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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい みどり色のもつやさしさ  投稿日:2016/01/25
みどりのほん
みどりのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読みました。
しろ、きいろ、あか。ときて、娘と私にとっては4色目のみどり。
毎回、五味さんが描き出すその色その色のもつイメージを
楽しみに読んできました。

今回のみどりは、私のひとことでいうと、「やさしい」。
娘のひとことは、「ワクワク」。

きっとクリスマスツリーとメロンソーダーが、「わくわく。」
男の子だったら、バッタも、「わくわく。」だろうなぁと思います。

私は、芝生のやさしさ、地球のもつやさしさ、
そしてサラダのやさしさが、とっても心に沁みました。

普段あんまり意識しないけど、
緑って、ワクワクして、やさしい色なんだな。

そんな色に対する感性を、改めて呼び起こさせてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 愛着を感じる「きいろ」  投稿日:2016/01/22
きいろのほん
きいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読みました。

娘曰く、一番大好きな色が、「きいろ。」
女の子なのにピンクじゃないの?という疑問は、
この絵本を読んだら納得の解決。

きいろは、娘の大好きなめだまやきがあり、
いちょうの葉っぱがあり、
キツネがあり、
そして、きわめつけに、おつきさまがある!

常に娘が愛着を感じ続けているアイテムばかりです。

「きいろ」という色は、信号やヘルメットのように、
人の注意を惹きつける役割も担いますが、
それ以上に、どこか人をほっとさせる力ももっているのかもしれないと、
で気づかされた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 孫悟空から眼がはなせない!  投稿日:2016/01/21
西遊記 (二)
西遊記 (二) 作: 唐 亜明
絵: 于 大武

出版社: 偕成社
9歳の息子と読みました。

「孫悟空」といえば、ドラゴンボール!の息子ですが、
西遊記のお話もちょっとは、知っていたようです。

とはいえ、導入からいきなり二巻目でちょっと申し訳なかったですが、
始まりに「前回までのあらすじ」が説明されていて、
とっても助かりました。

さて今回は、西遊記の中でも有名なキンカク、ギンカクの出てくるお話。

度重なるピンチもなんとか切り抜ける孫悟空から目が話せません。

読み聞かせとしては結構量あるかなと思ったのですが、
最初から最後まで、読み手の私も楽しめました。

第一巻と第二巻も是非息子と読ませていただこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 五味さん流のセンスが光る一冊☆  投稿日:2016/01/19
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
4歳の娘と読みました。
あか、しろ、くろ、きいろ、ちゃいろ、みどりと揃えて、
娘が一番最初に選んだのは、この「しろ」の絵本。

だいこんーニンジンだったらあかのほん
しろくまーふつうのくまは、くろのほん。

と、最初は素直な「なるほど」で済んだのが、
次第に面白さが加速してくるのがとっても五味流!

ほうたいをまくまえは、あかのえほん。
かみのけーわかいひとはくろのえほん。

おぉーっ!
ほうたいをまくまえ(は、血がブシュー!)や、
白髪←黒い髪(の行き着く先)

なんていう前後関係で色が変わるところに目をつけるセンスが、
さすが五味さんです。

そして、「時間の経過」が理解できる4歳さんにも
この面白さが伝わるのが嬉しい!

五味さんの絵本には赤ちゃんの頃からお世話になってますが、
本当にどの年齢の子供とオトナがよんでも、
はっとさせられるものがあり、毎回ツボにハマっています☆
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自信を持っておすすめしたい 寝る前には読まないほうが・・・  投稿日:2016/01/15
名探偵シャーロック・ホームズボン3 めだまやき殺人事件
名探偵シャーロック・ホームズボン3  めだまやき殺人事件 作: 三田村信行
絵: 黒岩 章人

出版社: PHP研究所
9歳の息子と読みました。

軽い読み物だと思ったシャーロック・ホームズボン。
第一巻を読み、息子が気に入ったようだったので
3巻目を図書館から借りて来たのですが、
しまった・・・。

題名をよく見ると、『めだまやき殺人事件』。

”めだまやき”のインパクトが強かったからか、
”大丈夫殺人なんて起きないよ子供向けだもん”と
タカをくくっていたからなのか、
なんだか怪しい事件のなりゆきにヒヤヒヤ。

恐れていた殺人がおきてしまい、血がドバっの挿絵を見たときは、
あちゃーちょっと失敗・・・と思いました。

息子も恐る恐る
「まさか死んだんじゃないよね・・・」なんて言っていたけど、
「こときれた」というニホンゴの意味が分かると、
しばし無言でした。

今まで「殺人」とかいう本を読んだことがなかったので、
ちょっとショックを受けたらしい息子。
「寝る前にあんな本読んじゃった・・・」と、恐る恐るベッドに入りました。

推理の過程は楽しめたのですが、
我らの油断で思わぬショックを得てしまった一冊でした。
表題をあなどってはいけない!

おてんとさまの照る昼間に読むと、
普通にミステリーとして楽しめる?かな。
寝る前にはオススメできない一冊です。
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自信を持っておすすめしたい がんばるおとうさんへ。  投稿日:2016/01/15
おとうさんがおとうさんになった日
おとうさんがおとうさんになった日 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
「うまれる」テーマが大好きな我が家のこどもたち。
4歳の娘と読みましたが、
9歳息子も途中からやってきて、三人で読みました。

「おとうさんがおとうさんになった日」なので、
初めて赤ちゃんが生まれる日かと思いきや、
今回生まれるのは三人目。

三人目のためにがんばるお父さん、
そしてはじめてお父さんになった日、
二回目にお父さんになった日を回想するお父さん。

そういえば我が家でも、二人目の妊娠が分かった時に、
「そうか、またお父さんになるのか。」と言っていたなぁ。

もうとっくにお父さんなのに、へんなの。と思って聞いていましたが、
新しい命を迎えるということは、
お父さんにとっても、それなりの覚悟が、いることなのですね。

これはぜひ我が家の「お父さん」にも一緒に読んでもらって、
感想を聞きたいと思った一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 夜寝る前にオススメの一冊。  投稿日:2016/01/14
おひさまとおつきさまのしたで
おひさまとおつきさまのしたで 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 黒井 健

出版社: 教育画劇
4歳の娘が図書館から借りてきました。

普段からおつきさまが大好きな娘。
うさぎやねこ、小動物がだいすきな娘。
そんな娘が夜寝る前に心を落ち着かせるのに、
これほどぴったりの絵本はない!と思いました。

優しいお母さん目線で描かれた文章もとっても素敵。
「あしたは きょうよりちょっと おおきくなるわ」

そうか、成長過程の子供たちは、
明日は今日よりちょっと、大きくなるんだ。

なんだか当たり前のことが、ジーンと胸に沁みました。

夜寝る前に、是非お母さんからお子さんへ、
読んでいただきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ほんわかする一冊  投稿日:2016/01/13
やさしむらのはやがってん
やさしむらのはやがってん 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 女子パウロ会
4歳の娘と読みました。

屋根にのぼってペンキをぬっているきつねさん。
みんなに手を降ったら、うさぎさん、ぶたさん、くまさんが
それぞれきつねさんのところにやってきます。

それぞれ、きつねさんから受け取ったメッセージが違うのが、
なんだかとっても面白い。
それぞれに、わくわくしたり、心配したりやってきたみんなをみて、
ちょっとびっくりのキツネさんだけど、
キツネさんいいお友達に恵まれているなぁと
とってもほんわかする一冊です。

このシリーズは是非他の絵本も読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい ベーコン覚えてた娘!  投稿日:2016/01/13
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
4歳の娘と読みました。

ちょうど先日、テレビで「はじめてのおつかい」を見たばかり。
おなじようなシチュエーションで一人でおつかいにいく男の子が、
お母さんから頼まれたものをどんどん忘れていく様子が、
とってもユーモラスで楽しいです。

英語で読めたらきっともっと楽しかったんだろうな。
どうしても翻訳は限界があるなぁ残念とおもいつつも、
最後はしっかり娘が、
「あっベーコン忘れてるよ!」とついてきていたときには、
よかった、楽しめてる!と確信しました。

娘は、「私だったら絶対お使い無理!無理!」だそうです。
でもベーコン覚えてたから、えらかったね☆
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすくて面白い。  投稿日:2016/01/12
カレーライスがにげだした
カレーライスがにげだした 作・絵: しばはら ち
出版社: 教育画劇
4歳の娘が図書館から借りてきました。

好き嫌いをいろいろ言ううさぎの子供たちに愛想をつかして、
カレーの材料が逃げていってしまうお話。

娘は、ニンジンも、たまねぎも大好きですが、
お肉が嫌い。

この紙芝居を読んだ後に、
「ほらー。お肉嫌いっていうと、お肉がにげていっちゃうよ?」と
お約束のように声をかけてしまいました。

わたし的には、カレールーも登場人物なのがとっても面白いと
思いました。
みんなのまとめ役カレールー。
ルーがないとカレーできないしね。
ルーが逃げ出す役でなくてよかった(笑)。

とっても分かりやすくて、保育園や幼稚園のお遊戯会で
こどもたちが演じられそうな作品だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

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