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はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う う〜ん  投稿日:2006/04/05
おばけのブルブル
おばけのブルブル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
絵本の中に人形劇が始まりまーす。パチパチ。
最初の「なんだかおばけがでてきそう」の文章で
息子がカーテンボーイの事を「もう、おばけがでている!」と叫びました。
もしかして カーテンボーイ=ブルブル?
二役やっているのかなあ?と疑問。

ブルブルはちょっと臆病なおばけ。
何をするにも自信がない。けれど、筆に化けて、スナオナオと人間の町へ行きます。
得意な絵で有名になり、毎日忙しくなります。
あまりの忙しさに、嫌気がさして・・・。

「にんげんはいそがしい もっとゆっくり生きて」という作者のメッセージだったのかなあ。それとも「好きだったら、得意なものになる、もっと自信を持って」と言う事がいいたかったのかなあ。
奥が深い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おっかさん 大好き  投稿日:2006/04/05
えんまとおっかさん
えんまとおっかさん 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
山本孝さんの迫力ある絵に子供達は引き込まれます。
迫力ある絵だし”えんま”なので、怖いかなあ〜なんて思ってましたが、予想を裏切り、内容はホッとするというか、えっ?!というか・・・。
えんま様とばあ様が顔を会わせたとき、ホクロの位置がいっしょなのを見て、息子は喜びました。
実は私と息子は同じところにホクロがあるのです。
二枚舌という意味は低学年ではわからなかったみたいなので補足しました。
えんま様が下界におり、ばあさまに耳ほりしてもらっているところは良かったそうです。
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自信を持っておすすめしたい 五感  投稿日:2006/04/02
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
3年前に野坂さんの講演会に参加しました。
そこで、現代の子供はかなしいことに、実際の体験ができない。
絵本は実体験へ飛び出すための免疫力である・・・とおっしゃられていました。
だから、野坂さんの作品は身近な自然をとりあげている事が多いのです。
制作時間はかなり時間をかけて作られるそうです。
10年かかって仕上げた作品もあるそうです。
よく、ねかしにねかして誕生するそうです。
そして、野坂さん自身が体感取材して、自分で観察し、自分で考え、人に伝える作品作りをするそうです(五感を使う)。
公演会を終えて、五感を刺激して、子供と五感を共有して、一瞬一瞬を大切に生きていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 豆くん達のベット比べ  投稿日:2006/04/02
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
年少の時に息子が好きだった本です。
絵もかわいいのですが、
息子はなんだか自分がそらまめくんになったキブンを味わっているようでした。
特に何回も読まされたところは・・・
いろんな豆くん達のベット比べのところ。
「ちいさい・うすい・ほそい・かたい」
まるで自分が一つづつためしているように、体を縮めたり、のばしたり・・・。
布団の中でふにゃふにゃと動く息子に笑ったものです。
話の内容もいいので、安心して読めました。
ホットした気分になること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 男だけど・・・  投稿日:2006/04/01
メイシーちゃんのおうち
メイシーちゃんのおうち 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
かわいい系が好きな息子。
2・3歳のころはよくメイシーちゃんを読んでいました。
色がきれいなところが気に入っていたのかな?
おうちが発売されたとき・・・
ちょっと高かったと思うのですが、息子の喜ぶ顔が見たくて購入しました。
これは絵本というより、紙でできたドールハウスです。
普通のドールハウスよりコンパクトに収納できるのでいいのですが、紙でできているので破れるのが残念です。
息子はぼろぼろになるまで遊びました。
メイシーちゃんをベットに寝かせたり、トイレに座らせたり、服を着替えさせたり・・・。
紙でできているのですが、ちゃんと立体になります。
私が関心したのは、3つ部屋があるんだけど、ちゃんとドアがあり、ドアを通りぬけて次の部屋に行くようになっている事です。
男の子だけど十分楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい ひろみ先生がいない・・・。  投稿日:2006/04/01
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
中川ひろたかさんのファンの息子。
もちろんピーマン村シリーズは全部制覇しています。
幼稚園時代によく読みました。
そして気がついたのが、この園の園児の数。
8人の子供なんです。
どうやら一人づづ名前がついているらしい。
知ってました?
息子は人数を数えて・・・
「あれ?ひろみ先生がいない。園長先生はいるのに・・・。」
うーん。ひろみ先生は夏休みだったのか??
それとも園の掃除中なのか?
謎だあ〜。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり ラスチョってすごい!  投稿日:2006/03/31
ラスチョのひこうせん
ラスチョのひこうせん 作・絵: アンヴィル奈宝子
出版社: 福音館書店
1作目の「わたしのラスチョ」を息子は覚えていました。
4年も前の事なのに・・・。
「続きだ!読みたい。」と言った小2の息子。
早速本屋で立ち読み。
息子「う〜ん。車の次は飛行船かあ。本、買っていい?」
購入して帰り、前作の隣へしまいました。

ラスチョは飛行船を作って空の旅に誘いにきました。
ラスチョは二足歩行しちゃうし、日本語もしゃべる、黄色い犬なんです。
最初はくじら飛行船なぜか低飛行。みかん狩りやパン屋で買い物。でもこばんざめをつけたとたん高いところへ・・・。

息子「次は何を発明して作って 誘いにくるのかなあ」に同感です。
やっぱりラスチョってすごい!
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なかなかよいと思う 春になった瞬間  投稿日:2006/03/31
はるさんがきた
はるさんがきた 作: 越智のりこ
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
春がもうすぐ!っていう時に読んで欲しい作品です。
水が変化して、いろんな形になるのですが、その表現の仕方がとても上手です。
ほんわかした絵が、益々、水の妖精を神秘的なモノにしてくれる気がします。
子供にはちょっと難しいかもしれませんが・・・。
水は感情をもっているかもね?
水は形を変えながら、地球をぐるぐる旅しているんだよ・・・という事を感じて欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい みんな地球で生きている  投稿日:2006/03/31
そらいろの けもの
そらいろの けもの 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: あべ 弘士
訳: 澤口 たまみ

出版社: 福音館書店
暗い色の森の中。
しーんと静まり返った冬の夜。
”テン”と”そらいろのけもの”のおいかけごっこが始まった。
子供達のつかまりそう、逃げて・・のドキドキ感が感じられる。
生きるためには「食べるもの 食べられるもの」という関係がある。
でも同じ森に生きているという「仲間」でもある。
冬の森で懸命に生きる動物。
子供達が「すごーい」と叫んだ、そらいろのけものが手足を広げたときの雄大な姿はすばらしい。

生きることのすばらしさ。
自然の雄大さ。
みんな地球で生きている。
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自信を持っておすすめしたい 動物ってたいへんなんだねえ。  投稿日:2006/03/30
どうぶつになってみよう
どうぶつになってみよう 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
いろんな動物や昆虫に変身するための”なり方”が書いてあります。
生き生きとした動物の絵。それはだってあべ弘士さんの絵なんだものルンルン(ファンなんです)。
笑えたのは、”おうちのひとへ”のコメント。楽しいです。
ぜひぜひ!読んで動物になってみてください。

私は息子をゴリラ変身させようとしましたが、撃沈しました。
なぜなら・・・
ゴリラは野菜と果物だけ。肉や魚は食べない。
息子「おれはゴリラにはなれない。肉がすきだもの・・・」
ゴリラは力持ち!
息子「オレ 重いのたくさんもてないよお〜」
おやつは果物ジュース。
息子「おやつはポテトチップスにしてください。」
ママ「ぜんぜん なれないじゃん!」
すぐ本の世界に入ってきてくれたのに、全部却下とは・・・。
ママ「まだまだ 他に動物あるよ!!やってみない?」
息子「オレ、人間が一番いいよ!」
チャンチャン。
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