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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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チョウテンガン　

投稿日：2007/06/06

ずら～りキンギョならべてみると…
	作: 高岡昌江写真: 松橋利光出版社: アリス館

タイトル通り、色とりどり、形もさまざまな金魚がずら～り並んでます。
しかも、最初から、じろ～りといろんな顔が並んでいます。
娘は「怖い」といいながらも、チョウテンガンって種類の金魚に釘付け。
ページをめくるたびに、チョウテンガンを探しました。
いろんな角度から金魚を眺めれます。
なんだかとってもおもしろく、キレイでした。

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おひさま　

投稿日：2007/06/04

うさぎちゃんとおひさま
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 教育画劇

『うさぎちゃんシリーズ』第２弾です。
第１弾と同じく、ある日のうさぎちゃんの何気ない１日が描かれています。
やさしいおひさまの光を感じながら、ゆったりと時が流れる絵本です。
うさぎちゃんのアップで、娘は「うひょ～。かわいい。」と喜んでいました。
色がついていない白いところと、イラストの割合がとても心地いいです。

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”いのち”ってやっぱりすばらしい　

投稿日：2007/06/04

いのちは見えるよ
	作: 及川和男絵: 長野ヒデ子出版社: 岩崎書店

とってもすばらしい作品だと思います。
「いのち」について、考える事ができる絵本です。
赤ちゃんが生まれたシーンで、
娘「お母さんもやっぱり痛かった？」
ママ「もちろん！でもがんばったよ。」
目が見えないお母さん（ルミさん）がウンチを指先で確認したシーンを見て、
息子「わあ～きたない。」
ママ「でも、目が見えないからしかたないのよ。
でもね、大好きな子どもがしたウンチやしっこは平気なの。
　あなたのオムツはママがかえていたんだから。」
息子「そうなの？　ふーん。」
この一冊からいろいろな事を考え、感じる事ができました。
”いのち”ってやっぱりすばらしい。

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シルエット　

投稿日：2007/06/04

かくれんぼ
	作: 七尾純写真: 久保秀一出版社: 偕成社

自然がいっぱいつまった観察写真絵本ですが、ちゃんとお話になっています。
葉っぱの後ろにいる虫達が太陽の光にさらされ、
影絵のように、シルエットが浮かび上がります。
ママ「さあ～　誰でしょう？」
娘「う～ん。わからない。」といいつつも３つ当たりました。
娘はビジュアル的にひまわりの中のカエルが気に入ったようです。
絵本を開くと、まぶしいくらい光かがやいている世界に入り込めます。

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サルの秘密　

投稿日：2007/06/03

さるとびっき
	再話: 武田正画: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

山形の昔話です。
”びっき”ってなんだろう？と興味がわき、
そして、サルの顔とお尻が赤いワケがわかり、ちょっと得した気分になります。
昔話なので、生きるための知恵やお手本が簡潔にまとめてあります。
この絵本を読んで、
娘は「おさぼりしたらダメよねぇ。ちゃんとするといいことあるんだ。」
と感じたようです。
また、シンプルな絵が昔話を盛り上げ、味があっていいです。

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「あ～　よかった。」　

投稿日：2007/06/03

ヘビくんどうなったとおもう？
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

『はらぺこヘビくん』の続刊かな？
同じヘビくんが登場してます。
ヘビくんが木の上で昼寝をしようと、木を登ると、風が吹いたり、雨が降ってきて・・・。
子ども達と「どうなったと　おもう？」って
クイズのように出して、答えを想像して楽しみました。
このヘビくん　何があってもへこたれないところや、
災難にあった時のかっこうがおかしかったりして、
子供達は「きゃ～」「え～」「がんばれ！」など絵を存分に楽しみました。
最後は、宮西さんらしく、ほっこり。「あ～。　よかった。」

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海　

投稿日：2007/06/03

ふしぎなあおいバケツ
	作・絵: なりたまさこ出版社: ポプラ社

どんどん大きくなる不思議なバケツに、
娘「すごいねぇ～。いいなあ。」とワクワク。
極めつけの真っ青な海にグッときちゃいました。
しかも鯨の大群！
もう～娘は「このバケツ欲しい～。」と
きもちよさそうな海水浴がうらやましかったみたい。
小さなバケツからこんな大きな夢があふれてくるなんて、
絵本ってやっぱり楽しい。

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パワーアップ　

投稿日：2007/06/03

もったいないばあさんがくるよ！
	作・絵: 真珠まりこ出版社: 講談社

『もったいないばあさん』の続編です。
前回よりもパワーアップした、
もったいないばあさんが登場します。
どうやら、朝日小学生新聞の紙上で連載された作品のようで、
読み聞かせよりも、子どもが１人で読んで楽しむような気がしました。
いろんなエコを楽しく感じる事ができ、実践したくなります。
娘は「もったいないばあさんのえかきうた♪」が気に入ったようです。

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あっぷっぷー！　

投稿日：2007/06/03