話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

  • Line

ぜんママさんの声

1316件中 721 〜 730件目最初のページ 前の10件 71 72 73 74 75 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ノンフィクション  投稿日:2007/03/03
おんちゃんは車イス司書
おんちゃんは車イス司書 作・絵: 梅田 俊作
出版社: 岩崎書店
日本ではじめての車イス司書 河原さんと
子どもたちのふれあいが描かれています。
はじめは差別と偏見の目で見ていた子どもたちも、
河原さんを認め、うけとめ、
心身共に成長していく姿にはとても感動しました。
自分を好きになり、他の人を大切にできる
大きな心を持てるようになるといいですね。
息子は国語で『もうどう犬の訓練』を習い、
身体障害者リハビリテーションセンターで
車イスにのったりして福祉の勉強もしていたので、
ちょうどいいタイミングだったと思います。
3年生ぐらいからがいいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい がいこつさんの忘れ物  投稿日:2007/03/03
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
がいこつさんは寝ようとしますが、
何かを忘れてて なかなか寝れません。
その何かを思い出すため、がいこつさんは街中を歩き回ります。
淡々とストーリーは続いていくのですが、
読んでいるこちらも、なんだろう?なんだろう?って探偵気分になります。
がいこつさんの繰り返しのセリフ「それもそうだな。」に妙に感心したり、
ちょっぴりさびしくなったりします。
読んだ後、
息子「あ〜〜っ。最初のページに戻って」と言いました。
ヒントは最初のページにあったのです。
よく見ていたなあと感心しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほんわか  投稿日:2007/03/03
みのりちゃんのすてきなおうち
みのりちゃんのすてきなおうち 作・絵: 佐藤 忠志/河口 将和/バンダイナムコゲームス
出版社: トランスビュー
女の子が好きそうな絵でした。
お家に誰が住んでいるのか あてっこしながら読みました。
娘はとりさんのおうちがお気に入り。
雲のようなふかふかおふとんが好きらしい。
ほんわかタッチの絵での〜んびり読みました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う がらがらどん  投稿日:2007/02/25
やぎのブッキラボー3きょうだい
やぎのブッキラボー3きょうだい 作: ポール・ガルドン
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
息子は表紙を見てなんとなくピンときたらしく、
読み始めてすぐに「『がらがらどん』だあ〜」と叫びました。
やはり、有名なマーシャ・ブラウンの『三びきのやぎのがらがらどん』を
読んでいるものとしては、あちらが本家本元と感じてしまいました。
私が「ブッキラボー」と読むのにかぶせて、
息子は「がらがらどん」と言いまくりでした。
絵も現代風で悪くはないとおもうのですが・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お守り  投稿日:2007/02/25
ももんがモンちゃん
ももんがモンちゃん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
モンちゃんが登場した瞬間、
娘は「かわいい〜〜〜」と とりこになりました。
夜の青がとても気持ちのいい色で、
ももんががとてもかわいく描かれています。
一度も飛べなかったモンちゃん。
弱い者を助けようとする気持ちとお守りのおかげで飛べるようになります。
ストーリーもほんわかしていて、とても心地がいいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ネコとネズミが結婚したら?  投稿日:2007/02/25
ミルクのおふろ
ミルクのおふろ 作・絵: アラン・メッツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 長崎出版
あのちょっと変わった、
大胆な作品『はなくそ』を書いたアラン・メッツ氏の作品。
いきなり読んでいて疑問が飛び出した。
息子「ネコとネズミが兄と妹?」
そんなことをよそに、部屋で大暴れする猫のコランと妹のネズミのベア。
もちろん部屋はぐちゃぐちゃ。
最後のページでお母さんが朝食をベットに運んでもらって喜んでいるシーンを見て、
息子「きっと ぐちゃぐちゃの部屋みてないから笑っていられるんだよ。」
・・・と、その後がどうなったか気になった様子。
そして、父さんネコと母さんネズミだったことに気がついて
息子「ネコとネズミが結婚したからかあ。」と妙に納得してました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ママ大好き  投稿日:2007/02/25
こわいものしらずのジャン
こわいものしらずのジャン 作・絵: アラン・メッツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 長崎出版
あのちょっと変わった、
大胆な作品『はなくそ』を書いたアラン・メッツ氏の作品。
ciel books(幼児向け絵本)シリーズの中の一冊。
ねずみのジャンは怖いもの知らず。
子供達は真っ暗なトイレのシーンで「すご〜い」、
キリンのシーンでは「うわあ。高いのによくできるね。」とジャンを尊敬しまくり。
だけど、ジャンにも弱点があった。それは”ママ”。
最後は、ほっくり&ママ大好きと思える作品。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 迫力満点  投稿日:2007/02/25
わらっちゃった
わらっちゃった 作・絵: 大島 妙子
出版社: 小学館
表紙からあふれそうな怒った顔。
でも、裏表紙は満面の笑顔。
本屋に並んでたら 目立つこと目立つこと・・・。
ケンカが題材なんだけど、
明るく子ども達にもわかるように投げかけてくれている。
中にも表紙にまけないぐらい ド迫力な絵がある。
怖い顔に驚き、こんな顔はいけない・ケンカはいけないと思いつつ、笑いでホッ。
とってもいい作品です。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない はなくそ  投稿日:2007/02/25
大男のはなの穴
大男のはなの穴 作・絵: やまもとさとこ
出版社: 石風社
大男の鼻の穴で生活する事になった船長さん。
鼻の穴の中の説明の仕方はリアリティがあり、
子供達も「たしかに・・・」なんて言いながら納得していました。
船長さんが、鼻の穴のばい菌をやっつけるため探検しているところや、
鼻くそを作っているところはよかったのですが、
もう少し、展開があると楽しかったのでは?と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 田舎  投稿日:2007/02/24
ねたふり
ねたふり 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
読んだあとホッとするような、なつかしいような
田舎を思い出すような・・・カントリーな作品です。
やはり作者が北海道生まれだからでしょうか?
絵のスケールも大きい。
子供達は最初にでてきた蚊帳にびっくり。
「これは何をするもの???」とひきつけられました。
何回も登場する蚊帳。
いつか体験させてあげたいけど・・・もうないだろうなあ〜。
田舎の夏を感じて下さい。
参考になりました。 0人

1316件中 721 〜 730件目最初のページ 前の10件 71 72 73 74 75 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット