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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘は下ネタ好きか!?  投稿日:2011/05/01
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
4歳年中の娘が大好きな絵本です。
さまざまな生き物のうんちの違いがわかります。
特徴も出てきて落ちるときの音がとてもリアルで
きたないようですが、いや、やっぱり想像すると汚いかな。

でも生きてるものはフンをするものです。

娘がウケるページは決まって豚さんのページ。
もぐらが豚の鼻の穴に指を突っ込んでるところ。
何度も一人でぐふふ、と笑っています。

本屋さんでこの絵本の仕掛け絵本を見かけました。
娘も欲しがりましたが私もとっても欲しいです。
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なかなかよいと思う つるつる作戦を阻止せよ!  投稿日:2011/05/01
たまごのおうさま
たまごのおうさま 作・絵: かとう まふみ
出版社: ビリケン出版
バナナのCMソング♪の替え歌でもってくる絵本です。

眠い目をこすりながら起きてきたユカちゃんが
台所で出くわしたたまごの王様は
つるつる、すべすべが大好きだから
みんなをつるつるにする作戦を決行するというのです。

家族がつるつる頭になってしまうことを想像し
なんとか阻止しようと策を練るユカちゃん。
つるつるな立派な王様のお顔に
立派なおひげを書いてあげました。

王様は大満足。そしてつるつる作戦を中止したのです。
娘たちも「ユカちゃんよく思いついたね〜」と満足でした。
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自信を持っておすすめしたい きつねは何を教えてくれているのか?  投稿日:2011/05/01
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
☆を六つ付けたいと思った絵本です。

太らせてから食べてやろうと思ってつれて帰ったひよこに
きつねは「やさしいお兄ちゃん」と言われ、
初めて言われたやさしいという評価にぼーっとします。
そして次は「親切だね」と言われ、次は「かみさまみたい」と
言われ、うっとりして気絶してしまいそうでした。

良いことばかり言われてきつねはひよこたちを食べることを止め
おおかみに狙われた彼らを命がけで守ったのです。

最初は食ってやろうと企んでいた獲物のために
命を落としてしまったきつねのお話は
娘たちにも衝撃だったようでした。
きつねの気がなぜ変わったのか確かめたいようで
「もう一度を読んで」を2回繰り返しました。
私もまだ考えています。
褒められて悪い気はしない、それだけのお話ではないような、
きつねは我が子を守るママのような気持ちになったのか。
答えはでなくても
またこの先何度も読み返したいと思う一冊となりました。
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自信を持っておすすめしたい 私のプレゼントとあの子のプレゼント  投稿日:2011/05/01
プレゼントはたからもの 1
プレゼントはたからもの 1 作: 草谷 桂子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 大月書店
みはるは保育園のときの先生のうちに
赤ちゃんが生まれたのでお祝いに行くことにしました。
友達みんなそれぞれが考えたプレゼントを持ってきました。
ワッペン、絵本、おもちゃのお鍋、自分で作ったガラガラ、
どれも子どもらしくて赤ちゃんを思って選んだ
素敵なプレゼントでした。
なかでも、しょうたはクレヨンを持ってきて
「あかちゃんの絵を描く」というアイデアはなるほど!です。
さらに、先生と石蹴りしたときの思い出の小石、
草笛を持ってきたのはあいらちゃん。
あいらのスリランカのおじいちゃんに教えてもらった草笛でした。

みんなが揃って上田先生のうちに着きました。
赤ちゃんを抱いて迎えてくれたのは、男性でした。
そうですよね。保育園の先生は女性とは限りませんよね。

この絵本は男らしさ女らしさに縛られない
「ジェンダーフリー」を題材にしています。
それぞれが持ってきたプレゼントは
それぞれが大切に思っているもので、
先生はそれをちゃんと受け入れてくれました。
受け入れることで、子どもたちの個性は認められ
活きた個性となったのです。

テーマはありますが教育じみた内容ではないので深く考えず
普通の絵本と同じように幼児から読める絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 働いて手に入れたペレの服  投稿日:2011/04/28
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
私の大好きベスト10入り絵本です。
まず表紙がなんともさわやかでしょ?

ペレはヒツジを飼っていて
毛を刈り取りおばあちゃんにすいてもらいます。
それをもうひとりのおばあちゃんにつむいでもらい
つむいだ糸を染め、お母さんに布にしてもらいます。
それから仕立て屋さんに頼んで服を作ってもらいました。

人に助けてもらって出来上がった服は
ペレが働いて手に入れた立派なスーツでした。

というのもヒツジを世話し毛を刈り
その後の行程はすべて代償を払っているのです。
服は作れないけどペレでもできる役割を果たし
結果を得ていることが本当に素晴らしいと思いました。
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なかなかよいと思う おかあさんもかえってきますよ  投稿日:2011/04/27
おとうさんおかえり
おとうさんおかえり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
小学生になった娘は
いずれひとりでお留守番をする日がきます。
共働きですからそのうち鍵も持たせなくてはいけません。

この絵本は
「おとうさんがかえってきますよ」と
生き物のお父さんが帰宅するストーリーですが
我が家は「おかあさんも帰ってきますよ。」になりそうです。

親の帰りを待つ子どもの不安が
和らぎそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 怒られる気持ちと怒る気持ち  投稿日:2011/04/27
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
図書館から借りてくるのは二回目です。
前回は読んだだけでしたが今回は一ページづつ
親子で怒った人の気持ちを考えてみました。
ピーマンを残したことを怒ったお母さん。
宿題忘れて怒った先生。
遅れて怒った野球チーム。
その後は怒る気持ちです。
おもちゃを捨てたお母さん。
約束やぶったお父さん。

6歳も4歳もそれぞれ
思い当たることを発表してくれました。
そして自分の気持ちと他人の気持ちをしっかりと
考えることができていました。

しかしこの絵本はそこまでではない
何かもっと深いところまで発信しているような気がします。
しばらくして購入することにします。
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自信を持っておすすめしたい みんな”バカ”なのかも  投稿日:2011/04/27
ガブリシ
ガブリシ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 復刊ドットコム
評価は分かれるでしょうけど
スズキコージさんのファンなら☆五つですよね。

「ガブリシ」という子がどんな奴かを
教えてくれてます。
彼は全く変わった子どもで
無意味なこと、危ないこと、
「何やってんの?」と突っ込みたくなることをやってます。

つまり”バカ”だというのです。
確かに変わった子でした。
でも、先日授業参観に行ったのですが
変わったことやってる子はクラスにいっぱいいましたよ。
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ふつうだと思う 10分でできること  投稿日:2011/04/27
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
寝るまでの10分ですることっていっぱいありますね。
そのバタバタな時間に
旅行にくるハムスターの団体様。
ちっちゃいからちょろちょろと
あちらこちらでやってます。

「ねるじかんだよ」と怒鳴られた男の子が
「ねるじかんだってば」と怒鳴り返し
パパからおやすみのキスをしてもらいました。

カウントダウン方式で
最後はキスだなんて予想できませんでした。
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なかなかよいと思う かして。いいよ。  投稿日:2011/04/25
まほうのケーキをつくりましょ
まほうのケーキをつくりましょ 作: 北川チハル
絵: ひだ きょうこ

出版社: 岩崎書店
お誕生日プレゼントの魔法のほうきをめぐって
お友達と喧嘩してしまいます。
「貸して」「いいよ」
「入れて」「いいよ」
を上手に言えない2、3才くらいの子に
読んであげるといいかなと思います。

魔法のケーキを作ることで
お友達と一緒に楽しいものづくりができました。

まるで園からもらってくる絵本(ひかりのくに)で
取り上げられてる題材のようでわかりやすかったです。
参考になりました。 1人

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