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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子育ての極意!  投稿日:2006/06/11
げんきにわんわん−戌(いぬ)
げんきにわんわん−戌(いぬ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
主人公の子犬と、それを少し離れて見守る母犬。
母犬の子供に対する距離感がとても素晴らしいですねっ♪

この母親の気持ちを補足するかのような文章が
作者・五味太郎さんの言葉として裏表紙に書かれています。
『(前略)…遠くで見ているのがいいのです。
 (中略)少し気にしてくれているのがいいのです。
 おうちでは、べたべたこちょこちょぎゅっ です。』

この絵本には特別付録として「うんうん わんわん」という、
厚紙製に印刷された、工作で作る犬の置き物がついています。
首のところが揺れて頷く様子が可愛いですよ♪
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自信を持っておすすめしたい リズミカルで心地よい♪  投稿日:2006/06/11
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
お友達に誘って頂いて参加した某英語教室のイベントで
英語劇の題材として、よく使われている作品です。
娘たちは何度かその劇を観ていたので、
「あ〜、あの劇のだ〜っ!」と、反応大でした。

何度も繰り返される、
『上を越えては行かれない、下をくぐっても行かれない』の部分は
印象的で耳に残るようで、一緒に唱えていました。
英語版のほうも何度か読んだことのあるのですがオススメですよっ!
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なかなかよいと思う 私にも思い当たるオチ!  投稿日:2006/06/11
おはようサム
おはようサム 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
原題は「Good morning,Sam」、カナダの方の作品です。
この作品の登場人物は、サムという男の子とステラなんですが、
この2人の関係は母子?それとも姉弟? 背格好が変わらないのですが…。
そのあたりが気になってしまいました。
(普通に考えたら、母と息子でしょうねぇ)

サムの着替えの様子は、我が家の末娘を見ているようで
思わず微笑みながら読みました。
シャツを脱ごうとしても頭が抜けなかったりして。
子供と一緒に出かける時って、準備に時間がかかるんですよねぇ。
で、いざ出かけようとすると…あっっ!
このオチ、私にも似たような経験があって思わずクスリッ☆

サムの帽子の模様って、日本の古文書みたいじゃありません?
『惣右工…伯子郡山…』 ラストシーンでは『岸駒ヲ…』
一体、何と書いてあるのでしょう? う〜ん、渋すぎる!
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自信を持っておすすめしたい 目上を重んじる朝鮮半島のお話  投稿日:2006/05/16
あまのじゃくなかえる
あまのじゃくなかえる 作: イサンベ
絵: キム・ドンソン
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
我が家の次女と三女は…なにを隠そう、あまのじゃくなんです。
幼稚園から帰る時も、少し前までベソをかいていても私がお迎えに行くと
「せんせぇ〜い! あっかんべ〜!」
がお決まりのご挨拶で、先生も性格を理解して笑って手を振って下さっています。

そんなことが心にひっかかっているからでしょうか。
「あまのじゃく」というキーワードにひかれて借りてきました。
カエルの子供の、いたずらっ子っぽい表情が上手く描かれていますね。

それにしても、このカエルのお母さんは根っからの真面目さんなんですねぇ。
私だったら、あまのじゃくな子供の性格を利用して
最初っから逆の言葉を言っていると思います。
あっ、娘たちのあまのじゃくの源は、私にあるのかもしれない…。(大汗)
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自信を持っておすすめしたい ストレートで嬉しい言葉!  投稿日:2006/05/16
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
偶然にも母の日に図書館から借りてきた絵本です。
ブログ仲間のpirikaさんが、少し前に
お友達の出産祝いに選んだ絵本として紹介されていて
色合いの美しい表紙が印象的で、読んでみたいと思っていたのです。

今年の母の日には、娘たちから色画用紙で出来たアイスクリームと
3人からの心のこもったお手紙をもらいました。
(まだ文字の書けない3歳の娘の手紙には
「の」の字のようなものがたくさん並んでいました)
3人が2階の勉強部屋で何やら工作をしているのは知っていましたが
まさか私のためだとは思っていなかったのでジーンとしてしまいました。
やっぱりストレートに「ママだいすき」って言ってもらえるのは嬉しいことですね♪

さて この絵本。文字が少ないので幼児でも読めると思いますし、
文字が少ないことで読み手なりの情景を思い浮かべることが出来て
万人受けする作品だと思います。個人的な希望を言わせてもらうと、
「ママだいすき」って お母さん自身が子供に読むのではなくて、
お父さんやおばあちゃんが子供たちと一緒に読んでくれたら、なんか嬉しいなあ♪
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自信を持っておすすめしたい 「おもてめしや」と「うらめしや」  投稿日:2006/05/16
かえるのうらめしやさん
かえるのうらめしやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
「かえるの うらめしやさん」というタイトルを見て
かえるの○○屋さんシリーズのオバケの話かなあ、と思いつつ
図書館で手に取った作品ですが、一筋縄ではないのですねっ。

「うら…」だけではなく「おもてめしや」さんがあったとは!
戸田 和代さんの このシリーズ、
ストーリーも面白いしイラストも細かいところまで凝っていて
親子で気に入っています。
ほのぼのしたカエルくんがイイ味を出していて、
まったりと楽しみながら読むことが出来ますよっ♪

ご先祖様との交流のお話なので、お盆に読んでもいいかもしれないですね。
ほんとに「うらめしや」さんが実在したら…
私は亡き母と、母の好きだったミルクティーでも飲みながら
いろんな話をしてみたいなあ♪
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自信を持っておすすめしたい 過程を認めてあげられる母は偉い!  投稿日:2006/05/16
ベニーいえでする
ベニーいえでする 作: バルブロ・リンドグレン
絵: オーロフ・ランドストローム
訳: 長下 日々

出版社: 徳間書店
怒ってばかりのママから逃れるために
コブタくんが家出をするという設定は、
「いえでだブヒブヒ」にそっくりですねっ!
お気に入りのぬいぐるみ「ぶぅちゃん」を
引きずりながら歩く姿は子どもらしくて可愛い♪
歩く姿…というより、ベニーの表情がなんとも可愛いんです♪

町で出会う人に「おじさんちの子になってもいい?」
と聞いても、みんな首を横に振ります。
いろいろあって、仕方なく家に帰るベニー。
途中、ぶぅちゃんが汚れてしまったので
自分で水たまりで洗って帰ったのですが、
それを見たお母さんのひと言が、いいのです!

「まぁ、ベニー。ぶぅちゃんを綺麗に洗ってあげたのね」

こんな褒め言葉、なかなか言えないですよね。
だって、ぶぅちゃんが家出するとき、
お母さんは家の中の片付けをしていたのですから
きっと掃除も済んでいるでしょうし…、それに洗ったとは言っても汚い水でしょうからね。

結果的には汚い水で洗ったために かえって ぬいぐるみが汚れたと思うのですが、
子どもなりに良かれと考えて行動できたという過程そのものに
きちんと気付いて褒めてあげられるベニーのお母さんは本当に素敵ですね!
子供達は何も感じずに聞いていたようですが(そりゃあ、そうですよね…)
私は胸に痛みを感じつつ読んだ作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 頭の中が  投稿日:2006/05/16
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
リズミカルで端的な文章と「メケメケ フラフラ〜♪」の繰り返しで
と〜っても楽しいお話です!

いろんな動物が登場して「メケメケ フラフラ〜♪」と踊るのですが、
最後はどうなるのかなあ、と思っていたら…!
この作品を読んだ後、娘たちがフラダンスのような自作の踊りを楽しんでいました。^m^

当分の間、私たち親子の頭の中で「メケメケ フラフラ〜♪」が鳴り響いて、
母娘の合い言葉のようになりそうな予感がしています。
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自信を持っておすすめしたい フレンドリーに話しかけてくる絵本!  投稿日:2006/05/16
まっくろけ
まっくろけ 作: 北村想
絵: 荒井 良二

出版社: 小峰書店
けっこう文字数が多いので、小学生向きでしょうか。
読者に語りかけるような形式の、不思議な文章です。
たとえば、
『ここまで この本を読んでるキミ達の中には、
 じゃあ …(中略)… って疑問に思う人もあるだろうからさ。
 そいで、とりあえず、言っとくね。』 などと話しかけてくるような文章なのです。
ちなみに、一番最後の文も『じゃあ、ね。』なんですよ。(笑)
なんだか、友達にフレンドリーに話しかけられているみたいでしょ!?

グウさんにダメと言われたことを、ダメと言われると逆にせずにはいられない
たっくんの心理に共感しながら読まれる方が多いことでしょう。
登場人物のグウさんの変人ぶりや不思議なストーリーを
読んでいるうちに意外にも親近感が湧いてしまいました。
それにしても、グウさんは何者なのでしょうか? 不思議です。
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自信を持っておすすめしたい この山の正体とは…♪  投稿日:2006/05/16
はあーあ…
はあーあ… 作・絵: 赤川 明
出版社: らくだ出版
主人公のブタくんが登っても登っても…
なぜか滑り落ちてしまう不思議な山。

娘たちと私は読みながら、
「これ、きっと山のように見せかけて生き物か何かだよね」
と予測していました。しかし、その正体は…
私たち親子の予測を裏切って「山」でした。
山であり、あるものの「滑り台」でもあるのです。

でも、ブタくんは食べきれそうもない位たくさんのお弁当に舌鼓を打って
この事実に気付いていないところが、なんか面白いし可愛いです。
山に登れなくて「はあーあ…」、大量のお弁当を持参したブタくんに「はあーあ…」
ってとこからタイトルとなったわけですねっ。
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