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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夢の列車  投稿日:2007/06/03
みんな のせて
みんな のせて 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
私が大好きな あべ弘士さんの作品です。
札幌と旭川間を走る列車「旭山動物園号」が北の大地を走っています。
列車内も外もすべて!!あべ弘士さんの絵で、
子ども達と乗りに行きたいね〜と話していました。
残念ながらすぐには乗りにいけないので、この絵本で気分を満喫しています。
地球上のあちこちに寄って、列車は動物園をめざしています。
娘は車掌さんの口ぶりが気に入ったようで
「きっぷを はいけんしまーす。パチン」とかわいく一緒に読んでくれました。
いろんな景色を見ながら、動物の可愛さ、温かさに触れる事ができます。
動物園についたシーンで、
「きっと旭山動物園だよね〜。また行きたいね。」と盛り上がりました。
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自信を持っておすすめしたい くだものな〜んだ?くだものなんだ!  投稿日:2007/06/03
くだもの なんだ
くだもの なんだ 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
『やさいのおなか』『やさいのせなか』に続く、待望の第3弾。
タイトルを読むときに
「くだもの な〜んだ?」「くだもの なんだ!」どちらか迷いました。
我が家はやっぱり”な〜んだ?”の方と感じ、
早速、シルエットクイズ大会のはじまりはじまり。
今回もいい問題ばかり。
息子「キャベツ?」パパ「かぼちゃ?」
ママ「だから〜〜 果物じゃなかったけ?」
息子・パパ「お〜〜そうだった。」と盛り上がりました。
後で気がついたんだけど、ヒントは枠にありました。
シルエットの額縁を見ると、控えめな色で見落としがちだけど、
みかんだったらカンズメがかいてあったり、
バナナだったらサルやバナナの葉っぱらしきものがあったり、
ちょっとした作者の遊び心がうかがえ、うれしくなりました。
次回作やパート2とか ぜひ!だして欲しいです。
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なかなかよいと思う 金魚のキモチ  投稿日:2007/06/03
うちの きんぎょ
うちの きんぎょ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
リズムがよくって、す〜って金魚が泳ぐみたいに読めました。
金魚がクロールや平泳ぎしていたというところで、
娘「えっ!!うそ〜。」と驚いていました。
金魚から見た世界を楽しみながら、
金魚みたいに楽に泳げたらなあ〜、
水の中って気持ちよさそう〜なんて思っていたようです。
最後のオチはビックリでした。
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なかなかよいと思う 豆くんの変身  投稿日:2007/05/30
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
「なかなか納豆がでてこないねえ〜」と読んでいる途中で息子が言いました。
なにしろ、畑の写真から、豆の種まき、豆が成長していく姿を
わかりやすい写真とともに紹介してあったからです。
後半に待望?の納豆出現に、
「やっとでてきた。」とうれしそうでしたが、息子は大の納豆キライ。
「う〜ん。やっぱり納豆はむり。オレは枝豆で大豆くんを食べてやる。」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2007/05/30
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
息子がおもしろい!と釘付けになった絵本です。
何がそんなにおもしろいの?と聞いてみたら、
「とにかく もったいないばあさんがおかしい。
でも、環境にいいし、いい事なんだよ。」とスパッと言い切りました。
この絵本を読んでから「もったいない もったいない」と
呪文のように言っています。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2007/05/30
うさぎのみみはなぜながい メキシコ民話
うさぎのみみはなぜながい メキシコ民話 作・絵: 北川民次
出版社: 福音館書店
地味〜な絵なのですが、すごくあっています。
中身は何かにひきつけられるようにおもしろい。
おもしろいといっても、お話しの中のうさぎは残虐で、
トラとワニとサルを殴り殺して皮を剥ぎ取るという 怖さがある。
なぜ あんなに残虐なのに ちっともそう感じないんだろう。
私達がもっているイメージのうさぎを想像しているからかな?
大きくなりたいという願望は誰にでもあり共感できる?
賢さで生きていくうさぎ。
子供たちも強くたくましく生きていってほしいです。
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ふつうだと思う   投稿日:2007/05/26
うさぎちゃんとゆきだるま
うさぎちゃんとゆきだるま 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
『くまのがっこうシリーズ』でファンになった娘。
いつも”くま”なんだなぁと思ってたら、でましたあ〜 ”うさぎ”が・・・。
雪とたわむれるうさぎちゃん。
冷たいであろう雪がとっても暖かく感じます。
娘は「白いうさぎが良かったなぁ」と言っていましたが・・・。
ロマンチックな雪の世界を楽しんでください。
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ふつうだと思う よいしょ!  投稿日:2007/05/25
パッチン!とんでコメツキくん
パッチン!とんでコメツキくん 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
音の出る絵本です。
コメツキという虫を見たことがないので、
今、ひとつ、実感がわかなかったようです。
「パッチン」って音がするので、
何度も絵本を開けたり、閉めたりしました。
残念ながら、お話しより音がどうしてでるのか、
そちらの構造の方が気になったようです。
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自信を持っておすすめしたい 2度おいしい  投稿日:2007/05/25
はたらくくるま みちをつくる
はたらくくるま みちをつくる 作・絵: こもり まこと
出版社: 教育画劇
なつかしぃ〜。『バルンくん』をかいた、こもりさんの作品です。
あまりにもリアリティな働く車の表紙にひかれて手に取りました。
とても、きれいに細かに力強く描かれています。
この絵本は2度おいしいですね。
本当に働いているように、右や上などにページが大きくひろがるしかけになっています。
特に、上や下にのびたときには、なぜか娘のほうが感動してました。
働く車が好きな子どもは喜ぶこと間違いなしです。

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ふつうだと思う 強さ  投稿日:2007/05/25
いしぶたくん
いしぶたくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
またまた新しいキャラの登場です。
今度は”ぶた”くん。
でも、普通のぶたくんではないんです。
石と合体して ”いしぶた”くんになります。
石につぶされたのに、変身?なんて思いながら、
危険な事にもトライし、前に進む いしぶたくん。
次回作(もう出ると思ってます(笑))ではどういうふうになるのかなぁ。
楽しみです。

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