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息子の発見
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投稿日:2011/01/21 |
動物さんとの接し方をほんわりと教えてくれる優しさがあります。
うちの息子3歳は動物さんが大好きで
ハトを見つけると追いかけまわすし
猫を見つけると 後ろからギュッと背中を持ち上げたりして
動物が大好きなのに、動物に逃げられてしまいます。
そんな息子にとって 主人公の女の子が動物さんに逃げられてしまう前半は共感で
後半は息子にとって発見でした!
動物さんの世界を壊さずに、動物さんが怖がらないように
やわらかいタッチの絵が不自然ではなく すーっと息子に入っていったようです。
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くまちゃんが可愛すぎる
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投稿日:2011/01/18 |
「よるくま」読みたい!
3歳の息子のリクエストで読みました。
クリスマスのお話は読んだことがあり
今回のお話は どちらかとゆうと過去の自分を振り返るような
お兄さんになった気持ちで読んでいました。
ママの私からすると よるくまは愛くるしくって可愛いなぁ〜っと胸きゅんするような感じですが
3歳の息子からすると、お母さんどこ?と探す「よるくま」の姿は
共感する気持ちがいっぱいでいっぱいで
だけど、ちょっと違うのは
3歳とゆう年齢の息子にとっては
昔は自分もそうだったとゆうような気持ちで
赤ちゃんや自分よりも小さい存在に対して何か感じているようでした。
どちらかとゆうと 主人公の男の子のように一緒にお母さんを探してあげられる少しお兄さんになった目線のようです。
息子もくまのぬいぐるみが大好きで、弟のように可愛がっているので
「よるくま」は他人ではないたまらない存在のようです。
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息子ナンバー1絵本
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投稿日:2011/01/18 |
息子が2歳の時に読みました。
2歳になるとストーリー性を求めるようになり
この展開に、息子はもう夢中で、何度も繰り返し読みました。
文章もシンプルで繰り返しが多く
1回読んだだけで、暗記してしまい、
毎回、お風呂に入った時に絵本の内容を再現する
「ねずみくんのチョッキ」ごっこが息子のブームで当時は毎日、やっていました。
どんどん続編があるので、内容も「ねずみくんのチョッキ」より少し難しくなっていくるので
現在3歳の息子は どんどん続編を読んでいます。
最近になって、タイトルの「チ」がチョッキを着ている事に気付いた息子は得意げです。
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のっぽの存在
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投稿日:2010/12/26 |
かわいいライオンの絵に癒されました。
息子3歳も気に入るかなっと思いましたが、一番に気になったのは「のっぽ」の存在でした。
まだ幼稚園にも行っていない息子にとって、「のっぽ」の存在は不思議でした。
ただ悪者という受け止め方ではなく、善でもなく悪でもなく
「のっぽ」という人をありのまま、受け止めているようで、まだ、息子は、何にも染まっていないんだなぁ〜と再認識しました。
そして、わりと強い息子は、共感は少なかったけど
暗闇を怖がる子供もいる事や、自分と感じ方が違う主人公のラチっていう子のキャラクターを理解して、人の気持ちを想像してみるエッセンスにもなりました。
また、練習好きの息子にとって、ラチとらいおんのやり取りはさらに、目標を持って練習する事をおぼろげに教えてくれる作品です。
私個人としては、最後はとってもキュンとして感動しました。
とっても可愛らしい作品です。
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くまさん大好き
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投稿日:2010/12/20 |
3歳の息子はクマさん大好き
そんなクマさんがたくさん載っているこの絵本が大好きです
11番目までは男の子で、似ているようだけど、みんな顔が違っていて
よく見ると個性的で、名前も区別がつくようになるほど、何度も読んでいます。
毎回、発見があって 息子に読んでいる私も新しい発見を見つけるのが楽しいです
ユーモアたっぷりで可愛らしい絵は何度見ても発見があってそのまま飾りたいほど、どのページも可愛らしくって
全部のページをそのままポストカードやパズルになったらステキだろうなって思います。
いつもふざけていてユーモアたっぷりで
それでいて、ここぞとゆう時は、みんなのために頑張っている姿に惹きつけられます。
シリーズを読んでいきたい作品です。
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いろんな視点がある絵本
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投稿日:2010/12/19 |
14ひきシリーズにはいつも優しい気持ちにさせてくれて、細かい丁寧な絵から毎回いろんな発見ができる楽しさもありますが
この「14ひきのひっこし」は
息子3歳にとってはサバイバルな自然の厳しさや家族の絆や たくましさを感じる冒険の1冊になりました
あったかくって可愛らしい感じは毎回あるのですが
なんで?なんで?どうして?どうして?の息子3歳の質問を真摯に答えると すごくサバイバルな感じの視点も出てきました。
「どうして森の奥にお引越しになっちゃったの?」
「どうしてこの二人のねずみさんだけ寝ないの?」
などなど
場面場面に息子は質問して、それに答えていくと、たくさんの情景が浮かんでくるようです。
家族の役割を感じることもできて
いっくんやにっくんのようなお兄さんになりたいと
ここのところ毎晩、寝る前に読んでほしいと持ってきます。
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美しい言葉
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投稿日:2010/12/19 |
私の方が素敵な世界感に酔って、3歳の息子に読んだ本です。
そうゆう本は、毎回、
「お母さんが読みたいから一緒に聞いていて」っと息子を誘います。
仕方ないなという感じだった息子3歳も
「うふふ きれいなお花が咲いてるよ
こっちには動物さん」
と息子も絵本の世界に ひたってくれました。
どこか秘密な特別な感じを受けたのか
「お父さんが会社から帰ってきたら ことりさんの事 教えてあげよう」と 声色 高く小さな声で息子が言いました。
小さな声で優しく読んであげたい作品です。
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リピート回数最多絵本
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投稿日:2010/12/19 |
息子が1歳半になった時から、2歳になった時に集中して読みました。
一度じゃ終わらない息子のリクエスト!
5回くらい繰り返して読む事が 図書館で借りていた2週間ずっと毎日続いて また借りたいと何度も借りた息子のリクエスト回数最多の本です。
言語関連の育児書でも、図書館でも何かとおススメに上がるこの絵本を初めて息子に読んだ時、
タイトルからして シビれました。
一番最初の「もこ」の「こ」は音が上がっていて
少しだけ間が空いて 「もこもこ」っと続く感じ
を文字の配列から、店舗の良いスピード感を感じます。
ついつい大人目線で生きていると、論理的な目線になりがちですが、
ママになる過程で 何の社会にも影響されていない赤ちゃんや小さな子供に向かって、
言葉では言い尽くせない 感覚を表現して赤ちゃんと共鳴する事が できたらいいなの理想をサポートをしてくれるような1冊です。
読み手へのヒントも文字の大きさなどのフォントから散りばめられつつ
自然と感情を入れて読んでしまう本です。
なんだかわらからないから、何にでも見えるし
そしてダイナミックな感覚。
理屈じゃなく、息子はかじりついて見ていました。何かの物体である絵を一つ一つ指さしながら凝視です。
その指を追って 私がその近くにある文字を読むとゆう繰り返しの作業が息子の主導で何回も何回も続きます。
また、パパが読んでみたり、読み手が変わると表現も変わるので
味わい深い絵本です。
パパと二人で、交互に文字を読んでいくのもすごくスピード感が増しておもしろかったのを覚えています。
谷川俊太郎さんの他作品も今、息子はハマっています。
さまざまな年齢の子供の感覚を表現できる作家さんだなといつも感じます。
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ホットケーキ最高
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投稿日:2010/12/19 |
ホットケーキが大好きな息子
2歳ころから、ホットケーキを作るのに、分量を測ってボウルに入れたり、混ぜたりが 最高のお手伝いだった息子にとって
リアルに作り方が書いてあるこの本を初めて見たときの息子は大喜びでした。
お気に入りのページは 材料を混ぜる所です。
しろくまちゃんにすごく親近感があるようです。
実際にホットケーキ作りを体験して
カワイイ絵本を見ながら 手順を踏めるのはとても素敵な事だと思いました。
いつか息子がホットケーキを焼けるようになったらまた違った視点で読めそうで楽しみです。
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