新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う 二人でいれば楽しくなる  投稿日:2006/03/30
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
約束の時間になってもこないのんちゃん。
のんちゃんはのんきなリスなんです。
まだかなあ〜と心配しているしんくんは心配性なんです。
待っている間にいろんなことを想像しちゃうんです。
とうとう、待ちきれず 雨が降っているのに傘もささず、のんちゃんを探しに行きました。
のんちゃんはみずたまりのわっかを数えていました。
性格の違う二人だから、感じ方も物の捕らえ方も違います。
私の二人の子供も性格が反対です。しかも性別も違うので、親である私は最初とまどいました。
でも、意外と仲良くしています。
似たもの同士でないほうが意外と上手くいくのかもしれません。
お互いを認め合い、これからも助け合って、大きくなっていってほしいです。
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なかなかよいと思う かわいい怪物  投稿日:2006/03/30
しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
タイトルが「かいぶつのおとしもの」だからどんな怖い怪物がでてくるかと、心配しながら読みました。
まるで主人公でもある心配性のしんくんみたいに・・・。
のんきなのんちゃん役は側で聞いている娘ですかね。
落し物はどんぐりと手袋、大きな棒、おおきなボール。
どんな怪物か想像できますか?
私は全然想像つきませんでした。
ヒントはかわいい怪物でした。
それは読んでからのお楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり米は1番!  投稿日:2006/03/30
ススメおにぎりコロコロ その一 米の巻
ススメおにぎりコロコロ その一 米の巻 作: おぐま こうじ ほりえ いくよ
絵: おぐま こうじ ほりえ いくよ

出版社: 偕成社
食べ物の国に住んでいるおにぎりコロスケ。
じいちゃんのような大忍者になるため、食べ物について、修行の旅にでます。
やっぱり最初は”米”について。
米ができるまでの過程や害虫駆除の仕方、お米の栄養の話。
毎日食べているお米だけど、知らないことばかり。
ごはん 1杯で2千粒もあるなんて知っていましたか?
何気に食べているお米だけど、88のてまひまがかかっていることを忘れず大切にいただきたいですね。
食育にぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 読むより歌ってね  投稿日:2006/03/29
あのやまこえてどこいくの
あのやまこえてどこいくの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
お話会で読んでもらって(歌ってもらって)、どうしても欲しくなった絵本です。
年少の娘は覚えるぐらい何回も読みました(歌いました)。
いろんな生き物がお買い物に行きます。
そしてそれは私たち人間が使うものなんですが、使い方が違うのです。すごくかわいい使い方をするんです。
最後はオチもあります。
読む人それぞれの歌のリズムがあると思いますが、読むより歌ってやさしい気持ちになってもらいたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい きりん虹  投稿日:2006/03/29
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
私の大好きな あべ弘士さん の作品です。
もちろん即購入したのは言うまでもありません。
親の特権ですよね!
私は小さい頃から動物が好きでした。
獣医さんになりたいなあと思った事もあるくらい。だけど、血が怖くって・・・。
動物が好きだから、生き生きと描かれている、あべ弘士さんの絵が好きなのかもしれません。
子供達は横に書いてある 小さなコメントを読んで、百面相してました。あまりにもおかしいところは・・・呼びにきたり・・・。
息子「きりんのおしっこに虹がかかるみたい。どんな虹かなあ」
この本片手に動物園へ行きたいですね。
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自信を持っておすすめしたい ぼくは たまねぎ2号  投稿日:2006/03/29
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
黒一色にねずみが出て来た時、ドキッとしながらも
「でてきたな ねずみ やっつけてやる」
と言った3歳の息子。
自分も一緒にじゃがいもさんを守ろうとしていたのでしょうね。
身近にある道具や野菜なので親近感も沸いたのでしょう。
たまねぎを見るたび
「たまねぎはつよい」
と言っていた息子です。
私はやっぱり キャベツさんが好きかな。
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自信を持っておすすめしたい きゃはははー   投稿日:2006/03/23
まるまる
まるまる 作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
本屋でたまたま見つけた本でした。
2歳の娘がどうしても欲しいとダダをこねた本です。
表紙にも中も、丸い穴があいています。
最初はくりぬかれている 穴に指をいれたり、覗いたりして、○を楽しんでいました。
中身は淡い色でほんわかした気持ちになりまます。
字も大きいし、短いので、ファーストブックに最適です。
丸のところが目になったりして、いろんな顔が出てきて楽しめます。
娘は○が好きなので大好きな本でした。
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自信を持っておすすめしたい よーい うどん!  投稿日:2006/03/23
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
「よーい どん」と運動会がはじまったけど・・・なぜか園長先生がうどん持ってたりして。
かけっこしてたら、にわとりが乱入してきて、こけっこ こけっこ・・・。
なわとびすると空まで飛んでいける運動会。
最後は借り物競争。園長先生!いつのまにウエディングドレスに着替えたの?
ぷぷぷ・・・。
こんな運動会あると楽しいですね。
ピーマン村シリーズは絵も楽しいし、話も短いので、幼稚園時代はたいへんお世話になりました。
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自信を持っておすすめしたい がまの油ってどんなんだろう?  投稿日:2006/03/23
がまの油
がまの油 作: 齋藤 孝
絵: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
「さあさ〜 お立あい、ご用とお急ぎでない方は、ゆっくりと聞いておいで。」ではじまる 物売り口上。
言葉をテンポよく勢いをつけて物売りになったキブンで読めば、聞いている子供達はギャラリーキブン。
息子はがまの油の効果にびっくり。
「あ〜 もう だまされている!!」
刀にぬって紙がどんどん切れるところに釘付け。
物売りの話につられ、つい買いたくなってしまう気持ちにすっかりなっています。
息子「がまの油の効果 どこまで 本当なのか試してみたい」
初版には”がまの油”サンプルが抽選で当たることになっていて、心待ちにまっていたけど・・・はずれたみたい。
残念。
がまの油の本物 触ってみたかったなあ。
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自信を持っておすすめしたい ヒキガエルは大阪人?  投稿日:2006/03/23
イボイボガエル ヒキガエル
イボイボガエル ヒキガエル 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
子供達に囲まれた、ヒキガエルの気持ちからはじまります。
アマガエルとヒキガエルの比べっこ、当然アマガエルが人気です。
そうしたら、ヒキガエルが怒り出します!
しかも大阪弁??
ヒキガエルの反撃開始!
ヒキガエルの”とりえ”をいっぱいアピール。
しぶとく生きるヒキガエル。
これからもがんばれ!!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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