世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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すご～～い　

投稿日：2007/01/07

シナの五にんきょうだい
	作: C・H・ビショップ絵: クルト・ヴィーゼ訳: 川本三郎出版社: 瑞雲舎

「シナ」という言葉が人種差別だという事で問題になった絵本のようですが、
とにかく！！おもしろいです。
私達はそんなことおかまいなしに楽しみました。
シンプルな絵と色使いで、素朴な1冊ですが、
５人兄弟それぞれ超人的な技を持っているのです。
その技は子供でも簡単に想像でき、あこがれるものかもしれません。
技に驚き、笑いあり、知恵に感心し、兄弟愛もあり、
子供達を飽きさせない展開がリズムよく続きます。
息子は「すご～～い」と感心しまくりでした。

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送り主は誰だ？　

投稿日：2007/01/06

はいけい、たべちゃうぞ
	作: 福島サトル絵: はらだゆうこ出版社: ＢＬ出版

「はいけい、たべちゃうぞ」
なんて～ミステリアスなタイトルにひかれて借りました。
誰が誰を食べちゃうのか・・・。
でも、絵が怖そうにない。あれ？なんて油断していると、
スリリングな手紙のやりとりが始まります。
息子「たべちゃったら　お手紙のやりとりができなくなる」
なんて思ってたら、最後は・・・・。
ヒントとして、手紙の送り主が黒い影で出て来た時、
目をこらし、犯人を見つける刑事の気分になっていました。

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愛がいっぱい　

投稿日：2007/01/06

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

林明子さんの繊細な絵が印象的です。
人の表情、しぐさがやさしく伝わってきます。
妹（あやちゃん）が盲腸で入院することになったのです。
普段はケンカなんかしているんだろうけど・・・。
あさえはお姉さんらしくなっていきます。
心の軌跡と愛を感じて下さい。
あさえがあやちゃんに出した手紙の内容を娘はじっくり読みました。

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アカゲラ　

投稿日：2007/01/06

くちばしどれが一番りっぱ？
	作: ビターリー・V・ビアンキ絵: 薮内正幸訳: 田中友子出版社: 福音館書店

いろいろな形のくちばしが勢ぞろいしています。
なが～いのから短いの、ヒゲがはえているなど・・・
こんだけそろうと圧巻です。
また　鳥が全員整列したとろこは、鳥の大きさなどもわかり、楽しめます。
「どのくちばしが一番りっぱでしょう？」に
息子・娘は「アカガラ」が気に入ったようです。

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しっとり　

投稿日：2007/01/05

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

お母さんと男の子の幸せそうな語り合いでお話が進んでいきます。
男の子が考えたおはなし（昨日の夢だったのかも？）をお母さんに教えてあげているのかな？
とってもかわいいストーリー。
娘はよるくまの涙が黒色でびっくりしていたみたいだけど、
お母さんに会えたページはとても気に入ったみたい。
バックが黒でも　とても明るくキレイに感じます。
完成度の高い作品だと思います。

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だから　海だってばぁ　

投稿日：2007/01/05

おじいさんとうみ
	作・絵: 赤川明出版社: ひさかたチャイルド

不思議で楽しいナンセンス絵本です。
はじめて「海」を見たおじいさん。
「大きなみずたまり」と勘違いをしたところから話は進んでいきます。
海と認めてもらいたくて、海はおじいさんを追いかけます。
自転車で逃げるおじいさんに大笑い。
やっと追いついて　話せたのは　あろうことか「小さな海」！
益々　おじいさんに海と信じてもらえなくて・・・。
海とのやりとりも笑えますが、おじいさんのジャージ姿と表情がおかしい。
最後までおじいさんのボケに振り回されます。

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お風呂動物園　

投稿日：2007/01/05

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

お風呂から次々にでてくる動物達。
湯気の中から突如現れるカメやオットセイ、最後には大きなくじらまで・・・。
息子の好きなペンギンも登場しています。
しかも　登場する動物はしゃべれるんです！！
動物とおしゃべりができるなんて　うらやましい。
あったかい色で、湯気がゆらゆらしているかんじがうまく表現されています。
字が多めですが、最後まで何が起こるかワクワクします。

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100個たべた～い　

投稿日：2006/12/27

100こめのクリスマス・ケーキクリスマス・イブのおはなし2
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

クリスマスにぴたりの絵本です。
小型版ですが、優しい色の刺繍で縫いあげた挿絵の絵本です。
子供にもわかりやすい内容で、
イブの夜なんかに読むとクリスマスがもっと楽しくなるのではないでしょうか？
ケーキが９９個あるところはとてもびっくりしてました。
息子「おれはこんなにくえねぇ～」
娘「100個食べたいね」
などと話しながら、ほんわかするストーリでした。

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富士山をまたぐと・・・　

投稿日：2006/12/27

ひょいひょいひょい
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

あきやまさんらしい作品です。
読んでるこっちがハッピー＆力がわいてくる作品です。
足がのびるなんて、常識ではありえないことだけど、
あきやまさんが描くとあってもいいじゃんって思えちゃう。
どんどん大きなものにトライしていくながれもいい！！
縦ページは最高にワクワクします。
さいごのオチもいいです。

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トリゴラスってなに？　

投稿日：2006/12/27

トリゴラス
	作・絵: 長谷川集平出版社: 文研出版

先輩ママに薦められた本でした。
一言で言うと、妄想本とでもいうのでしょうか・・・。
大阪弁もさることながら、トリゴラスっていう怪獣がでてくるんです。
しかも町をめちゃくちゃにしたり、かおるちゃんをさらって納得したり。
はちゃめちゃしてます。
少年の心を描いているみたいです。
息子・娘「絵がこわ～い。わけがわからない」と申しておりました。

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