世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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暴走蚊？　

投稿日：2006/07/15

ちいさなか
	作・絵: 山田ゆみ子出版社: 福音館書店

夏になりました。
耳元でプ～ンってやってきては、チックっとされ、
かゆみを残して去っていく、夏の悪者＝蚊。
蚊と聞いてうれしく思う人はいないと思います。
だけど、この絵本を読んだら、こんな蚊ならやってきて！
オートバイに乗ってるとこ見たいと思っちゃいました。
主人公の女の子ライダー蚊。
赤いヘルメットをかぶり、オートバイを乗り回してます。
バイクの音と蚊の飛ぶ音もなんだかにてて、
子供達に受けました。
プリティでさわやかな蚊に脱帽です。

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わにわには何歳？　

投稿日：2006/07/15

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

山田マオさんの木版画「わにわに」はリアルな仕上がりだと思います。
木版画だからワニのごつごつしたところが上手に表現されているのかもしれませんね。
わにわにはお風呂が大好きです。
浴槽におもちゃを浮かべるし、シャワーをマイク代わりにし洗面器をかぶって歌を歌ったりします。
私は５０歳くらいのおじさんワニとおもいましたが、息子は４歳、娘も５歳くらいのワニと思ったらしいです。
確かに大人ワニはおもちゃをお風呂に浮かべないかもね。
でも、わにわにの言葉が妙におじさんくさくって・・・。
あ～～　わにわにって本当は何歳なんだろう？

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ここはわにわにのおうちなの？　

投稿日：2006/07/15

わにわにのごちそう
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

わにわにのお話、第２作目。
話の内容はお腹のすいたわにわにが台所に入ってきて、
お肉を料理して食べるという、シンプルなストーリー。
わにわにが、何ともリアルで怖そうなのに・・・どこか憎めないワニなのです。
エプロンして料理したり、フォークとナイフで食べるんだけど手で食べたり。
プリンの食べかけがおいてあるけど・・・どうやって食べたんだろう？と不思議に思ったり。
怖さとかわいさが同居しています。
息子はわにわにの家ではないと思った様子でした。

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爽快　

投稿日：2006/07/07

ぷかぷか
	作・絵: 石井聖岳出版社: ゴブリン書房

夏の絵本にぴったりです。
海と空の境界線がわからないくらい　キレイな青一色なんです。
まるで、海に浮かんでいるような、ゆった～りした気分になります。
そこへ真っ赤なタコくんがいて、空を飛びたいと思っています。
絵本を読んで、子供達も空に行きたくなったそうです。
わたぐもの味や雲の飛行機に乗って、まったりと遊んでみたいそうです。
タコくんと同じでいろんな空の遊び方を想像したみたいでした。

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擬似体験　

投稿日：2006/07/07

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

恐竜が好きな子にはとってもオススメ！
恐竜のいた時代に迷い込んでしまって・・・
あこがれの恐竜の上に乗ったり、ティラノサウルスに追いかけられたりするんです。
我が家の子供達は恐竜は好きではありませんが・・・十分楽しんでいました。
わんぱくだんシリーズは、
本当にこんなことがあったら・・・とワクワクしてしまい、
こんなところへ冒険に行ったら楽しいだろうなあ～と胸が高鳴るんです。
わんぱくだんと一緒に冒険旅行へいってみませんか？

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おに係　

投稿日：2006/07/05

わんぱくだんのかくれんぼ
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

すっかり”わんぱくだん”シリーズにはまっています。
今回はどこへ・・・行くのかな？
いろんな冒険旅行へつれて行ってくれます。
今回は大きな森へ。
絵探し＝かくれんぼがすごくマッチしています。
子供と一緒にどこへ動物が隠れているか探しました。
絵本を読みながら、かくれんぼのおに係になっているんです。
娘は動物達を見つけて、
次のページでかわいい動物になってでてきているのが気に入ったようです。

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夏の大冒険　

投稿日：2006/07/05

わんぱくだんのかいていたんけん
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

さあ～今日はどこへ冒険に行くのかな？
くみの家でプールに入っていた　わんぱくだん。
潜ったら、大きな海へ。
しゃぼん玉みたいなフワフワの玉の中は、ドルフィンランド。
イルカと話ができるのも最高だけど、
かわいいイルカ達の生活の様子が垣間見れるところがすごくいい。
今回はくみちゃんが大活躍。
娘も勇気をもっていろんな事にトライしてもらいたいです。
くみちゃんに負けるなあ～

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探検隊　

投稿日：2006/07/05

きょうりゅうのたまご
	作・絵: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

恐竜が家にやってくるなんてすごい！
一緒にたまごを探します。
やっぱり印象的なのは、ぼくがショベルカーに乗りどんどん地面を堀り　もぐっていくところ。
恐竜と地面の中を探検。
いろんな発見があります。
とっても夢あふれる作品だと思います。
読んだ後　ほんわかしたキモチになります。

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言葉遊び　

投稿日：2006/07/05

わにがわになる
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

小学1年の教科書に少しだけ載っていたので、
楽しいかなあと思って借りました。
娘は「ちょっとむずかしい・・」と言いましたが、
息子は言葉の変化が好きなので、
教科書に出ていた事も覚えていたし、1人クスクスと笑ってうけていました。
こんな語路合わせよく考えたものです。

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アスパラはつまみぐい？　

投稿日：2006/07/05

サンドイッチサンドイッチ
	作: 小西英子出版社: 福音館書店

ただ　サンドイッチを作っていく絵本なんですが、
とってもおいしそうで、本物みたいです。
子供達は小学生なのにのってきてくれました。
一通り読んだ後、
自分はどれとどれを挟んでサンドイッチを作るんだと教えてくれました。
オリジナルのサンドイッチができたようです。
娘は絵本をよく見てたのか、
「アスパラはどこに使ったのかなあ？」と言っていました。
なんだかサンドイッチが食べたくなっちゃった。

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