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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子17歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 出産のお祝いに。  投稿日:2011/09/09
こけこっこー
こけこっこー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: 鈴木出版
「表紙が地味だなー」が最初の印象でした。
でも西村敏雄さんの作品は今まで
いくつもツボをついてきたのでやっぱり手に取りました。
作者の林木林さんという名前には長女が興味を持ちました。
ちょうど学校で「木」を練習しているところだからです。

さて絵本は対象が2〜4歳くらいですね。
次女がはまり、鳴きまねをしてくれました。
朝早くから美声でみんなを起こしてくれるにわとりに憧れて
いろんな鳥達が真似をして鳴いてみます。
でもその声は「こけほーほー」「こけかーかー」
どんな鳥が鳴いているか想像できますね。
それぞれに特徴がある鳴き声。
そして真似をしてもみんなに個性があるんですね。

なかなかいい本だと思いました。
先日友達に3人目の男の子の赤ちゃんが誕生しました。
いつもお祝いは手持ちとかぶらないように新刊の絵本にするので
今回はこの本をプレゼントしようと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい バンド名はのんちゃ−ず♪  投稿日:2011/09/09
ノンタンテッテケむしむし
ノンタンテッテケむしむし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズのレビュー企画を知って
5冊借りてきました。
中で一番好きと娘達が声を揃えたのが
このテッテケむしむしです。

ノンタンとエレキギター???想像つかない!!
そう思いながら読んでみると
リズム、テンポが良くて勢いよく
あっというまに読み終えてしまいました。

ちゃんとメッセージも伝わります。
音楽や楽器は適当に弾くよりも
みんなでリズムよく奏でたほうが心地いいんだなって
思えるストーリーでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 妹がいるからこんなことができるのね  投稿日:2011/09/09
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
同じ歳のお友達と遊ぶとき
妹っておチビちゃんだから同じように遊べなくて
ちょっとやっかいだったりしますね。
でもやっぱり急にいなくなっちゃうと心配します。
その上の子の気持ちがよーく出ているお話です。

この絵本を読む世代の子ども達は
小さい子に合わせて一緒に遊ぶことも学びます。
また妹がいたからやっぱり楽しい!とも思うでしょう。
ノンタンだってそうです。
だってタータンがいたら
しっぽが二本、足が4本って
みんなを驚かすことができるんですものね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 0さいから5さいくらいまで活躍する絵本  投稿日:2011/09/07
もじゃ もじゃ
もじゃ もじゃ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
図書館で次女が借りてきました。
長女が赤ちゃんのころ読んであげたことがあり
懐かしく開けてみました。

「ルルちゃんもきれいになったことだし
○○ちゃんもきれいにしようね」と前髪を切った覚えがあります。

今回は次女のひらがなを読む練習として活躍した絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ルルちゃんの困り顔がかわいい  投稿日:2011/09/07
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
次女がひらがなをゆっくり読めるようになってきて
この絵本も自分で読むことができました。
でもルルちゃんはカタカナなので教えました。

ルルちゃんが靴下をなくしてしまって
その靴下はいまごろどうしてるかな〜と困った顔のルルちゃん。
最後まで靴下は見つかりませんでした。
そんなことになったら困りますね。
靴下一本じゃ困りますね。

困ったルルちゃんに同情する気持ちと
ルルちゃんの失敗を教訓に物を大事にすることを
教えてくれたお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人とわかちあうことが幸せの始まり  投稿日:2011/09/07
しあわせの石のスープ
しあわせの石のスープ 作・絵: ジョン・J・ミュース
訳: 三木 卓

出版社: フレーベル館
登場するのは灰色の服をきた3人のお坊さん。
表紙をめくっても色はありません。
娘達が自ら手に取ることはなかった絵本かもしれません。

「人を幸せにするものは何でしょうか」と若いお坊さんがたずねます。
その答えがきっと見つかるはずだと思ったのか
娘達は最後までじっと聞き入っていました。

旅人を寄せ付けない灰色の村で
お坊さんが石のスープを作り始めると
勇気ある女の子が石と鍋を持ってきます。
鍋から煙が出始めると次第に人が集まり、
それぞれが材料を持ち寄ります。
それまで人のために働くことのなかった村人が
みんなで作るスープを旨くするために力を合わせ始めたのです。

答えは見つかりました。
幸せは石のスープをつくるのと同じくらい簡単なことで
誰もが平等に得ることができるものなのだと思いました。
参考になりました。 4人

ふつうだと思う 読むところなし!!  投稿日:2011/09/07
わたあめおばけ
わたあめおばけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: Gakken
漫画本みたいにコマ割されています。
そして言葉がありません。
スイスイとかバシャバシャとかはあります。
絵を追ってみていくとストーリーはわかりました。

お祭りのときのわたあめがすーっと逃げ出して
熱がでたときに舞い戻り
抱きかかえてプールで冷やしてくれて
優しく拭いてくれて・・・目が覚めたら元気になった。
といったお話です。

小学生の長女はじーっとひとりで読んでいましたが
次女は途中まで眺めてはいましたが理解はできていませんでした。
私がいちいち解説するのも変な気がして読み聞かせもしていません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢が叶うところが見れてうれしい  投稿日:2011/09/06
アンジェリーナはバレリーナ
アンジェリーナはバレリーナ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
「アンジェリーナおねえさんになる」は長女が大好きな絵本でしたが
次女はこちらのバレリーナがお気に入り。
図書館で借りてきて「もう一回読んで」と毎晩
持ってくるくらい大好きになりました。
「他にもたくさん借りてきたのにどうして今日もこれなの?」
と聞くと「だって、アンジェリーナがバレリーナになって
お客さんの前で踊るから」と言いました。
絵本の最後のシーンでアンジェリーナの幼いころの夢が叶い、
プロのバレリーナとして大きな舞台で舞う場面が見たいから
何度も読んで欲しいというのです。
この絵本で「夢が叶うって素敵!」って感じ取ったのでしょう。
娘たちにも大きな夢を持っていつの日か夢を叶えて欲しいと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ねみちゃん、かわいい!  投稿日:2011/09/06
ごちそうだよ!ねずみくん
ごちそうだよ!ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
図書館の新刊コーナーでみつけました。
シリーズででているのでおおよその対象年齢は予想できました。
うちの子にはやや幼い感じだから
図書館でさっと読んで
貸出はしなくていいかなと思っていたのですが。

面白い!面白い!貸出してもらいました。

何回読んでもねみちゃんが可笑しい。
ねずみ君の繰り返す失態にがに股で眉間にしわで。
人指し指一本立ててねずみ君を呼び出すその表情。
怖い顔してかわいいエプロンしてるからまた面白いです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 翻訳本なのに違和感なし。  投稿日:2011/09/06
エイミ−とルイス
エイミ−とルイス 作: リビー・グリーソン
絵: フレヤ・ブラックウッド

出版社: 岩崎書店
新刊コーナーで見つけました。
訳者は作家の角田光代さん。「対岸の彼女」以来大好きなんです。
最近では「八日目の蝉」で感動しました。
絵本の翻訳もされるんですね。

さて絵本は・・・やはり訳がいい。
言葉がすっきりしていて言葉使いが巧みだなと思いました。

翻訳本は訳し方で話がぎこちなかったり
調子が合わなかったりするときがあるように思います。
でも、この絵本にはそれがなく
元々日本語で作られた絵本だと聞いたなら
それを疑わないでしょう。

離れて暮らすことになったエイミーとルイス。
お互いが相手を思っていれば心は繋がっている。
また雲の流れを見て地球も繋がっていると
教えてくれたお話でした。
参考になりました。 0人

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