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ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかく面白い、テンポがいい!  投稿日:2015/11/26
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目 作: 桂米平
絵: いとう ひろし

出版社: フェリシモ出版
4歳の娘、9歳の息子と読みました。

落語ってなんだか身近な感じがしないし、
犬の目かぁ〜。
と思ってそんなに乗り気でなかった私ですが、

やー!
面白かった!

目医者にいった患者さんが、
医者に眼をとられて、かわりに犬の眼を入れられてしまうお話。

お医者さんの次から次に繰り出す話術と、
なんだかうまくお医者さんのテンポにハマってしまっている
患者さんが、面白くてたまりません!

この話を読んで以来、我が家では、
息子: (洗面器用意して)目玉とろうかな
私: 犬の目、入れるよ。

というやりとりまでありました(笑)。

とにかく面白いしテンポがいい!
落語に親しみのない方でも是非読んでいただきたい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい これはもんのすごい一冊!  投稿日:2015/11/26
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界 著: ギヨーム・デュプラ
訳: 渡辺 滋人

出版社: 創元社
そういえば、「犬って視力が悪いんだって。」と聞いたことがあったけれど、どうしてかいつの間にか頭の中から消えてしまっていたこと。
全ての動物が、私たち人間が見えている世界を見ているとは限らないのです。
そんな大事なことを教えてくれて、そして、動物ごとにどのように見えているかを、同じ景色で体験させてくれる絵本。
本当にものすごい一冊です。
猫は夜、眼が強いこと。
牛は、右目左目で別々に見えていること。
自分の背中まで見えてしまう鳥がいること。
ミミズには、眼がなくて、光だけを感じられること。

本当にびっくりの事実、数え上げればキリがありませんが、

「ひゃー!右と左で別々のもの見えるの?」

「オレ知ってるよ、その鳥は自分の後ろまで見えるんだよ。」

「えーっミミズに眼がないなんて僕でもしってるよ、ママ知らなかったの?!」


もう、4歳娘、9歳娘、36歳私、37歳夫で、それぞれの感想を述べたり知ってることを述べたり、ちょっとした騒ぎになりました。

特に、長男が仲良くしているおばあちゃんちの犬や、娘が可愛がっている保育園のうさぎの眼には、実はこういうふうに見えてるんだということが分かって、とてもよかったと思います。

同じ景色で比べて見られるというのも分かりやすいし、ちょっとした仕掛け絵本になっていて、動物の眼のところを開くと景色が見えるというのも、すごく画期的。
図書館から借りて来た一冊ですが、是非購入して、我が家の永久保存版にしたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 世のお母さんに是非☆  投稿日:2015/11/26
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
4歳の娘と読みました。
今は9歳となった長男が4歳のときに公開された映画
『おまえうまそうだろ』は、その後生まれた4歳娘も大好きな映画。

絵本を読みはじめ「らいと」と「はーと」という名前を聞いて、
あっ「うまそうの話しだ!」と食いついてきた兄妹。
そっか、この絵本と、「おまえうまそうだろ」の絵本が合体して、
あの映画ができてるんだ!と、納得した一冊でした。

あの映画は、私もウルウルしたものですが、
元となった絵本の方も、とっても感動です。
でもこれは子供よりもきっとお母さんの方が、
心に響く絵本だと思います。

わが子がわが子でないと知った時の寂しさ、
わが子が去っていった寂しさ。
でもずっと愛してるといったお母さんの気持ち。

もう、胸がキュンとなります。
寝る前で親子で読みましたが、
一緒にいる間にたくさん子供たちにくっついていようと
思わされた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすく有難い一冊  投稿日:2015/11/24
遣唐使物語まなり
遣唐使物語まなり 作: 川上 恵
絵: 鈴木 靖将

出版社: 新樹社
9歳の息子と一緒に読みました。

遣唐使として海を渡り、生涯を唐の国で終えた井真成の実話。
私にも息子にも分かりやすく、とっても有難い一冊でした。

井真成と共に海を渡った、
のちに帰国して右大臣となり吉備真備、
唐の地で科挙の試験に合格し、官吏として登用した後、
玄宗皇帝の片腕となる阿倍仲麻呂のことも、
物語として描かれています。

昔々こうして日本から命をかけて唐土へ渡った人たちがいるということが
ずっしりしっかりと伝わってきて、
歴史の壮大さを感じる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと長いけどちょうどいい  投稿日:2015/11/24
名探偵シャーロック・ホームズボン1 ぬすまれたダイヤのゆくえ
名探偵シャーロック・ホームズボン1  ぬすまれたダイヤのゆくえ 作: 三田村信行
絵: 黒岩 章人

出版社: PHP研究所
名探偵モノが大好きな9歳の息子と読みました。
今回はじめて読むシリーズで、
最初は「え〜・・・主人公はズボン?!」と思ったものの、
そこさえ馴染んでしまえば、
ストーリーはなかなか面白いです。

ちょっとしたところに大きなヒントが隠れていて、
見事推理的中した息子の眼がキラキラ☆

一冊で一つのストーリーなので、
読むのがちょっと長くて大変でしたが、
読み手としても話の続きが気になり、
一気に二人で読み終えました。

是非次のシャーロックホームズボンも読みたいそうです☆
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ、結果オーライ!  投稿日:2015/11/20
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ 作: 菱木 晃子
絵: スズキ コージ

出版社: フェリシモ出版
9歳の息子、4歳の娘と読みました。

別の絵本で読んだことがあるけど、
ストーリーをうら覚えだった私と息子。

今回、スズキコージさんの絵で、
再度楽しませていただいた『くぎのスープ』。

とってもケチンボに描かれているおばあさんと、
なんだかちょっと胡散臭い旅人、
そしてスズキさんの、
ユニークさと、これからの不安をちょっと抱えた感じの絵で、
「あぁおばあさんもスープにされちゃうのかな・・・」
なぁんていう見当違いな心配で、
最後までハラハラドキドキな一冊でした。

おばあさんがなんだか幸せに騙されてしまって、
知らぬが仏だけど、
でもとにかく最後はお互いハッピーに終われてよかった!
全てが『結果オーライ』で、読後感さっぱりの一冊でした☆

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自信を持っておすすめしたい 不思議なモケモケの世界  投稿日:2015/11/19
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ 作・絵: 荒井 良二
出版社: フェリシモ出版
4歳の娘と読みました。

娘がおうちで鼻歌を歌いながら描いたような、
可愛らしいモケモケの絵と、
語数少ないけれどなんだか存在感のある、
9歳息子の筆跡のような「モケモケー」の字。

そんなモケモケの世界にすっかり溶け込んだ娘は、
「これ、あついだね。こっちが、さむい。」
「つるつるのモケモケ、ざらざらのモケモケ。」
「遠い、近いって、こういうことだねー。」

と、一つ一つ納得しながら、読み進める姿に、
私は彼女の成長を感じました。

いろーんなモケモケが出てくるのですが、
「重い」「軽い」モケモケの対比が、
一番面白かったんじゃないかと思います。

ページ一面に描かれたモケモケの一人ひとりの動作が、
雑なようで、実は丁寧に描かれている。
配色も、なんだか夢の中のような世界で、
不思議なモケモケの世界を娘と一緒に楽しめたひとときでした。
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自信を持っておすすめしたい やっと出会えた娘への一冊☆  投稿日:2015/11/18
どこ? とびらのむこうのさがしもの
どこ? とびらのむこうのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
5歳上の兄が『ミッケ』をやっているのを、
いつも気持ちでは参加している娘。

全然戦力になってない娘を見て、
『ミッケ』ほど難しくはない、
でも赤ちゃん絵本でもない、さがしもの絵本を
ずっと見つけていました。

そしてやっと出会えたのが、
この「どこ?とびらのむこう」の絵本です☆

とびらの向こうの世界には、
可愛らしいお洋服、
素敵に散らかってるシャワールーム、
ロボット工場にかんづめ工場、
とにかく不思議で可愛い世界がたくさん!

配色もよく研究されていて、
ぐっと心を引きつけるページに、
4歳の娘にはちょうどいい難易度のさがしもの、
そしてかならず猫のクロがいるという安心感。
すぐに見つかるものと、
なかなか意外に難しいもののバランスも、
とってもちょうどいいのです。

本当にいい絵本に出会えました。
作者の山形さんにありがとうの気持ちをこめて、
1ページ1ページ、大事に大事に読んで、探しています☆
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自信を持っておすすめしたい 全てが娘レベルの一冊、ありがとう☆  投稿日:2015/11/17
どこ? めいろで さがしもの
どこ? めいろで さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
4歳の娘と読みました。
元々お兄ちゃんと一緒に『ミッケ!』に挑戦するくらい、
この手の絵本が大好きな娘。
『ミッケ』ではちょっと難しすぎて・・・と思っていた矢先に、
この絵本に出会いました。

『ミッケ』よりももっとかわいらしく、
もっとオシャレに、
全てを4歳に合わせて作ってくれたかのような『どこ?』のシリーズは
今では娘の大のお気に入り。

可愛らしい小物がたっくさんのお部屋、
動物たちがたくさんのページ、
食べ物やおかしたくさんのページ。

眺めているだけで楽しく、ワクワク、
探してワクワク、
見つかって嬉しい!
そして、めいろも楽しめるという特典つきです☆

こんなにぴったりな絵本を作っていただいて、
娘のためにどうもありがとうという気持ちでいっぱいです!
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自信を持っておすすめしたい 私にはちょっと切なくもあった絵本  投稿日:2015/11/13
三びきのごきげんなライオン
三びきのごきげんなライオン 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
4歳の娘が表紙を見て気に入り、図書館から借りて来たのですが、
以外に長いお話で、
急遽9歳息子に選手交代!

次から次に転職?をしていくライオンのフランソワ君のお話です。
能力はとっても高い?のに、
とっても大きすぎてペットになれず、
とっても優しすぎてサーカスでも働けず、
二転三転し最後は動物園に戻ってきます。

でもそれが一番幸せでいい結末☆
読んでいてなんだか9歳息子が独り立ちするときのことを考えて
ちょっと切なくなったのは私だけ。
息子はとっても楽しんで読めたようです。

「ごきげんなライオン」はどうやらシリーズもののようで、
是非他の作品も読んでいこうと思いました。
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