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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 関西弁最高!  投稿日:2007/05/13
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
やっぱり関西弁って響きがいいですね。
関西弁であるから、楽しさ倍増です。
かばくんは失敗続きでもいろんな事にトライします。
失敗の仕方が半端じゃなくって、もう〜おかしくって、
息子は笑い転げていました。
最後の”ぼちぼち”で・・・ふわっとなって。
え〜かばくん。終わりよければ?すべてよし?!
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自信を持っておすすめしたい 新発想!  投稿日:2007/05/13
ゴキブリちゃん
ゴキブリちゃん 作・絵: 久里洋二
出版社: ARTBOXインターナショナル
まあ〜 やってくれちゃいました。
こんな新発想があるなんて・・・。
すべての人間に嫌われているであろう?ゴキブリが主人公。
ゴキブリの絵がシンプルでかわいい。
これがゴキブリ?と思えるようなひ弱な、守ってあげたい!と思える姿。
そして、性格もよく、人間と仲良くなりたいために健気に努力するんです。
ストーリーもおもしろく、子ども達にバカウケ。
でも、作者が伝えたかったのは「いじめ」と思えました。
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自信を持っておすすめしたい 氷の道  投稿日:2007/05/13
サナのはじめてのスケート
サナのはじめてのスケート 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
春の方が好きだけど、冬も楽しかったなあと思えるかわいい作品。
とってもかわいい絵とストーリーがロマンチックで、娘はワクワクしていました。
娘の好きなうさぎがでてきます。
そのうさぎは魔法使い(妖精)みたいなんですよ〜。
どんどん広がる氷の道。氷の道を滑るサナ達。
ツーとすべる 色んなところ。
氷の道がのびるところが最高に楽しいし、おもしろい。
家の屋根を滑ったときなんか最高の笑顔で楽しんでいました。
サナ達と一緒に今までにないスケートを体験できます。
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なかなかよいと思う 初めてのお留守番  投稿日:2007/05/13
ころわんのおるすばん
ころわんのおるすばん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
『ころわんシリーズ』にはまっている娘です。
着々とこのシリーズを借りて、どんどん読んでいっています。
季節は春。ころわんは初めてのお留守番にトライします。
ドキドキ感がやさしく伝わってきます。
娘は「がんばれ〜。もう少しよ。」と思ったようです。
自分が初めて留守番した時のことを思い出したようです。
親子の絆を感じたり、ころわんの成長が見れる一冊です。
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なかなかよいと思う ファンより  投稿日:2007/05/13
まるてんいろてん
まるてんいろてん 作: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
『こどものとも012』なので、小学2年の娘には、
幼い絵本だから読むのはやめようと思いましたが、
『まるまる』『ふたり』が好きな娘なので借りてみました。
やはり、少し幼なすぎましたが、色と言葉を楽しめました。
単純だけど、広がりがある。
シンプルだけどおもしろい!
やっぱり 中辻さん 好きと思えたそうです。
【事務局注:このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも012 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 鳥の声  投稿日:2007/05/01
けん太と山どり
けん太と山どり 作: 小林 しげる
絵: 藤本 四郎

出版社: 文研出版
夏休みに訪れた田舎で、山鳥を見つけた、けん太。
特別な出来事はないけれど、すがすがしい夏の森の中、
ちょっとした冒険と鳥の生態を覗き見ることができます。
親鳥がひなを守るためにおこした行動を、やはり、子ども達知りませんでした。
息子は絵本を読んでなんとなくわかったようで、
「あったまいい〜。」と思い、親鳥の気持ちが分かったみたいです。
息子は裏表紙の鳥の鳴き声を何回も読みました。
特に、ホトトギスの鳴き声が早口言葉みたいで、
舌をかみそうになりながらも、何回も練習していました。
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なかなかよいと思う ドッキン  投稿日:2007/05/01
あかいセミ
あかいセミ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
万引きというショッキングな場面からはじまります。
そして、むしゃくしゃした気持ちのまま、セミの羽までちぎってしまって・・・。
読んでいるこちらもドキドキします。
自分がしてしまったことへの罪悪感と後悔。
その夜見た、あかいセミの夢。
こんな事しても、ちっとも楽しくないよ・・・と
子ども達はわかっているだろうけど、
あらためて言うには言いにくい事をズバッと描いてくれて、
絵本の力を借りて、しっかり伝えれたと思います。
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ふつうだと思う の〜んびり  投稿日:2007/05/01
カバなふたりはきょうもいっしょ
カバなふたりはきょうもいっしょ 作・絵: ジェイムズ・マーシャル
訳: 安藤 紀子

出版社: 偕成社
タイトルを読んだ瞬間、息子は「バカな2人だって?」とおちゃらけて言いました。
5つのお話しがあります。
2匹のかばが相手の事を思いやりながらも、
ちょっと的はずれだったり、ギャグでは?と思ったり、
の〜びりとした時間がこの絵本の中には流れていました。
息子が気に入ったのはやはり「気球にのるときは」。
自分が思っていた通りになり、「やっぱりバカだぁ〜」と思ったようです。
アメリカンジョークかな?と思いました。
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なかなかよいと思う 1兆!  投稿日:2007/04/30
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
息子はちょうど算数で、1兆とか1億を習ってたので、
たくさんのネコに「うわ〜〜。すげ〜。」と目を丸くしていました。
だって、100万匹どころか1兆のネコがいたんですもの。
おじいさんはおばあさんに頼まれて、たった1匹のネコを探すのに、
1兆匹のネコを全部つれて帰ってきました。
どうなるの〜?なんて思っている間に、
話は急展開し、ちょっと残酷でもあり、え〜って思う結末をむかえます。
話のとらえ方が行く通りもあり、奥が深い作品だと思います。
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なかなかよいと思う 代弁者 ころわん  投稿日:2007/04/30
かぜのひの ころわん
かぜのひの ころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
娘が好きな、ころわんシリーズです。
季節と植物ところわんのかわいらしさがとてもうまく描かれています。
今回は秋風が吹くころ。
ころわんは小さな子どもの心を代弁しているように感じました。
娘もそこに共感ができるのだと思います。
私は、ころわんの毛が風にゆられて、
フワフワしているように描かれているのにびっくりしました。
表現の仕方がとてもやわらかいです。
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