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表題の「わにが わになる」のほか、「はちと はちが はちあわせ」、「ぱんだの きゅうしょく ぱんだ」などの語呂合わせの傑作集です。音に敏感な子どもたちに、言葉遊びの面白さをたっぷりと伝えます。
身近にあるものを使ってのだじゃれの絵本。
初めて読んであげたときは、息子はキョトンとしていましたが、横で聞いていたパパが大笑いしているのを見て、気になる1冊に。
何度も読んでいることと、息子の言葉数が増えてきたことが重なって、最近は「ねこがねころぶー」「あしかのあしかい?」「つるがつるっとすべった〜」など、一人で覚えたことを人前で大きな声で言って、回りの人たちを笑わせてくれます。
ギスギスした世の中、ふと耳にした言葉から、笑いが起きるなんてすばらしいですよね。 (ゆがゆがさん 30代・ママ 男の子2歳)
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