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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 嬉しい気持ちで読み終えた一冊  投稿日:2016/02/03
つかまえろ!
つかまえろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
絵: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
4歳の娘と読みました。

お父さんに「バッファローを捕まえる!」なぁんて
大口たたいてきたはいいけれど、
どうしたものか困ったビリーくん。

我らがジャンークロードまで動員したはいいけれど、
いざというときに「あとはおふたりでどうぞ!」と
知らぬ顔のジャン=クロードに、
心の中で拍手を送ってしまいました。
そうだよね、ジャンは最初っから、やめようよって、言ってたもんね。

それにしてもすっかりジャンに騙されたバッファローさん。
この絵本、出てくる登場人物はみんな、いいひとたちばかり。
娘もそれを感じ取ったのか、
「バッファローつかまえるなんてダメだよ、かわいそうだよ。」と
しきりとビリーに呼びかけていました。

果たしてこのバッファローさん、予想以上にとっても”いいひと”で、
帰宅するときの演出がとってもいい!
すっかり、ビリーのいい仲間になったんだね。
最後のワンシーンは本当に暖かく、嬉しい気持ちで読み終えました。

しかしどうしてビリーは一冊目ではギャングだったのだろう?、
気が良すぎてギャングになりきれず、
カウボーイに転身したのかな?
そんな解釈までしてしまうほど、
素敵なビリーとその仲間たちのお話です。
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自信を持っておすすめしたい 学校の先生にも読んでいただきたい一冊  投稿日:2016/02/02
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
息子が小学校になってからずっと気になっていた一冊。
三年生も終わろうかというこの時期になって、
やっと一緒に読むことができました。

表紙と題名からはどんなお話かも想像がつかなかったのですが、
小学校の生徒数名と校長先生の、
暖かい触れ合いのお話。

ちょっと意地を張っちゃう女の子がいたり、
仲間のために必死にがんばる男の子がいたり、
わざとあまのじゃくなこといって子供たちを困らせちゃう校長先生いたり。

校長先生のストーリーの持っていき方に、
とても暖かいものを感じました。

こままわしや、たんぽぽひな、くさぶえ、たけうま。
今の子供たちには是非、試してもらいたい遊びもたっくさんでてきます。

是非、小学校の先生にも読んでいただきたい一冊だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ、一体感!  投稿日:2016/02/02
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読みました。
「あか」は娘も大好きな色のひとつです。

きんぎょ、しょうぼうしゃなど、
お約束の「あか」が出てくるとともに、
「さめだったらくろのほん」
「きゅうきゅしゃだったらしろのほん」

なあんて、別の色がでてくるところが、また面白い。
そして、この絵本で紹介されているのも、
「きんぎょだったらあかのほん」
「しょうぼうしゃだったらあかのほん」と、
あちら側の世界でまた、紹介されているわけです。

あーそうだった!このフレーズ、あった!
と、なんだか嬉しくなっちゃう瞬間。

一冊一冊独立した絵本なのだけれど、
なぜか一体感を感じてしまうこのシリーズ、
とっても不思議な世界です。
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自信を持っておすすめしたい どこかで、見たぞ・・・?  投稿日:2016/02/01
くろのほん
くろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読み進めてきた五味太郎さんの「いろ」の絵本。
偶然一番最後に読んだのがこの「くろ」でしたが、
娘も私も、「あれっ」と気づきました。

しろくまだったら しろのほん。
おとしよりは、しろのほん。
およめさんは、しろのほん。

あれあれあれ???

もう一回読み直してみたけど、間違いない。

ふらみんごだったら、あかのほん。
きんぎょだったら、あかのほん。

先に読んだ、しろのほん、あかのほんにも出てきたフレーズです!


赤色のもの、白色のものは、その対局に黒があるのかな?
なーんて難しい話は、娘には分かりませんでしたが、
「いろのはんたいは全部くろなのかな?」という疑問は抱いたようです。

日常生活の中で、「この色のはんたいは、なにいろ。」と
親子で考えるきっかけになった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい いよいよ最終話!さすが孫悟空!  投稿日:2016/02/01
西遊記 (三)
西遊記 (三) 作: 唐 亜明
絵: 于 大武

出版社: 偕成社
9歳の息子と読みました。

毎回楽しみに読み進めてきた西遊記も、
これで最終話。
今回は主に、羅刹女から芭蕉扇を借りる?奪う?
お話です。

孫悟空の決断の早さ、芭蕉扇をめぐる羅刹女とのやり取りが
たまらなく面白いです!
牛魔王まで参戦するのですが、そこを逆手にとった孫悟空の作戦は
さすがとしかいいようがない。
最後はやっぱり孫悟空の知恵の勝ちですね。

芭蕉扇にかなり紙幅をとられているので、
今回が最終巻なのに最後天竺までたどり着くのか?!
ちょっと不安にもなりましたが、
無事に最後、お経を持ち帰ったエピソードもちょろっと紹介されていて、
なんとか無事に消化した感じがしております。

孫悟空たちが持ち帰ったお経は、長安の「大雁搭」にあるとの事。
是非、息子と訪れてみたいものだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ウンチ博士?!  投稿日:2016/01/28
うんちのちから
うんちのちから 作: ホ・ウンミ
絵: キム・ビョンホ
訳: しん もとか

出版社: 主婦の友社
4歳の娘と読みましたが、9歳の息子も横から参戦。
ウンチネタ大好きな彼らのために読んだ一冊ですが、
私にも大変勉強になった一冊。
カタツムリの色は食べた葉っぱの色だということ、
この絵本で初めて知りました。

「コアラはウンチたべるんだよねー」
「パンダのウンチは臭くないんだよねー」などなど、
自分たちの知ってる知識を披露しはじめた兄妹でしたが、
次のページを開くとまさに絵本で紹介されていて、
思わず笑ってしまいました。

ウンチに関する知識が増える一冊。
我が家の兄妹は、もうこれでウンチ博士といえるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい おいしくて、可愛くて、元気な色、茶色。  投稿日:2016/01/27
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読みました。

茶色というと、
「泥」「土」「ウンチ」

なんかちょっと ”ばっちい”イメージしかなかったので、
おそるおそる本を開いた私でしたが、

のっけから、娘の大好きなホットケーキ!
その次が、たぬき!

親の心配を数秒でふっとばしてくれる、さすが五味太郎さんです。

一番最後の「げんきいろ」は、
げんきにあそんでばっちくなって帰ってきたこどもを
笑って出迎えてあげたい、そんな気分にさせてくれる「げんきいろ」です。

茶色のイメージが変わった!
おいしくて、可愛くて、元気な色、茶色。

でも虫歯には気をつけましょうね。
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自信を持っておすすめしたい 友情、そして新しい出会い  投稿日:2016/01/26
インディアンはどこ?
インディアンはどこ? 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
4歳の息子と読みました。

主人公がハムスターのカウボーイ少年、ビリー。
友人が、ヘビのジャン=クロードと、やぎのパメラという
異色の3人組のお話。

4歳の娘にはちょっと長そうなお話でしたが、
パメラのとんだ勘違いがあったり、
ジャン=クロードがのびてしまったり、
インディアンが意外と優しい少年だったり。
次から次に起こる出来事に、しっかり最後までついてきた娘でした。

ジャン=クロードの名前の由来や、
ジャン=クロードにインディアン風の名前をつけるところなんかは、
この作品の一番の笑いどころかなと思います。

主人公はビリーだけれど、私と娘は
ジャン=クロードに釘付けだったように思います。
表情がこれまたいいんだ。

3人の友情と、新しい出会いが、
面白く暖かく描かれている素敵な一冊です。

最初と最後にしか出てこないビリーのお父さんも、
なかなかいい味出してますよ!
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自信を持っておすすめしたい 私も知らなかったお話が  投稿日:2016/01/26
西遊記
西遊記 作: 唐 亜明
絵: 于 大武

出版社: 偕成社
9歳の息子と読みました。

フライングして第二巻から読んでしまったので、
若干巻戻しな感じですが、
孫悟空がお釈迦様の手のひらから飛び立って、
世界の終わりの果て(と思い込んだ場所)に落書きするところ、
あの有名なシーンがクライマックスで描かれています。

この絵本ではおしっこまえかけてた。
息子は大ウケでした。
要所要所で、子供が飽きないしかけがほどこされております。

しかし、孫悟空が大悪さをしておしゃか様につかまるまでの
その前の話、私も始めて知りました。
こーんなに長いとは思わなかった。

いろんな神様がでてきて、
いろんな悪さやらかして、
とんでもないお猿です。

ちょっと神様たちの名前やらが難しくて、
息子には理解が難しい箇所も、
素敵な挿絵でカバーができて問題なし。


是非最後の第三巻も一緒によもうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 有名な、たとえ話  投稿日:2016/01/25
みんなの聖書絵本シリーズ 30 神さまの国〜イエスさまのたとえ話〜
みんなの聖書絵本シリーズ 30 神さまの国〜イエスさまのたとえ話〜 作: 日本聖書協会
絵: 杉田幸子

出版社: 日本聖書協会
4歳の娘、9歳の息子と読みました。

新約聖書に出てくる有名なイエス様のたとえ話。
活字だけで読むと子供にはイメージが湧きにくいお話ですが、
絵本で読むとすーっと頭にはいっていくようです。

読むと、なるほどーと思いますが、
わかりやすい例を挙げて人に説明するというのは、
とっても難しいこと。
よくこんなたとえ話を思いつくなぁ。
それでもあんまり理解できなかったお弟子さんたちの
「それはどういう意味ですか?」という一言が
ちょっと面白かったです。

巻末にはずっと気になっていた「からし種」の写真もあって、
大人が読んでもとっても面白い一冊です。
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