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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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pirika

ママ・40代・福島県、男10歳 女6歳

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自己紹介
息子が大好きだった先生に頂いた『14ひきのあさごはん』
それをきっかけに、子どもに絵本を読んであげるようになり 
絵本が大好きになりました♪
今では、親である私の方が夢中です。

絵本ナビでの皆さんの感想文は、いつも参考にさせて頂いてます。
私も、少しずつですが 感想を投稿していきたいと思いますので
どうぞ 宜しくお願いいたしますm(__)m

好きなもの
絵本では、特にバムとケロシリーズが大好きです♪
いわむらかずおさんの描く、動物(生物)の絵にも惚れてます。
最近では、工藤ノリコさん、どいかやさん、たちもとみちこさん、
とりごえまりさんらの絵本にもはまりつつあります。
(何といっても、絵が可愛いんですよ〜♪)
最も好きな絵本は『どんなにきみがすきだかあててごらん』

他には食べること(特にお菓子が好き)、面白グッズ、香水などなど。
アーティストでは『ケツメイシ』 好きな映画は『パッチアダムス』






pirikaさんの声

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なかなかよいと思う やっぱり気持ちいい♪  投稿日:2006/02/03
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
お花、すずめさん、牛乳屋さん・・・み〜んなに、『こんにちは。』とあいさつする こぐまくん。
挨拶されたみんなも、笑顔で嬉しそう♪ 我が子も、おんなじです。

保育園では先生が、家では親が 『こんにちは』と人々に言っているせいか、
我が子も自然と挨拶するようになりました。
知らない子どもでも、元気に挨拶されれば、気持ちがいいし、嬉くもなるものです。
でも、悲しいかな・・・好意で挨拶した子どもが、殴られたりする事件も増えていますよね。
挨拶することを否定する人もいますが、『良い事だけれど、気を付けるんだよ』
という教え方をしていきたいです。 子どもが自身を守るためにも・・・。
久しぶりに引っ張りだしてきて、ひとりでそんな事を考えてました。

だけど、どうして、お母さんは『おかあさん』で、お父さんは『ぱぱ』なのかな?(笑)
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自信を持っておすすめしたい 私も連れてって〜♪  投稿日:2006/02/03
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
トンネルから出てきたのは、穴の開いた長〜いパン  フランスパンでしょうか?!
駅にいたみんなは、大喜びで そのパンに乗り込みます。
向かいから来た列車にぶつかりそうになり慌てていると、みんなを乗せたパンはフワリと宙に浮き、そらとぶパンの楽しい冒険がはじまります。

甘いソフトクリームの雲がでてきたり、パンの国で美味しそうなパンをご馳走になったり・・・
パンの怪獣が現れるシーンもあって、スムーズにいかないのも、また 面白かったです。

ほのぼのとした、とっても夢のあるお話です。 (特にパン好きにはたまりません!)
パンの怪獣が、悪者のまま終わらないのも良かったです。
色んなパンが出てくる見開き2ページでは、『私はこれ! 僕はこれ!』などと言いながら
親子で楽しめると思います。 今にもプ〜ンとパンのいい匂いがしてきそう!
こんな冒険なら、してみたいなぁ。。。
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自信を持っておすすめしたい クジラがくれた夢♪  投稿日:2006/02/03
ぐっすりおやすみ
ぐっすりおやすみ 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
表紙の鮮やかな色の絵にひかれ、中身は見ずに貸していただいた絵本です。
(クジラのでてくるお話が好きなんです♪)

『さあ たかし、はを みがいて ねるしたくを しなさい』
まだまだ眠くない たかし君は、絵本を読んでくれる?とお母さんに言いました。
お布団の中で目をつぶりながら聞いていると、お母さんの声が聞こえなくなりました。
すると、トラの子がやってきて 一緒に散歩をしよう!と言ってきました。 
眠くない仲間がどんどん増えていって・・・。

宵っ張りの我が息子も、寝る前に何冊もの絵本を 読んで!とせがみます。
たかし君の夢の中のお話なのかな?大きなクジラが現れ 雲の遊園地で遊んだり、
夜の街がふくろうになって『ホッホー ホッホー』とうたうところは 息子が大喜びでした。
題名の通り、不思議と眠くなるんです。 クジラや森の色、空の色もとってもきれいなので、
癒し効果もあるんですかね?
やっと寝付いた我が子に、『いい夢見ろよ』と言いたくなります。(笑)
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ふつうだと思う ドアのむこうは?  投稿日:2006/02/02
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
シンプルな繰り返しのお話が好きで、前から気になっていた絵本です。

薄暗〜い待合室で待っているのは、オモチャの患者さん、
腕が破れたクマのぬいぐるみや、タイヤが1つしかない木のアヒル・・・。
診察室のドアが開いて、患者がひとりずつ入っていきます。
入る時は重く引きずるような音なのですが、治療を終え、出てくるときは、
何とも軽快な音で明るく出てきます。

この音の違いも、この本の面白いところかな?と思います。
ただ、わざとそうしているのかもしれませんが、待合室がちょっと暗すぎる気がします。
最後に残った患者が涙を流しているのもちょっと・・・。
息子も、待合室の暗い雰囲気がちょっと怖かったみたいです。
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あまりおすすめしない チロー、頑張ってるね  投稿日:2006/02/01
まほうのあめだま
まほうのあめだま 作: 安房 直子
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
題名と、表紙の絵の可愛さに惹かれ借りてきました。(内容は見ずに・・・)

みほこちゃんのことが大好きな、白猫のチロー。 ふたりは何をするのにも一緒でした。
けれども みほこちゃんが引越しをすることになったのです。
今度の家はアパートだから、猫が飼えません。
チローは、お菓子屋さんのおばあさんにもらわれることになりました。
おばあさんはとっても優しいけど、チローは みほこちゃんのことが忘れられません。
そんなチローに、おばあさんは不思議な あめだまをくれたのでした。

チローがもらわれた先が、優しいおばあさんの家で良かったですが、やっぱり チローの本心を考えると、切ない気持ちになります。
いくら おばあさんがいい人でも、チローにはみほこちゃんが一番だと思うので・・・。
家にもわんちゃんがいるので、辛口評価になってしまいました。

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自信を持っておすすめしたい 冬の夜の読み聞かせに♪  投稿日:2006/01/30
たのしいふゆごもり
たのしいふゆごもり 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
熊の親子が冬ごもりをするお話です。片山健さんの絵と、片山令子さんの文が見事にマッチしていて、寒い季節の読み聞かせにピッタリです。

ある森に、お母さんぐまとこぐまが住んでいました。
ふたりは 冬ごもりの準備の為の、食べ物や綿をとりに出かけます。
はじめに木の実とり・・・そこで、りすの親子に会いました。
 『これは暖炉の火の色。 これは夜の空の色。 これはあなたの目の色ね』
などと おしゃべりしながら、こぐまも、一生懸命 お手伝い。
次に蜂蜜、魚とり、綿つみ、最後にきのこをとりながら、ふたりは家に帰ります。
行く先々で、さまざまな出会いがありました。
家に着くと、早速 こぐまのお腹が、『グー』・・・。
今日の事を思い出しながら、ふたりはとってきた魚やきのこのごはんを美味しくいただきました。
 『たくさん食べ物をくれた 森、林、川、有難う。いただきます』
ごはんが終わると、お母さんは こぐまがひとりで眠れるようにと、とってきた綿や木の実で、こぐまが欲しがっていたぬいぐるみを作ってくれたのでした。 もう ひとりでも大丈夫?  

親子の会話がとっても素敵で、ほのぼのと、あったかい気持ちになります。
(それぞれのセリフも良いです)
お母さんぐまが魚や蜂蜜をとるページでは、母の強さ、たくましさを感じます。
また、自然の恵みに感謝してご馳走をいただくところや、古くなった服をリサイクルしてしまうところなんかは感心します。 片山健さんの、ビーズを散りばめたような色とりどりの絵も魅力です。
私も子どもも、この本が大好きになりました。 ここ最近の一押しです!!
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自信を持っておすすめしたい 親子でノリノリ♪  投稿日:2006/01/26
だじゃれすいぞくかん
だじゃれすいぞくかん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
動物好き、虫好き、そして魚大好きな息子が、たぶんツボにはまるだろう・・・と思い借りてきましたが、やっぱり 大当たり〜!で、ちょっぴり嬉しい母でした。

水にすむ生き物の駄洒落が満載で、息子は大うけ、読み手の母も大笑いでした。
魚類他、水にすむ生き物の名前を、面白おかしく覚えるには最適です。
 『ケガニ ばんそうこう』では、絆創膏を貼った毛がにの絵。
 『キンギョめいわく』では、マイクを片手に歌う金魚の絵。 とにかく笑えます。
絵も可愛く、文も短くまとまっているので、子どもが飽きてしまうこともなさそうです。
ぜひ、家族みんなで笑って下さい。

コンパクトサイズなので、携帯にも便利です。
息子は、マンボウとあんこうの見開き2ページの駄洒落が えらく気に入ったらしく、
しつこい程 ノリノリで連呼してました。(笑)
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自信を持っておすすめしたい 愛される喜び  投稿日:2006/01/26
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
息子に妹ができ、嬉しい反面、少し不安定になっていた時期があったのですが、
その時にすすめられた絵本です。保育園にもあり、息子もお気に入りのようです。

小さなかわいいゴリラ、ちびちび。 
ちびちびが 生まれたその日から、みんな このちびゴリラが大好きでした。
お父さんも お母さんも おじいちゃんも おばあちゃんも 森の動物達もみ〜んな。
そんなある日、何かがおこりました。 ちびちびが大きくなりはじめたんです。
もう、ちびではありません。 大きくりっぱになったちびちび。
森のみんながやってきて、ちびちびの誕生日をお祝いするのでした。
おめでとう ちびちびくん! みんなは 今でも ちびちびが大好きです。

みんなの愛情をたくさんもらい、みんなに見守られながら成長していくちびちびは、幸せですね。 
家のちびちび達も、あふれるくらいの愛でいっぱいにしてあげたいです。

余談ですが、この本を読んだ時 ある映画(実話)を思い出しました。
ゴリラの手を、灰皿代わりにする人間がいるんです。
とてもショッキングで、切ない気持ちになりました。

世界中のゴリラが、そして世界中の子ども達が、ちびちびのように愛されますように。。。
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なかなかよいと思う お腹がなりました!  投稿日:2006/01/26
ラーメンのかわ
ラーメンのかわ 作・絵: 赤川 明
出版社: 講談社
最近は長いお話ばかりだったので、今回は文章が短く、親子で笑えるような本をチョイスしてきました。 これも、その一冊です。

『この かわ、かわは かわでも・・・ラーメンの かわなのです。』
題名の通り、熱々のラーメンが水の代わりに流れています!
この川を行くと、みんな お腹をすかせてしまいます・・・(私のお腹も ぐー!っとなりました。)
でっかいなるとや、チャーシューやメンマも流れてます。 あ、煮卵(大好き♪)も〜?
おまけに、輪切りにされた長ネギまで・・・。
食べてみると美味しいけど、泳ぐには熱いようです。
そのうち、カップラーメンも流れてきて・・・流れ 流れて。。。

私も、ゼリーで出来たお風呂があったらいいな・・・などと よく考えているので、
こうゆう発想は大好きです♪
ラーメン好きの息子も、『つるつるの本は?』と 気に入った様子でした。
周りの景色に、どんぶり山や餃子谷があったら面白いんでは?とか、突然 胡椒が降ってきて、『ハクション!』と同時に川に落ちるのはどう?とか、色々 想像しちゃいました。
作者の方はラーメン好きなんですかね? 読んだ後は無性にラーメンが食べたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい いちごのおまじない♪  投稿日:2006/01/25
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
初めに借りてきたのが『でこちゃんとらすたくん』だったのですが、やっぱり元祖も読まなくちゃ・・・と、借りてきました。

日曜日、お母さんに髪の毛を切ってもらう てこちゃん。
ありゃ〜 少し前髪が短くなりすぎちゃったようです。
 『てこちゃんが でこちゃんに なった!』
みんながてこちゃんを見て笑うもんだから、てこちゃんはいじけてしまいます。
幼稚園に行きたくない・・・とまで言いだした てこちゃんに、お姉ちゃんが とびきりのおまじないをしてくれました。 てこちゃんは上機嫌♪ お姉ちゃんのおまじないが効いたようですね。

女の子のお話ですが、保育園でも流行ったらしく、息子も大好きなお話です。
教室でお絵かきする子がいたり、ねんどをやっている子がいたりするので、身近に感じられるのかもしれません。 (あ、カリカリさんも発見!!)
みんな パッチンどめをして、でこちゃんになってしまうところが面白いです。
でこちゃんくらいの時って、何でも真似してみたい年頃なのかも・・・。
パッチンどめ 私も昔、やったっけなぁ。。。息子にも(笑)
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