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絵本の方が素朴でステキ
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投稿日:2015/12/08 |
4歳の娘が図書館から借りてきました。
普段テレビでみることの多いアンパンマンですが、
絵本のアンパンマンは、
テレビほど登場人物も多くなくて、
なんだかとっても素朴でとっつきやすい気がします。
ジャイアントアンパンマンなんて始めてみましたが、
娘曰く、テレビでもみたことがあるそうです。
そして、出発の際にパン工場の屋根を壊してしまったアンパンマン。
なんかこれも絵本ならではだなぁと思いました。
最後はもちろんバイキンマンが負けて「ハーヒフーヘホー」
そうかこれは最初からはひふへほなんだ、とやけに納得した一冊でした。
なんだか絵本の方が、作者のやなせさんの思いが
シンプルに伝わってきて、テレビよりいいなと思いました。
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絶対に期待を裏切らない!
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投稿日:2015/12/04 |
9歳の息子と読みました。
「空城の計」に引き続き、息子にとって二冊目となった
三国志シリーズ。
軍師・諸葛亮が今回はどんな活躍を見せてくれるのか、
ワクワクしながら二人で読みました。
どう考えても無理な約束をしてしまう諸葛亮。
読み手的にも、「それは無理だろー」と思いつつ、
でも絶対に期待を裏切らない諸葛亮の作戦には、
本当に目からうろこが落ちる思いで、
心の中で拍手喝采でした。
寝る前に読んだ一冊ですが、息子も眠気がふっとんだようです。
魏からうまく奪い取った矢で魏を攻める。
本当になんともいえない展開で、
是非他のシリーズも読みたいと思いました。
が残念なことにこのシリーズ、どうやら3冊しかないようです。
次の「七たび」を息子と一緒に読むのが楽しみです!
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次が楽しみな一冊!
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投稿日:2015/12/04 |
「パンやさん」「お誕生日」に引き続き、
私と娘には3冊目となったどんくまさん。
じつはこの絵本がシリーズ一話目のようで、
森から街に降りてきたどんくまさんの
ぬぼーっとした様子、
街のいろんなことにビックリする様子、
お手伝いというか足手まといな様子が描かれています。
ちょっとおのぼりさん的などんくまさん。
だけど私だって始めて新宿駅に行ったときは
とってもびっくりしたものです。
なんとなく気持ちが分かります。
だけど・・・
赤信号待ちの車を後ろから押してみたり、
幼稚園の椅子を壊してみたり・・・。
迷惑なんだけどなぜか周りに愛されるキャラ炸裂です。
なるほど、うさぎの幼稚園生たちとはここで出会うわけですね。
そして、ほんの少しの街滞在だったのに、
どんくまさんがどれだけ愛されてしまったか分かるエンディングも、
これまたステキです。
この一冊で終わらずシリーズになっててよかった!
これからもどんどん展開されるどんくまワールドが楽しみな一冊です。
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心配ご無用でした!
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投稿日:2015/12/03 |
4歳の娘と読みました。
お誕生日ケーキ目当てでこの絵本を手にとった娘でしたが、
おめあてのケーキはどんくまさんのとんだ勘違いで、
しょっぱなから、ビショビショ。
あ〜あ・・・やっちゃった。
でもちょっと待って。
どんくまさん、お誕生日ケーキを知らないってことは、
もしかして今まで、お祝いをしてもらったこがないということ?
その後出てくる回想シーンから、
楽しかった子ども時代(ってことは今はオトナ?)や、
お母さんがいたらしいことは分かるのですが、
この絵本の冒頭では一人ぼっちだったし、
なんだかどんくまさんのことが、とっても心配になってきます。
でも、冬眠から目覚めたどんくまさんを待ってた暖かい展開に、
心からホッとした私と娘でした。
表紙の裏には、作者の柿本さんのお誕生日の
ほんわかしたエピソードも紹介されていて、
まさに生誕100周年に出会い、読むことができたというご縁に、
とっても感謝の一冊です。
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娘はどんくまさん、私はパン屋のうさぎのおじさん
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投稿日:2015/12/02 |
4歳の娘と読みました。
普段からピザ生地を練ったりするのが大好きな娘は、
どんくまさんがパン屋の納屋で一晩を過ごすという
シチュエーションに大喜び!
娘の期待通り、翌朝からパンを作ることになったどんくまさん。
うさぎの子供たちも加わって、ワイワイといろんなパンを製作する姿は
本当に楽しそうです。
が、戻ってきたパン屋のうさぎおじさんに叱られたどんくまチーム。
私がうさぎおじさんでもこうするわ。
とふと横を見ると、娘は、わが子とのように、ガッカリしています。
我が家でも見に覚えが大アリですが、
子供たちが夢中になってる楽しいことは、多くの場合、
オトナに怒られるもんです。
いろんなパンをせっせと作るどんくまチームと、
ハサミで折り紙を手当たり次第に切って「蕎麦作った!」とか言ってる
娘の姿が、頭の中で重なった瞬間でした。
その後機嫌をとりなおしたウサギのおじさんの発言に、
「うん、うん、そうだよ」と深く頷きながら読んでいた娘。
なんだか私の方が反省させられる雲行きのストーリーです。。。
どんくまさんとは初対面の私と娘ですが、
楽しいことを楽しめるどんくまさんのまっすぐな性格が
とっても好きになりました。
子供のまっすぐで素直な心が、どんくまさんになって、
現れているようでもあります。
私にとっては、娘が「どんくまさん」のうちは、
できるだけ広い心で接するよう心がけようと
思わされた一冊でした。
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分かりやすい歴史絵本!
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投稿日:2015/12/02 |
9歳の息子と読みました。
三国志の諸葛亮のお話。
「三国志」というとなんか長いし登場人物多そうだし難しそう・・・
とちょっと気後れしてしまうのですが、
この絵本は諸葛孔明の「空城の計」について
とても分かりやすく描かれています。
他の場所へ援軍を送ってしまい、
自身の身の回りにこれといった兵隊がない状態で
魏軍に責めてこられた諸葛亮。
どうやってこの危機を乗り切ったか!
ハラハラドキドキ、でも最後には諸葛亮が乗り切ることが
なんとなく分かっているので、
安心して読める絵本です。
この手の話、息子は大好きなようで、
ちょっと難しい文章にも頑張ってついてきていました。
楽しく歴史が勉強できる、有難いシ一冊です!
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優しい気持ちになれる一冊
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投稿日:2015/11/30 |
4歳の娘と読みました。
今は9歳となった長男が4歳くらいの頃に初めて読んで、
以来、絵本の中でもとっても大好きな一冊。
うさぎさんがのつくった愛情たっぷりのいすのおかげで、
そこへやってくる動物たちの優しい気持ちが
次から次にリレーしていきます。
ひょんな勘違いから起こる優しい気持ちのバトンタッチですが、
当のうさぎさんとロバさんが、全く気づいてないのが、
これまたほんわかさせられます。
短いお話ですが、幼児もよく知っている動物さんたちが
可愛らしいタッチで描かれていて、
幼児でも分かる優しい物語だけど、
思いやりがたっぷりつまった一冊。
是非、男の子でも女の子でも、
お母さんお父さんと一緒に読んで欲しい一冊です。
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続きがあったとは・・・!
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投稿日:2015/11/30 |
4歳の娘と読みました。
「どうぞのいす」は、長男(9)が4歳のときに初めて読み、
以来私の中では大ヒットの絵本として記憶に残っていました。
今回、4歳の娘と「どうぞのいす」を読んで、
そして図書館から借りて来た「ごろりん」も手にとったところ、
えっ
さっきいすを作っていたうさぎさんが、
テーブルを作っている・・・。
そして、
ロバさんも出てきた!
わーっ!
登場人物が「どうぞ」と同じ!もしかして続き?!?!
と、一人で盛り上がってしまいました。
続きがあったなんて、知らなかったよ。
衝撃だけど嬉しい発見で、
さらに今回はうさぎさんの「いす」のとき以上のガンバリに、
拍手を送りたい気持ちにもなりました。
あと一つ椅子、あいてるんだよね。
是非、レギュラーメンバーでうさぎさんを囲んで、
このテーブルで食事会をしてほしいな。
そんな続編まで期待してしまった一冊です。
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子供はいつまでたっても、子供。
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投稿日:2015/11/27 |
4歳の娘、9歳の息子と読みました。
赤ちゃんのときの、あくびをした顔、
怒っている顔泣いている顔、
本当にどれをとってもかわいくて、私にとってはどの顔も大切な思い出。
4歳の娘は泣いているときと寝ているときは、
いまだに赤ちゃんのときの面影があるけれど、
9歳の息子は変貌してしまって、いまや跡形もない。
でも、オムツの中でオシッコしている時の顔や、
なかなかウンチがでなくて顔を真っ赤にしていた息子の様子は、
つい数日前のことのように、はっきりと思い出せるから不思議です。
この絵本は、そんなちょっとした日々の子育ての宝物の思い出を、
思い起こさせてくれる一冊。
でも一番大切なのは、大きくなった今でも、
子供たちのことがとってもかわいいということ。
親にとって、子供はいつまでも、子供なんですね。
作者のみやにしさんも、お子さんがいらっしゃるのでしょうか、
そんな子供にたいする暖かな愛情がしっかりと感じられる一冊です。
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ブータンの飼い主さんに深く共感できた一冊
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投稿日:2015/11/27 |
9歳息子のオススメで、4歳娘と三人で読みました。
息子は保育園のときに読んでとっても面白かったと、
今でも記憶に残る一冊のようです。
なんだか外国の絵本のようなタッチですが、
作者は日本人の太田大八さん。
ペットだったブータンが大きくなりすぎて、
博覧会で大活躍をするも、
お役人さんたちに食べられそうになってしまうというとんでもないお話!
我が家は動物を飼ってないけれど、
おばあちゃんちの犬を心の底から大切に思っている息子は、
大憤慨でした。
「そんなこといって、アンタ、札束もらったら、
心が変わって、コジ(犬)を売っちゃうんじゃないのぉ〜」と言うと、
「絶対そんなことはしない!!!」と固く宣言した息子でした。
小動物をこよなく愛する我が家の息子、娘にとっては、
家族の一員として動物を愛する主人公の気持ちが、
とってもよく伝わってきて、なおかつ共感できる一冊。
なるほど息子のオススメの一冊になるわけだなぁと納得でした。
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