箱のなかにはいっているのは？！

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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

全1316件中 701 ～ 710件目

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うんち　うんち　うんち　

投稿日：2007/03/24

うんちのちから
	作: ホ・ウンミ絵: キム・ビョンホ訳: しんもとか出版社: 主婦の友社

いろんなうんちが登場します。
大きさも形も色もさまざま。
本からはわかりませんが、匂いもきっとちがうはず。
うんちを見れば分ることがたくあります。
うんちを食べ物にしている生き物もいて、息子「うわぁ～」と叫びました。
うんちは”まわっている”ということがわかり、
びっくりするやら、ちょっとえ～と思ったり。
食物リサイクル？食物連鎖？について学べます。

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スイカ大好き　

投稿日：2007/03/23

はる・なつ・あき・ふゆこれなあに
	作・絵: わたなべゆういち出版社: あかね書房

小さいお子さんからでも、
楽しく四季のうつりかわりを感じる事ができます。
「これ　なあに？」に、
息子・娘「はなび～」とか楽しくお答えしてくれました。
娘のお気に入りの場面は、真っ赤なスイカ。
画面いっぱいのスイカに「おいしそう！」と目が釘付け。
まるで、アリになった気分を存分に楽しんだみたいです。

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ショートコント？　

投稿日：2007/03/23

おやつですよーっ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 絵本館

佐々木マキさんがまたやってくれましたぁ～。
ほとんど言葉はありません。
絵の変化を楽しむ絵本とでもいいましょうか？
ナンセンスでもあり、笑いあり、驚きあり。
ツボに入ったらしく子ども達は大笑い。
ユーモアな作品にビックリして下さい。

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腹痛に耐える顔　

投稿日：2007/03/23

むかでのいしゃむかえ
	作・絵: 飯野和好出版社: 福音館書店

ある村はどうやら人ではなく、虫のようです。
宴会の最中、運悪く、バッタが腹痛を起こすのです。
このバッタの顔がとにかくおかしい。
腹痛でもだえているから、かわいそうなんですが、
表情が豊かで、みょう～にリアルなんです。
特に医者を待っている間の（悲痛な）表情が最高！
ビンビン伝わってきます。
医者を呼びに行ったのはむかでなんですが、
なんで遅くなったか分かりますか？

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クレヨン山の画用紙欲しいなあ　

投稿日：2007/03/23

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

ちょっと長めですが、
最高に女の子の心をくすぐるファンタジーだと思います。
娘はピンクが好きな色なので、
主人公のるるこちゃんと自分を重ねることができたかもしれません。
クレヨンの木がでてきたとき、
娘「わあ～。きれい。」としばらく眺めました。
いろんな色の動物にも感心していました。

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カメムシ　

投稿日：2007/03/23

むしサッカーはらっぱカップ
	作: 杵川希絵: 近藤薫美子出版社: 教育画劇

虫が熱心にサッカーしてます。
虫が好きな子は大喜びだと思います。
息子はサッカーより、
カメムシがおならをしたのが面白かったようです。
驚くほど細かくびっしりと描き込まれた絵を存分に楽しんでください。

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やっぱり長さん　

投稿日：2007/03/23

アブアアとアブブブ
	作・絵: 長新太出版社: ビリケン出版

やっぱり長さんはいいなあ～というのが感想です。
小さい頃はよく長さんを読んでいましたが、
大きくなるにつれ、ナンセンス絵本も素直にうけなくって、
ちょっとさびしい気持ちになっていました。
今回はめちゃ楽しませてもらいました。
アブの兄弟、アブアアとアブブブ。
大きな紙を丸めて運んでいるんだけど、
誰かの顔の前にパラリと下げて隠してしまうのが大好きなんです。
顔を隠されたのは誰？とクイズ形式で楽しみました。
いないいないばあ～のごとく
単純なんだけど、顔が想像していたのと違ったり、
ぬぼ～とした顔だったり、素直に楽しめた作品でした。

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Ｍｙ花　

投稿日：2007/03/23

はなかっぱ
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

『たまごにいちゃん』シリーズが大好きな我が家。
あきやまさんの作品は、我が家にとてもうけます。
楽しく絵がかわいいのですが、
何気にふんわりとささやくように精神を描いているところがすきなのだと思います。
今回は、環境問題・自分探しというキーワードがかくされています。
新キャラクターに息子は「新しいやつだあ～」とワクワク。
かっぱなんだけど、お皿がのっているんじゃなくて、花が咲く「はなかっぱ」くん。
家族みんな違うお花を頭にのせているので、
娘「たのしい～」とうれしそうに花の名前をいいました。
300年後のはなかっぱくんの頭にはどんな花が咲いているのかなあ？

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懐かしさ　

投稿日：2007/03/23

はるまつり
	作・絵: 菊池日出夫出版社: 福音館書店

菊池日出夫さんの作品は古きよき時代”昔”を
忠実に絵本の中に再現し、伝え、残していってくれていると思います。
現代っ子にはピンとこないかもしれませんが・・・。
この絵本は厳しい冬が終わり、
待っていた春を祝う祭りがリアルに描かれています。
子ども達は何県のお祭りか気になったようです。
田舎の人々のささやかな喜びを静かに味わって下さい。

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魔法の言葉　

投稿日：2007/03/22

わたしから、ありがとう。
	作・絵: 河原まり子出版社: 岩崎書店

最近、”いじめ”をストレートに題材にした絵本も出版されるようになりました。
この本は、オペラ歌手　中島啓江さんのいじめ体験を
河原まり子さんが”子ども達に絵本で伝えたい”ということで、うまれた絵本です。
自分から勇気を出して使った「ありがとう」により、
今まで見えなかった友達の心、自分も変われるという自信など
いろいろなことを感じ取る事ができると思います。
「ありがとう」という言葉をもっと素直に使える人になれるといいですね。

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