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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私にとってのおふくさん☆  投稿日:2015/11/13
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
4歳の娘と読みました。

おふくさんたちのところにやってきた鬼さん。
怖がらせるのが目的だったのに、
最後にはみんなで、わーっはっは!

おふくさんたちがぷくーっと笑って膨れていく様子に
鬼さんと同時進行でやっつけられてしまった娘。

ついに最後には笑いの爆発で、
さんざん笑い終わった後に、「もう一回〜!」のアンコール。

2回目はもう最初から大笑いの娘でした。

娘の丸い顔の丸い笑顔は、私にとってもおふくさん。
おふくさんのおかげで、娘の丸い笑顔がたくさん見れて、
私もとっても幸福な気持ちにさせてもらえた一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 『人間だけじゃない』を再認識させられる一冊。  投稿日:2015/11/13
ライフタイム いきものたちの一生と数字
ライフタイム いきものたちの一生と数字 文: ローラ M.シェーファー
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: 福岡 伸一

出版社: ポプラ社
4歳の娘、9歳の息子と一緒に読みました。

保育園年少の娘が読んでも、
小3の息子が読んでも、
3回目トシオンナの私が読んでも、
非常に興味深く、楽しめる一冊。

特に私たちがびっくりしたのは、
動物たちが産む、孵す、赤ちゃんの数。

カンガルー 50
ワニ 550
たつのおとしご 1000

普段、「○○くんちは何人キョウダイだから〜」
なぁんて会話を家族でしたり、
女性の出生率について語ったりなんかする我々ですが、

人間だけじゃない!

カンガルーのママは一緒に50匹の赤ちゃんを産む。
ワニのママは、一生に550の卵を。
たつのおとしごのパパは、1000匹を、おなかで育てる!
(パパ、というもも初めて知り、衝撃でしたが)

こうして数字で具体的に表されると、
その数の大きさにもびっくりするのですが、
それよりもなによりも、
生まれて、食べて、育って、産んで、という生活をしているのが、
人間だけじゃないんだと、
実感として湧いてきます。

みんな、それぞれの生活-ライフがあり、
ライフタイムがあるんですね。

なんだか、地球を自分達のものみたいに勘違いしている我々人間が
ちょっと恥ずかしくもあります。
地球で生活しているのは、人間だけじゃないよ!
と、警笛をならしてくれている一冊のように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に身近な名詞がたくさん。  投稿日:2015/11/12
手話(てことば)の本 第1集(2) 名詞 みぢかな手話
手話(てことば)の本 第1集(2) 名詞 みぢかな手話 画家: 井崎 哲也
絵: 冬野 いちこ

出版社: あすなろ書房
4歳の娘、9歳の息子と読みました。

手話を練習中?のこどもたち。
犬、ねこ、うさぎ等の身近な動物や、
雨、かぜ、かみなり、月 といった身近な自然について
前にも勉強したことのある単語もあって、
復習もかねて一緒に読みました。

息子は、
「それは絶対違うとおもう!」なぁんて言ってましたが、
娘は素直に絵本の通りにお勉強。

単語だけだとなかなか会話にならないので、
「あなたは うさぎが すき?」
「あなたは ねこが すき?」

と、簡単なやりとりを一緒に練習しました。

もっともっと語彙が増えるといいな!
次のシリーズにもチャレンジしようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 命がけの遣唐使たちに心を打たれます。  投稿日:2015/11/11
もろこしのたからもの
もろこしのたからもの 文・原案: 九州国立博物館
絵: 石丸千里

出版社: フレーベル館
先日、テレビで阿倍仲麻呂のドキュメンタリーを見て以来、
「けんとうし」にハマりかけてる息子。

その「けんとうし」の絵本で、さらに、
行ったことのある九博の出版している絵本とだけあって、
さすがにこれは食いついてきた!

物語は、「つくし」という10代の少年が主人公。
若くして遣唐使の一団に加えてもらったつくしが、
皇帝陛下に謁見するシーンでは、
「ほんとにこんなことあったのかな?!」なぁんて
半信半疑の息子でしたが、

唐に渡ってきて20年、遣唐使井真成の死や、
真成からあずかった経典を命がけで日本に持ち帰るつくしの姿には、
心を打たれたようでした。

つくしは、実在の人物ではないけれど、
かつて大勢の人が、命がけでもろこしへ渡り、
そしてまた命がけで帰国し、
さまざまな文物、文化を伝えたことは事実。
その歴史の壮大さに、心を打たれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい くまちゃんたちと楽しんだ娘。そして私は・・・  投稿日:2015/11/11
おめでとうくまちゃん
おめでとうくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
くまちゃんシリーズが大好きな、4歳の娘と読みました。

ほんわか可愛らしいくまちゃんたち、
今回はせっせと大忙し!

こむぎこ、卵をまぜまぜしてる姿を見ては、
「あーっケーキ作ってる!!!」

せっせとボールをギフト包装する姿を見ては、
「あーっちょっと破けてるよ!」

中にいれてもらえないちゃいくまちゃんを見ては、
「わかった!ちゃいくまちゃんの誕生日なんだ!」

と、推理したりダメ出ししたり、
くまちゃんたちと一緒に忙しかった娘でしたが、
最後のちゃいくまちゃんをお祝いするシーンでは、
「やったー!やっぱりちゃいくまちゃんの
おたんじょうびだったんだぁ〜☆」と、
とっても大喜びでした。

楽しくお祝いするくまちゃんたちと、
喜んでいる娘には申し訳ないですが、
ついつい、
「このケーキのたね、こぼしたのは誰が掃除するんだろう」
「あーこの散らかった床は、誰が・・・」
なぁんて考えて、ちょっとため息が出てしまう私でした(笑)。
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自信を持っておすすめしたい オトナには考えさせられる一冊。  投稿日:2015/11/11
バーバパパのクリスマス
バーバパパのクリスマス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
4歳の娘、3歳の甥っ子と読みました。

こどもたちのためにクリスマスツリーのための木を切りにいくバーバパパ。
ところが、その木が森の動物たちの大切な住みかだと知ったパパ。

ここで木を切ってしまうのか、
それとも木は切らずに帰るのか・・・

というパパの葛藤が描かれています。

これは子供たちには気づかなかったかもしれないけれど、
オトナにはぐっとくるシーン。
私もバーバパパのようにステキなオトナでありたい。

とジーンとしている間に、
「わたし、バーバリブ!」
「ぼく、バーバモジャ!」と、
自ら登場人物になりきっている(恒例)娘たち・・・。

このバーバパパの選択が、自然に受け入れられ、
そして自然に同じように考えられる心を持って育ちますように。

なあんて考えてしまった一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 私も、娘も「ふぅ〜」。  投稿日:2015/11/10
そおっと そおっとね
そおっと そおっとね 作: たんじあきこ
出版社: ほるぷ出版
こんな風に全神経を集中させてモノを運ぶ娘の姿、
見たことあります!

小さな体の全てを、手に持ってる宝物一点にあつめて。
散らかってる、
というより、自分で散らかしたため、
障害物が異様に多い我が家の床を、
小さな足をひとつひとつだして、運ぶ!

見に覚えのある娘は、絵本の中の女の子が、
一つ障害物をクリアするごとに、
「ふぅ〜。」

私も、「あーそれ落としたら床汚れるよぅ・・・」と
思わず母親目線で、「ふぅ〜。」

ゴールまでたどり着いたときは、
娘と二人で歓喜の声を挙げました!

本当にささやかな日常の一場面だけど、
子供ならではの可愛らしさが、とってもよく表されている
一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読むの大変だったけど大盛り上がり!  投稿日:2015/11/10
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
4歳の娘、3歳の甥っ子と三人でワイワイ読めました☆

娘たちにとっては、つい最近呼んだ「カラスのパンやさん」の
シリーズものとしての一冊ですが、
私にとっては、小さいときに読んだ「カラスのパンやさん」で出会った
オモチちゃんとの再会の一冊。
オモチちゃん、いえ、オモチくんの力強い成長を感じ、
嬉しく思いました。

ひょんなことから、オトモダチのイソちゃん一家とそば屋を始めた
オモチ君ですが、
読んでる間にあれよあれよと、
うどんが出てきてソーメンが出てきてラーメンが出てきて
スパゲッティが出てきて・・・!

多彩なメニューに子供たちは大喜びで、
「これたべたあい!」
「これはなに?」と、
大盛り上がりのひとときでした。

しかしこんなにメニューがあっては、
読み手も大変・・・!

それでも喜ぶこどもたちの顔をみては、
頑張って読み上げた一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい これからますます楽しめる一冊☆  投稿日:2015/11/05
だじゃれ日本一周
だじゃれ日本一周 作: 長谷川 義史
出版社: 理論社
9歳の息子と読みました。
長谷川義史さんの絵本は親子で大ファン。
4歳の娘も、表紙の絵を見て長谷川さんの絵本だと
気づいたようで、長谷川ファンの感度の高さを実感。

今回は47都道府県、まさに9歳の息子うってつけの内容。
表紙裏にある日本地図を見ながら、いざ、出発です!

と、やっぱり9歳にはまだ全都道府県は、
敷居が高かった・・・。
各都道府県の特徴が、挿絵と共にうまーい具合に
ダジャレで紹介されている優れモノですが、
都道府県初心者の息子に、
この本の奥の深さが全部伝わらないのはとっても残念。

とはいえ、自分に縁の深い都道府県名の箇所では、
いち早く反応して大ウケ。
まぁ、9歳だと、反応できるのはせいぜい34県がいいところか・・・。
かと思えば、「広島と長崎、被爆した県どおし、同じページだ!」
なんて、頭の柔らかい子供ならではの発見もありました。

これから都道府県を習って、
いろんな場所に行ったり、見聞きしていくうちに、
ウケるページ数も増えていくんだろうな。
長く楽しめて、かつ、
子供の成長のリトマス紙になりそうな一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい クリスマス前に是非オススメの一冊☆  投稿日:2015/11/04
プリンちゃんとブラウニーとうさん
プリンちゃんとブラウニーとうさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
4歳の娘が大好きなプリンちゃんシリーズ。
今回は娘より一足先に、試し読みで読ませて戴きました。

初登場のお父さんは、なんとブラウニー。
プリンちゃんと一緒に釣りにいきますが、
プリンちゃんの「釣り」が独特すぎて、もう可笑しすぎる!
次から次につれたものは、
一見整合性がないようにも見えますが、
実はこれがとーってもお話のエンドに関係してくるというしかけ。
何回か読み返して、
「これは、あっ、このときの!」という楽しみ方もあると思います☆

絵本ナビさんでいただいたヒント、2匹の小鳥の行方にも注目です。
可愛らしいプリンちゃんとお父さんの暖かなエピソード、
アドベントのこれからの季節にぴったりの一冊です☆
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