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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ひなたはは

ママ・30代・新潟県、女7才 男1才

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自己紹介
 こんにちは。ひなたははです。
 2人目の子どもを出産し、3才までの育児休業を楽しんでいます。
 地域の読み聞かせ(未就学児ちゃん相手の場、小学校、共同作業所など)に参加させていただいています。よろしくお願いいたします。

ひなたははさんの声

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自信を持っておすすめしたい カレーをたべるたび  投稿日:2009/12/17
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
種をさがすようになりました。うちの娘は。

 レトロな絵柄がすてきです!お父さんのめがねのフレームといい、おかあさんの和服といい、でもぜんぜん古くさくなくてとてもよいです。

 カレーの踊りのところをふしをつけて歌うのですが、いつも娘に「もっと明るく楽しく歌って!」とだめ出しされます…。

 とてもおいしそうなカレーの絵に、今晩のメニューを決められそうになってしまいますよ〜。
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自信を持っておすすめしたい 早くかえりたくなる。  投稿日:2009/12/17
おとうさんは、いま
おとうさんは、いま 作: 湯本 香樹実
絵: ささめや ゆき

出版社: 福音館書店
 わたしは現在育児休暇中ですが、仕事をしていたころは帰りがとても遅い方でした。
 いま、だんなが帰るのを待つ身になって、「あぁいまごろどのへんにいるのかしら(早く帰ってこないかな)」と思うことが多いですが、この本を読んで、「あぁ、子どもってこんなふうに考えながら、親が帰るのをまっているのかな」とわくわくしてしまいました。
 と同時に、子どもが喜んで待っていてくれるくらいの時間にちゃんと帰ってこよう!と改めて反省しました。
 帰りのおそいお父さん(わたしのようなお母さんでも)に読んでもらうと帰りが早くなるかもしれませんよ。
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自信を持っておすすめしたい 5年生に読み聞かせ  投稿日:2009/12/17
ありがとう、フォルカーせんせい
ありがとう、フォルカーせんせい 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 香咲弥須子

出版社: 岩崎書店
 主人公トリシャがフォルカー先生に出会った5年生。
 その5年生に学校で読み聞かせをしました。朝読書の時間だったので、あまり重いテーマの本はどうかな、とも思ったのですが、この本がもつメッセージをどうしても伝えたくてぶつけてみました。

 5年生ともなるとちょっとスレた子とかは教室の後ろでごしょごしょしていて、聞いていない子もいたりするのですが、この本を読み進めるウチに、その手をとめ、真剣に聞き入ってくれました。

 担任の先生にも途中から聞いてもらいましたが、できれば最初から聞いてもらいたかった…。

 LDうんぬん、とか関係なしに、人間の葛藤、喜びがびんびんと伝わる本です。

 自分が小学校のうちに出会いたかった本…。そしてフォルカー先生に出会いたかった!
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自信を持っておすすめしたい やられた〜!  投稿日:2009/11/28
プアー
プアー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
 長新太さんの本は、正直ナンセンスすぎてあまり積極ではなかったのです。
でも、子どもに読ませてみるとすごいいい反応が返ってくるのです!
 いろんなところが「プアー」するたびに、もうみんな大騒ぎ!
小さい子もきゃーきゃー喜ぶし、
 あまり本に興味を示さない子でも身を乗り出して聞いていたのでびっくり!
 遅まきながら長新太さんの著書を読みあさっています。
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自信を持っておすすめしたい 未就学児ちゃんのよみきかせ  投稿日:2009/11/26
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
 ねずみくんがだいじに抱えている大きなパンをちぎって「はい」、
 「だれのおうちかな?」いろんな動物の形をしたおうちのあてっこ。
 それぞれのおうちで繰り広げられているおいしい食卓からおすそわけ、
 ねずみくんの行く手を阻む最大の危機!ねこのいえ!
 さいごに大勢のねずみの数かぞえ…など、
 たくさんの子に読んであげるときに、参加してもらえる要素が満点。
 ぜひぜひ大型絵本化をお願いしたいです。
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自信を持っておすすめしたい 必死。  投稿日:2009/11/26
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
 「クリスマスにプレゼントがもらえない?!」という危機的な表紙の言葉に、小学校1年生の娘が食らいついて読んだ本。
 絵がとてもかわいいので、クリスマス向けの取っつきやすい本として手に取ってみたのですが、
 いいことをする、というのは物事の考え方の切り口を変えてみる、ということなんだということをこの本は教えてくれます。
 いたずらっこリストから名前が消されるとき、消されて「よいこ」となった子供たちのうれしそうな顔が浮かんでくる本です。
 クリスマス前の今!おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 4年生のよみきかせ会によみました。  投稿日:2009/11/24
ぼくだけのこと
ぼくだけのこと 作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 偕成社
ちょっと幼いかな…、と思いつつ、つかみの第1冊目に読んでみたところ、「わはは」とだけでは終わらない、非常に良い雰囲気にもっていくことができました。
かわいい絵にごまかされてはいけない、「自分とは何か」という必ずぶちあたる命題にそっとよりそってくれる本だと思います。

いや、かわいい絵だからこそ、小さい子にもとっつきやすい。読後感のすばらしくよい本です。
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自信を持っておすすめしたい ひっぱりあげたい本  投稿日:2009/11/17
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
 たしかに、絵も文も現在の絵本からすると古さが否めず、今の子どもが自ら手にとって選ぶ本ではないと思います。
 しかし、誰かのために役に立つときの喜び、それがかなわなくなったときの悲しみ、それでも誰かのために命をかけてたちむかうひたむきな姿…。
 なんでもかんでも妙に斜に構え、不自然な体勢ででも何とか笑い飛ばしてしまおうとさえするこの世の中で、まっすぐなまっすぐなエルフの生き様は、大人が努めて示していく必要のある本ではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい これはいい、すごくいい。  投稿日:2009/11/17
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
 子どものころ、図書館にならぶ、金文字の世界なんとか全集、とか、法律書の金文字の背表紙に無条件にあこがれた。
 その丁寧な装丁と、その本に敬意を表するような大人達の取り扱いぶり。「いつか、絶対読破してやる!」という猛烈なあこがれがふつふつとわいてきた。
 いま、そういう「威厳に満ちた本」って少ない気がします。
 この絵本の中には、ゆったりとした時間が流れていて、本を心から愛する気持ちにあふれています。
 今子供たちによんだら「?」ってする子が多いかもしれません。でも伝えていきたい、100人いたら1人でも「!」と思ってほしい。そういう本です。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせしました。  投稿日:2009/11/17
サラダだいすき
サラダだいすき 作・絵: 梅津ちお
出版社: ひさかたチャイルド
 久しぶりに読み聞かせに行ったときに、手に取った本。
 3〜4才にもなるとけっこう本を読む子はどんな本でも食い入るように見てくれるんですが、そうじゃない子はわめくはさわぐは大変!
 読みながらいっしょに「とんとん」してもらいました。
 いつもならかけずりまわる子も、予想外に盛り上がってくれました。
 「うちにかえってサラダをつくる!」といっていた子もいました。帰ってからお母さんはたいへんだったでしょうかね…。すみません…。
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