
娘はまたひとつ偉くなった自分にとっても満足したようでした。

分かりやすいし、大人も4歳も同時に楽しみながら勉強できた、
ありがたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 元祖、食育絵本!  投稿日:2016/03/04
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
4歳の娘と読みました。

パンは何からつくるのか。
その材料の説明からはじまって、
パン作りの工程が、分かりやすく説明されています。

分量こそ書いてないけれど、とっても分かりやすいパン作りのレシピ本。
娘はこれを読んでいる途中から、
「ねー、わたしもこんど、こんなしてパンつくりたいー!」と
何回も言っていました。

普段よく食べているパンがどうやってできているか。
最後の方は、原料の小麦についても少し書かれていて、
元祖・食育の絵本!といった感じです。

おひさまをいっぱい浴びて育った小麦からできたパン。
そうかんがえると、自然の恵みで生かされているんだなぁと
なんだかとってもありがたい気持ちになりますね。
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自信を持っておすすめしたい なぞなぞ、参加型紙芝居  投稿日:2016/03/04
おいしいものなあに?
おいしいものなあに? 作: いしづ ちひろ
絵: たかばやしまり

出版社: フレーベル館
あかいいろのおいしいものなあに?
きいろいいろのおいしいものなあに?
ちゃいろのおいしいものなあに?
しろでおいしいものなあに?

という、なぞなぞ、読者も参加型の紙芝居です。
問いかけるように読んであげると、
娘もいきいきと、
「いちごー!」
「ばななー!」
なぁんて答えてくれました。

ちゃいろのところがちょっと難関でしたが、
思いつかない意外な食べ物も結構、あるもんですね。

娘は4歳で読みましたが、2歳〜3歳でも、
十分楽しめる紙芝居だと思います。
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自信を持っておすすめしたい こどもらしいワクワクがつまった一冊☆  投稿日:2016/03/02
ごちそう くろくま
ごちそう くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
4歳の娘と一緒に読みました。

おじいちゃんから届いたカボチャから始まるこの絵本。
かぼちゃで何を作ろうかな〜っていう
子供らしいワクワクと、
子供らしい”もしも”が、とってもマッチした素敵な絵本です。

心配の仕方もなんだかとっても娘のよう。
じーっと絵本に見入っていた娘は、
くろくまくんにシンパシーを感じたに違いありません。

最後はケーキを作っておじいちゃんにもっていくことにしたくろくまくん。
おじいちゃん思いのくろくまくんに、
なんだかとっても暖かい気持ちになりました。

ひとつひとつのくろくまくんの表情もとっても素敵。
きっとおいしいかぼちゃケーキができるだろうな☆
最後までワクワク過ごせる、可愛らしい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 可愛いけれどちょっと切なく感じた一冊  投稿日:2016/03/01
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
4歳の娘と読みました。

可愛らしいくまさんが、がんばってせきたんを売るお話。

とっても可愛らしいけど、一生懸命がんばって、
もらったお金をかぞえて、
なんだかとっても、切なく感じるのは私だけでしょうか?

この可愛らしさからするとまだ子供じゃないのかな?
なんで石炭うってるのかな?
娘もそう思ったようです。

ずーっと、なんでなんでと謎におもいながら、
心はくまさんについていって、
一日のお仕事が終わって家についたとき。
くまさんの家の玄関に、お父さんとお母さんがいるらしき、
風景がちらっと見えました。

あっお父さんお母さんいるんだ。
でも最後まで登場してこなかったご両親。

くまさん、まだ小さいのに、ひとりぼっちで頑張ってるのかな・・・。

私と娘には、そのことばかりが気になってしまって、
可愛らしいけれどもとっても切なく感じた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 一人で読んでも楽しい一冊  投稿日:2016/03/01
なにができるでしょーか?
なにができるでしょーか? 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
4歳の娘と読みました。

ひらがな覚えたての娘が、初めて自分で題名と作者名を読んだ、
記念すべき第一冊目!

文字数も少なく、でも絵はとっても細かくて、
カタカナはむずかしいけれど、
ダジャレも織り交ぜてあって、
でも一回読んだら、覚えてしまって、
何回も一人で読んでいました。

娘が唯一、何ができるか分からなかったのは、
うさぎのぬいぐるみ。
こうやって布を縫い合わせて、中に綿をつめるんだよー。と、
中学で習った家庭科の授業の遠い記憶を引っ張り出して、
娘に説明しました。

ページ数のわりにとっても楽しめた一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 最後までとってもいい!  投稿日:2016/02/26
うさぎのボロリンどーこだ
うさぎのボロリンどーこだ 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: 前沢 明枝

出版社: ひさかたチャイルド
4歳の娘と読みました。

この物語の主人公、モリーも、ちょうど娘と同じ年くらいなのかな?
大事に大事にしてたうさぎのぬいぐるみ、
ボロリンがなくなってしまって、
とっても悲しいモリー。

でも、お父さんとお母さんの愛情溢れるフォローに
いつの間にか乗っかってしまい、
旅をしているボロリンを想像しては、
お父さんお母さんとお話をしています。

なんだかモリーがとっても娘に見えてきて、
すっごく幸せに読めた一冊。

最後に結局新しいボロリンを買いにいっちゃうのは、
なんだかとっても寂しい気持ちがしていましたが、
ボロリンの「やっと、あえたね」の一言で、
その寂しさがふっとびました。
この最後、スゴイ!

ヘレン・クーパーさんの作品は初めて読みましたが、
是非他の作品も、娘と一緒に読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子供よりも、むしろ大人に読んで欲しい一冊  投稿日:2016/02/25
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 編: くさばよしみ
絵: 中川 学

出版社: 汐文社
9歳の息子と読みましたが、
息子にはあまり伝わらず残念。
絵本ですが、子供よりもむしろ、大人向けかもしれません。

南米のウルグアイのムヒカ大統領の国際会議での演説。
国際会議で、一国の元首がこのようなスピーチをしたことが
とっても新鮮でもあり、衝撃でもあります。

これからの地球を作っていくのはいまの子供たちですが、
その子供たちは、いまの大人たちを見て育ちます。
いまの子供たちが育つ環境を作っているのは、いまの大人。

ですから、子供向けに絵本にしてあったとしても、
是非、大人に読んでもらわなければ、意味がないのです。

特に、経済的に恵まれている日本の大人。
是非、一度でも読んでみて、豊かさとはなにか、
考えてみてほしいと思った一冊でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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