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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2007/02/24
わたしの手はおだやかです
わたしの手はおだやかです 作: アマンダ・ハーン
絵: マリナ・サゴナ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: エムオン・エンタテインメント
奥が深い作品です。
色的にぶきみらしく、子供達は怖いと言っていました。
普段意識して使っていない”手”が題材です。
”手”ってすごくいろいろなことをしています。
谷川俊太郎氏のメッセージ
「手は使い方ひとつで良くもなれば 悪くもなるのだ」
の言葉が胸にささりました。
いつもおだやかな手でいたいですね。
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なかなかよいと思う ドジばっかり!  投稿日:2007/02/24
もしも ねこが サーカスに いったら
もしも ねこが サーカスに いったら 作: 石津 ちひろ
絵: ささめや ゆき

出版社: 講談社
『あした うちに ねこが くるの』という絵本が大好きな我が家。
もしかして、続刊?と思い はやる気持ちを抑えながら読みました。
ねこのミーシャとサーシャが、団長さんにスカウトされて、サーカス団へ入るのです。
厳しい特訓をうけ、いざ!サーカスデビュー。
特訓したにもかかわらず、
出来が悪いのか?ねこはサーカスにむかないのか?
とにかく ドジばっかり!
そのバカバカしさが、笑えます。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2007/02/24
ハルばあちゃんの手
ハルばあちゃんの手 作: 山中 恒
絵: 木下 晋

出版社: 福音館書店
表紙のすばらしい手のデッサンにひかれて、図書館で借りました。
年季の入った手とかわいい小さな手。
この手は何を語りかけているのか?と興味がわきました。
ハルさんの一生が力強いデッサンによって描かれています。
苦労もものともせず、時代に翻弄されながらも、力強く生きていくハルさん。
顔や手に人生が刻印されて、すばらしい顔になっていく。
うまい歳の取り方をしています。
いつも幸せと思っている事が、
小さいことかもしれないけど、すばらしい事だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お茶目なニニロ  投稿日:2007/02/20
ニニロのおとしもの
ニニロのおとしもの 作・絵: いとう ひろし
出版社: 教育画劇
ちょっとドジなトカゲのニニロ。
そのお茶目さに子供達は釘付け。
しっぽがなくなり、探すんだけど、これが〜笑える。
いかにもしっぽじゃない物を装着する おとぼけニニロ。
そして、しっぽと間違われ、
ニニロと一心同体になったミミズとの珍道中は最高におもしろい!です。
文句なしに楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う おばけ時間  投稿日:2007/02/20
こっそり どこかに
こっそり どこかに 作・絵: 軽部武宏
出版社: 長崎出版
娘は最初から「怖い」の一言です。
確かに表紙からして怪しい。紫色の空、黒い町。
黄色いカッパの男の子が不気味に浮かび上がっているんですもの。しかも手がないの!
もちろん!中身も妖怪?だらけ。
これは過去か未来か?男の子は何を伝えたいのか・・・。
ず〜っと怖いんだけど、何回も読むうち、最後の一言から想像してみると、
もしかして 黄昏から夜だけしか外へでれない、物に宿っているいい妖怪かも?と思える。
子供は怖いだけかもしれないけれど、
もしかしたら黄昏から夜にもう1つの世界がこの人間界にあり、
この殺伐とした世の中の悪いものを見つめているのかも?
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自信を持っておすすめしたい 誕生秘話  投稿日:2007/02/19
おたんじょうびのひ
おたんじょうびのひ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
とてもよい作品です。
誕生日の話題から、生まれた時の話などへ話は進んでいきます。
息子は2年生の時に「わたしものがたり」という題で、
生まれたときの事やいままでの成長記録、どんな子供だったかを調べました。
それをちゃんと覚えてて、この絵本の主人公よしふみくんと比べていました。
人それぞれに誕生秘話やおもしろかったことなど、
何かかならずエピソードはあるはずです。
この1年を無事に過ごせ、
”生まれてきてくれてありがとう、生んでくれてありがとう”
お互い感謝の気持ちで過ごす記念日でありたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 出前  投稿日:2007/02/19
馬の耳に念仏
馬の耳に念仏 編: 齋藤 孝
絵: はた こうしろう

出版社: ほるぷ出版
『声にだすことばえほん』シリーズ。
このシリーズはとてもいいと思います。
齋藤孝さんと人気絵本作家が作り出す、絵本で言葉を感じ、ふれ、遊べるというもの。
今回は近寄りがたい”ことわざ”をより身近に小さい子でもわかりやすく描かれています。
漫画風で、おばけマンションへラーメンを出前するという設定。
おばけマンションに潜入するドキドキ感、逃げ回るスピード感もあるんだけど、
しっかり ことわざも使ってあります。
文句なしに「楽しい〜」とワクワクすること間違いなし。
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自信を持っておすすめしたい 砂糖のように甘い  投稿日:2007/02/19
うさぎのさとうくん
うさぎのさとうくん 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
この絵本を見ると、砂糖を口にいれたような、
ふわっとやわらかくあま〜い気分になります。
うさぎの着ぐるみを着ているさとうくん。ほわ〜んとかわいいんです。
淡々と毎日を過ごしているんだけど、
さとうくんの世界はユーモラスがプラスされたような不思議な世界。
その不思議さがほんわかしてて、
なんだかうらやましくもあり、私達も体験したい気分になります。
詩的な文章とやさしいタッチのイラストにとっても癒されます。
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ふつうだと思う 元気よく!  投稿日:2007/02/19
あさのたいそう1・2・3
あさのたいそう1・2・3 作・絵: 村田 善子
出版社: 長崎出版
ダイナミックなんだけど、シンプルな絵が目をひきます。
色使いが独特です。
遅刻しそうなのに、次々と体操に誘ってくる動物達。
「1・2・3」の魅惑的な言葉につられ、動物達と体操をしちゃう主人公。
動物達の格好がどこか奇妙でおかしくかったり、ありえなかったりで・・・
息子「ありえな〜い。できな〜い」とつぶやいていました。
朝から気合を入れたい時に読むといいかもしれませんね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 爆笑本  投稿日:2007/02/19
おさんぽトコちゃん トコトコトコ
おさんぽトコちゃん トコトコトコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
トコちゃんがお散歩をしていると、奇妙な事がおこるのです。
もちろんとんでもない事、でも、あったら楽しいかも!
子供達は爆笑しっぱなし。
次になにが起こるかドキドキしながら、読み進めていきました。
一番うけたのは”ハナ”かな。
鼻毛があるのがあって・・・うひゃうひゃ笑っちゃいました。
宮西さんらしく、最後は愛でホッと終わるところがいいですね。
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