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諸葛亮さすが!
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投稿日:2015/12/16 |
9歳の息子と読みました。
息子と一緒に読んだ三国志シリーズもこれで最後の三冊目。
今回は題名の通り「七たび」捉えるとあって、
その過程が全部描かれている分、お話としては長いのですが、
諸葛亮の作戦のキレが一番よく描かれているお話ではないかと思います。
一回、二回、三回と捕らわれていくうちに、
投降はしないものの、孟獲の態度がちょっとずつ変化していくのにも
気づくことができます。
それにしてもびっくりしたのは孟獲の奥さん。
こんな時代に、こんな勇敢なオンナの人がいたのかー。
しかも孟獲若干尻に惹かれ気味で、
そんなところもちょっと楽しめた一冊でした。
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息子、娘ともにラルフに感情移入した一冊
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投稿日:2015/12/16 |
絵本ナビさんでこの絵本を知り、
面白そう!と思って図書館で予約!
昨日やっと、4歳の娘と読みました。
あくたれラルフって、名前からするとイヤナヤツなのかなと思っていたけど、
読んでみると全然そうでもない。
確かに嫌な事はいっぱいしちゃうんだけど、
それにも一つ一つ理由があって、
そのなんとも説明のつかない心の動きが、
とってもよく描かれています。
いつの間にか9歳長男も寄って来て、一緒に最後まで読みました。
誰しも経験したことがあるこの気持ち。
長男は、妹が生まれた後に、
娘の方は、先日遠方から引っ越してきた従弟に、
似たような感情を抱いていたに違いなく、
二人ともラルフにとても感情移入していたようでした。
母としてもなんだんかとってもジーンとしちゃった一冊。
そしてこの絵本、どうやらシリーズもののようで、
あと2冊も是非、長男、長女と一緒に読みたいと思います。
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どんくまさんらしさが光る一冊☆
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投稿日:2015/12/15 |
4歳の娘と読みました。
私と娘にとって5冊目のどんくまさん。
どんくまさんの、まっすぐな不器用さや、
思いやりのある暖かさには、かなり癒されています。
今回は、りんごのたくさんなってる木から
勝手にりんごをゆっさゆっさと落としてみたり、
たくさん作ったジャムをお金をもらわないで売っちゃったり、
かなりどんくまさんらしさが光る一冊。
でも、そんなどんくまさんを助けてくれたのは、
どんくまさんの優しさに、助けられた周りのみんな。
最後はとても暖かいエンドでほっこりします。
みんな、どんくまさんのこと、大好きなんだね。
細部までみると意外なことも発見します。
最初にどんくまさんを注意した警察官も、
どんくまジャムのファンになったようですね!
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気持ちが一番大切。
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投稿日:2015/12/14 |
4歳の娘と読みました。
私と娘にとってはこれで4冊目となるどんくまさん。
正直、これまでのどんくまさんを見てると、
どんくまさんにゆうびんやさんが務まるとは、とてもじゃないけど
思えないタイトル。
出だしから自転車を一生懸命練習していても、
「どんくまさんには無理だよー」なんてうさぎさんにも言われる始末で、
やっぱり・・・と思った方も、多いんじゃないかと思います。
でも、「ゆうびんやさんになりたい」一心で、
ついに乗れるようになった自転車。
そして、「おばあさんを喜ばせてあげたい」一心で、
偽のお手紙を書いて、運んじゃうゆうびんやさん。
どんくまさんの、不器用ながらも、
とっても暖かい思いやりが伝わってきて、
うまくできなくても心は十分に伝わるということが、
ひしひしと伝わってくる一冊です。
見かけのかっこよさ、スマートさにとらわれず、
不器用でもまっすぐな暖かい気持ちを持つことの大切さを、
教えてくれる一冊です。
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読み応え十分!
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投稿日:2015/12/11 |
9歳の息子と読みました。
小さい頃から飛行機には何回も乗り、
つい先日ついに国際線もデビューした息子。
最初は、特別塗装機なんてマイルドな話題から入りますが、
どんどん読み進めていくにつれて、
とっても奥深い世界に。
国内線と国際線との違いはもちろん、
世の中にはシャワールームまである飛行機がある!なんてことまで、
とっても刺激に飛んだ一冊です。
最後は国際線でシンガポールまでいくシミュレーションも体験できて、
とっても楽しく読めた一冊でした!
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懐かしいー
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投稿日:2015/12/10 |
4歳の娘が図書館から借りてきました。
「あんたがたどこさ、ひごさ、ひごどこさ」は、
私も子供のころにボールをついてよくやったものです。
娘は全くこの唄は聞いたことがないらしく、
ボールをつくマネをして、最後はTシャツの中にポンっと
ボールを隠すマネをしてみたところ、
めずらしそうに眺めていました。
おしくらまんじゅう とか
おてらのおしょうさんがーとかは、
現代っ子の娘も保育園で習ってきたようです。
おてらのおしょうさん は私も小さいころから知っていたけれど、
息子・娘たちが園から習ってくるのをきいてびっくり!
なんと、「東京タワーにぶつかって」なんてくだりがあるのです。
なるほど地方によって違うものですね。
知らないうたも多かったので、巻末の楽譜がとても役に立ちました☆
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「落語」との距離感を縮めてくれた素敵な一冊
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投稿日:2015/12/09 |
9歳の息子と読みました。
落語にはあんまり親近感がない私たち親子でしたが、
とっても楽しく読めた一冊。
ひょんなことから上半身と下半身が別々になってしまった男の、
上半身には上半身なりの、
下半身には下半身なりの、
なやみや、相方への要求や依頼事項などがあり、
なるほどーっ! と思ってしまう一冊です。
以来、我が家では、
「そんなにお水飲んだら、下半身から文句言われちゃうよ。」とか、
「今もしかしてお尻でしゃべった?」
なぁんていう冗談も、飛び出るようになりました。
落語ってこんなに面白かったのかー。
今までなんだか遠い存在だった落語でしたが、
その距離感を一気に埋めてくれて感謝の一冊です。
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興味深く読んでいました。
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投稿日:2015/12/09 |
9歳の息子と読みました。
一年に12回は飛行機にのる機会がある息子。
飛行機だけでなく、飛行場にあるいろいろな働く車両も大好きで、
とても興味深く見入っていました。
いつも自分が乗っている機材を見つけて大喜び!
いろいろな塗装の機材も見れて、なかなか面白かったです。
乗り物とは関係ないところで、
歴代CAの制服が紹介されている箇所も、かなりのガン見(笑)。
浅草から出ている船以外の船には確か乗ったことがない息子。
いつか、フェリーに載せてあげたいと思いました。
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娘に、ゴメンね。
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投稿日:2015/12/09 |
9歳の息子と読みました。
引越しの最中に、大忙しのお父さんお母さんお兄ちゃんに
相手にされない保育園児のまりちゃん。
引越しほどではないけれど、
忙しい日常での、我が家でもよくある光景に、
いつの間にか4歳の娘もそばに来て、一緒に絵本に見入っていました。
母 「今忙しいから、あとでね」
父 「ちょっと今大事な話してるから、静かにして。」
兄 「いいなー、保育園で毎日遊んでるだけでさ、宿題とかないしさ。」
発しているこちら側はなんてことないつもりでも、
まりちゃんが、そして我が家の4歳の娘が、
普段寂しい思いをしていることが
とってもよく伝わってくる一冊。
題名の「くまちゃん」は、最後にしか登場しないのですが、
寂しいまりちゃんを外に連れ出す存在感は抜群。
4歳の娘が、オトナを、お兄ちゃんを見上げて、
どんな気持ちでいるのか。
我が家のメンバーもしっかりと、考えてあげたいと思います。
いつか熊ちゃんに、連れて行かれないようにね。
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イシシ、ノシシのゾロリへの愛情が伝わってくる一冊
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投稿日:2015/12/08 |
ついにまちに待ったかいけつゾロリの新刊!
9歳の息子と、購入したその日に読みました☆
今回は、タイトルからもわかるように、
「きえた?!」ゾロリは出てこなくて、
もっぱらイシシとノシシ + 他3名のお話。
全くゾロリが出てこないのは寂しくもありましたが、
イシシとノシシのゾロリへの愛情、尊敬、忠誠がとてもよく
伝わってくる一冊です。
二人ともゾロリなしでよく頑張ったね!
他三名との絆ができあがっているのも、読んでて素敵でした。
最後は見事にゾロリがどこにいたか言い当てた9歳息子と、
イシシノシシの成長を感じた一冊でした☆
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