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ママの歌声で楽しくなる絵本
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投稿日:2011/04/20 |
おとうふちゃんを読んだし
朝食仲間だからこちらも借りて読みました。
納豆が歌いながら逃げ出します。
実際に適当に音程つけて歌うのは私です。
10粒のなっとう坊やが公園で遊び運動場で歌います。
どこへ行っても歌うのですぐみつかってしまいます。
そして娘はこの私の歌が気に入ってしまい
もう一回読んでとリクエストしてきます。
ぼうやの中にイケ面がいるので
チェックしてみてください。
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主人公は低学年の女の子
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投稿日:2011/04/19 |
表紙がふりかけっぽいです。
ふりかけが世界一おいしいと思っている間は
決してなくならない「神様ふりかけ」を
さらは手に入れました。
炊きたてのご飯にかけて食べると
おいしくて、食べ続けて炊飯器が空に。
するとさらはお腹が痛くなり一日中寝込みます。
よくなって初めて食べた「おかゆ」。
やまいもとおもち入りの
おばあちゃんから受け継いだ味は世界一の・・・あっ。
ふりかけを超える食べ物があると神様ふりかけが消えちゃう。
その時「神様ふりかけ」はさらの手のひらから
ぱっと消えてしまいました。
その後さらの好き嫌いがなくなったかどうかが
気になる終わり方でしたが
「その後」を子ども自身が考えてみるのもいいですね。
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素敵な絵本でした
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投稿日:2011/04/19 |
4歳の娘に絵本を読むとその表情がとても豊かで
読んであげることで幸せを感じるほどです。
この絵本もニコニコと聞いていました。
赤ちゃんたちがハイハイで脱走したので
それを男の子が追いかけます。
何度も引き止めますが相手は赤ちゃんなので聞く耳なし。
危険なところでもズンズン進みます。
すると崖から転落、ワンワン泣き出す赤ちゃんに
お兄ちゃんは木苺をつぶして食べさせ
草のつゆを飲ませ抱っこして眠らせたのです。
お兄ちゃんの活躍はまだまだ続きます。
オムツで大きなカゴをつくり上までみんなを引き上げたのです。
ここです!このシーンです。
娘がキラキラの顔で拍手喝采です。
「お兄ちゃん、すごーい!!」
影絵の絵本だからこそ娘には
お兄ちゃんの活躍が鮮明に映ったのではないでしょうか。
何度でも読んであげたい絵本でした。
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ビィィィィィ〜が確実にウケます
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投稿日:2011/04/19 |
左のページが文章で
右のページが絵です。
お話を聞いている娘は字が読めないので
右側の絵のみを見ています。
絵は込み入った仕込みはなく
カラスの表情をとらえる感じで
お話にそっと寄り添っています。
なんといっても面白いのは泣き声です。
上手に鳴かすためにさくらんぼの種を取り除くと
カァァァァァァとうるさくて、みんなが迷惑してしまいます。
そこでまた種を与えて下手な鳴きかたの
ビィィィィィィに戻してしまうというおかしなお話です。
カァァァァァァはうるさく
ビィィィィィィは低音で滑稽に読むと
娘達は大ウケでした。
文章表現も語りかけるような口調なので
一味違った絵本だなと思いました。
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はなめんちゃんだけに聞こえる小川の音
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投稿日:2011/04/18 |
娘は表紙の絵を見て
「きゅーりさん」「サルビルサ」と
スズキコージさんの作品を回想しています。
独特な作品が多い中、この作品は読んで話が通じます。
はなめんちゃん!?(やっぱり名前は変わってる。)
はなめんちゃんは以前、小川を跳び越すとき
失敗して落ちてしまったことがあります。
そこで今日はリベンジです。
飛ぶ前の緊張の様子、飛んだ後の快感を
読み取ることができます。
はなめんちゃんの小川の音はどんな音だったのでしょう?
そしてわが子も達成の音を聞く日がきっとくるでしょう。
何かに迷っている人、失敗を恐れている人に向けての
メッセージが明確に描かれています。
やり遂げたらこんなに素敵な音が聞けるんだよと。
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どうした?オオカミらしくないぞ!
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投稿日:2011/04/15 |
娘達はお話を聞きながら
オオカミがガオーッとメンドリさんを食べることを
恐れて、いや、期待していたようです。
読んでいる私もそうでした。
最後まで沢山の動物達と
石のスープの夕食で楽しい時を過ごし
そして別れを告げます。
どうしたんだ?おおかみさんは?
娘達は考えます。
「食べようと思っていたけど
他の動物が来てタイミングを無くした。」
「みんないい人だったから食べないで
次に行ったところの動物を食べた。」
「最初から食べるつもりはなかった。
いつもみんなに怖がられてひとりぼっちで淋しい。」
答えはいくつもあっていいんじゃないでしょうか。
オオカミの行動をオオカミの気持ちを
誰かの気持ちを考えることができる絵本です。
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絵本は子どものため、そして私のため
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投稿日:2011/04/15 |
この本を読んで道の先に光が見えてきて、泣けました。
絵本セラピストの岡田さんのおかげです。
人は悩んだり、落ち込んだり、先が見えなくなったり
誰かを失ったりしますね。
そんな時絵本が力を貸してくれることが書かれています。
すてきな三にんぐみ
ぐるんぱのようちえん
きつねのおきゃくさまなどなど
絵本ナビユーザーならご存知の有名な絵本ですね。
ワーク形式になっているので
実際にセラピーを受けることができます。
読み方解き方次第で絵本がどれほどの勇気をあたえてくれるか、
実践してみてよくわかりました。
自分が出した答えで自分の悩みを解決できるなんて
涙があふれてきました。
そしてこれからもたくさんの絵本を読みたいと思いました。
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我が家の人気ナンバー1絵本
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投稿日:2011/04/14 |
「ゆかさん」ファンの娘達。
バムケロシリーズはすべて読んでいます。
この「もりのこや」も親子の読み聞かせタイムを
大変盛り上げてくれる一冊でした。
バムケロとそのお友達がたくさん登場し
その子たちの行動が気になってなかなか読み進められない程です。
前の絵本を持ってきて「ほら、かいちゃんよ。同じことしてる!」
「ほら、クッキー捨てられてケロちゃんが泣いてる!」
「こんなところからおじぎちゃん!」
「いいなー、おじきちゃんすごろく!!」
「ここにいるまっくろくろすけがビンの中に捕まってるよ」
「まっくろくろすけが逃げた!どこだ?」
限りなくこんな会話をし、ページをめくっては戻り、
細かいとこまで小さなお友達を追って、
きちんと聞いていたのはのは三日目の夜でした。
そして私が娘に伝えたいことがあります。
緑色の使い方です。同じ緑でもいろいろあるし
光があたっているところとあたらないところでも色が違います。
大人も子どもも大満足できる充実した作品でした。
長年、待った甲斐がありました。
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お子さんハンバーグの作り方
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投稿日:2011/04/14 |
なんと、分かりやすいんでしょう!
ハンバーグの作り方の絵本です。
まるで料理本です。分量はないけどね。
この本のとおりに作れば絶対できる、、
子どもでもできそうです。
やってみたーい、っていうだろうなー。
絵本に登場するおてては
1、2年生くらいの手に見えます。
ハンバーグが二個完成しました。
タイトルと同じですね。
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そうきましたか、片山健さん。
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投稿日:2011/04/14 |
のまどくんの行動は子ども本来の姿。
生まれたまま、大人があれこれ口を出さず
自由に育ったら「のまどくん」ができあがるような気がしました。
そしてひかるちゃん!
ひかるちゃんの空に向かって両手を忙しく振る行動も理解不能です。
しかしのまどくんはひかるちゃんがなにをしてるのか理解できないけど
ひかるちゃんの行動の邪魔をしないで認めているようです。
もしかしたら障害があるのかなとも思える子どもの行動をみて
私は考えさせられます。
こういう課題を与えるんですよね、片山健さんは。
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