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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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あまりおすすめしない もう一ひねりあると良かったのかな…  投稿日:2006/06/15
コリゴリゴリタとはとはぐきさん
コリゴリゴリタとはとはぐきさん 作・絵: ミミィとミーヤン
出版社: 文溪堂
歯を磨かないゴリタや動物達から歯と歯茎が逃げ出す、
というストーリーなのですが、入れ歯のように「歯」と「歯茎」なのかと思いきや
「歯と歯茎」に足がついたようになっていて…ビックリ。

歯と歯茎に逃げ出されたゴリタが「コリゴリコリタ コリゴリタ…」と歌うのですが
このシャレを言いたいために作られた絵本かな?、と思ってしまいました。
イラストがちょっと好きになれなかったので…星を減点。m(_ _”)m
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なかなかよいと思う 広末涼子さんによる翻訳!  投稿日:2006/06/15
Melanie Jane メラニージェーン
Melanie Jane メラニージェーン 作: スーザン・アーキン・クートゥア
絵: イザベル・デルボー
訳: 広末涼子

出版社: エムオン・エンタテインメント
作者のスーザン=アーキン=クートゥアさんが、自分の子供ではなく
ドライブに連れて行ったことのある子供さんが我がまま放題で
道中、わめいたり しかめっ面をしたところにヒントを得て書いた作品だそうです。
一見、ネガティヴと思える状況でも考え方次第で
ポジティヴな方向に転換できるなんて素敵ですねぇ♪

主人公のメラニーは空が青いことが気に入らない。
って、すごい変わった設定の作品ですよねぇ。

メラニーは次第に我がまま放題な自分から皆が離れていってしまう寂しさを感じ
いつでも何でも自分の思い通りになるわけではないことに気付くのですが
「そこまで我がまま放題しないと気付かないかなあ!?」と思ってしまいました。
娘たちも同じような気持ちになったようで、共感できなかったそうです。

それにしても…このフランス語の絵本の翻訳を手がけた女優の広末涼子さん。
才色兼備で羨ましいですぅ♪
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なかなかよいと思う レトロ感に癒されます  投稿日:2006/06/14
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
子供達に読んでいるうちに
「あれぇ…この絵本、前にも読んだことがあるなあ」
と思うことが たまにあるのですが、この作品もそうでした。

最後のオチの部分では、子供達がどんな展開になるのだろうと
興味津々で聞いている様子が伝わってきました。

お団子には目がない我が家の娘たち、
「お団子って、串にささってるよねぇ。これは“お団子”がつくのに
 なんで串が刺さってないの?」という質問には困ってしまいました。
ほんと、なんで「おだんごぱん」なんでしょうねぇ?
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自信を持っておすすめしたい 趣を出して読めれば面白い作品!  投稿日:2006/06/14
がまの油
がまの油 作: 齋藤 孝
絵: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
この油売りの口上を趣を出しながら読むのは難しいですねぇ。
でも間合い良く、味わいを出して読めたら最高に面白く、
聞き手を惹きつけることでしょう♪
口上の部分は独特な雰囲気を出して読み、ラストシーンの解説文は淡々と…
というようにギャップを大切にして読みたいですね。

最初は油売りの口上の読み方や難しい単語ばかりが気になって
私が大ファンの長谷川義史さんの絵には目が行きませんでした。
が!
よく見てみると面白いっ!やっぱり長谷川さんの絵は遊び心満載で大好きっ!
舞台のカーテンを開いているのがカエルさんだったり、
がまの油を作るシーンでは、がまがえるがこっそり覗いていたり、
刃物がよく切れるようになることを証明してみせるシーンでは
血を見て卒倒したのか、担架で救急車に運ばれる聴衆や
鼻血を出している聴衆もいて、よく見ると笑えます。
読み聞かせの勉強のために、プロの物売り口上を一度聞いてみたいなあ♪
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自信を持っておすすめしたい 謎の人物に興味倍増!  投稿日:2006/06/14
びっくりめちゃくちゃビッグなんてこわくない
びっくりめちゃくちゃビッグなんてこわくない 作: トニー・ロス
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
タイトルの「びっくりめちゃくちゃビッグ」って名前なんですねぇ。
みんなに一目置かれている その人物がどんな風なのか、
物語が進むにつれて、興味も倍増してきます。
その気持ちが高まったところに、思わず笑ってしまうオチ!
ドカン!と大きなオチではなく、クスリッ☆と笑える感じなので
大きな期待を持たずに読んで頂いたほうがいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 表紙のハロウィンカラーにビビビ!  投稿日:2006/06/14
ヘスターとまじょ
ヘスターとまじょ 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: 小峰書店
「ヘスター」とは主人公のワニの女の子の名前。
面識のないおばあさんのお宅に「Trick or Treat!」と入り
おばあさんの大勢のお友達ともお友達になるのですが、
そのお友達がとっても怪しくて笑えます。

ハロウィンがどんなイベントか、知っている方に向いている
作品だと思います。ハロウィンになじみの薄い日本人に
「ハロウィンとはこういうイベントだよ」と
楽しく教えてくれる絵本があったら嬉しいなあ、と思います。
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自信を持っておすすめしたい すごーい!数字が動物に変身っ!  投稿日:2006/06/14
かぞえてあそぼう123
かぞえてあそぼう123 作: みなみざわみよじ
絵: colobockle(たちもとみちこ)

出版社: 新風舎
図書館で長女が この作品を見つけて、幼児向け英語教室の先生をしている私に
「ママ、この絵本レッスンで使えそうだよ」と薦めてくれた作品です。f(^ー^;

『いくつかな?』 『ちょうが1ぴき』
というように日本語で書かれた絵本なのですが
大きく書かれた数字の横には日本語で 「に」 と書かれた下に
英語で 『TWO<とぅー>』 と書かれています。
英語のレッスンで読む時には動物の名前などを
自分で英語に訳しながら数字や動物の名前のお勉強に使えそうです。

しかけ絵本になっていて、出てきた数字が次のページでは
違和感なく動物の体の一部になっていて、面白いですよっ♪
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なかなかよいと思う 次のページが気になる穴あき絵本  投稿日:2006/06/14
あな
あな 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
私が乳幼児向けの読み聞かせの場で定番のように読ませて頂く
「ぴょーん」と同じ『はじめてのぼうけん』シリーズ第2弾です。

これは小2の長女は図書館で自分で選んだ絵本なのですが、
ハードカバーの表紙にも丸い穴が開いて中のページの絵が
チラリと覗いています。
オチもなく、なんとなく終わってしまうのが少し残念です。
って、ちょっと期待しすぎかな?
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自信を持っておすすめしたい マザーグースの積み上げ唄♪  投稿日:2006/06/11
これはジャックのたてたいえ
これはジャックのたてたいえ 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
マザーグースの中に積み重ね唄(accumulative rhymes)は幾つかありますが、
中でも、この「ジャックが建てた家」が私の一番のお気に入りです。
そのライムが絵本になっているのを図書館で見つけて目が釘づけ!

『これはジャックの建てた家』
『これはジャックの建てた家にしまってあったチーズ』
…というように、説明文がどんどん増えていって、
まるで早口言葉のように口がもつれてしまいます。

イラストも遊び心があって、ポップで楽しいですよ♪
マザーグースの他のライムも、同じ作者が絵本にしているようなので
またチェックしてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 自分を見守り助けてくれる存在  投稿日:2006/06/11
いつも だれかが…
いつも だれかが… 作・絵: ユッタ・バウアー
訳: 上田 真而子

出版社: 徳間書店
先に同じ作者の「おこりんぼママ」を読んで色々と考えさせられました。
この作品も とても奥深くて、大人向けの絵本と言えるかもしれません。
ドイツ人作者の作品で、それを和訳された上田まにこさんの後書きに、
この作品の社会的背景が書かれています。

時として「あ〜、ラッキーだった」と思うような出来事がありますが、
本当はこの絵本に出てくるような天使が助けてくれているのかもしれませんねぇ。
私は守護霊の存在を信じているので、「助かった〜」ということがあると
いつも心の中で感謝するようにしています。
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