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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい どんどこどんどこ  投稿日:2007/01/21
ひまわり
ひまわり 作・絵: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
力強い絵と”どんどこどんどこ”という
リズム感ある生命の叫びが生き生きと伝わってきます。
ひまわりが成長する様子が縦に開くことで、より効果的に伝わります。
太陽の花=ひまわり
元気をたくさんもらえます。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんである喜び  投稿日:2007/01/19
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
風邪をひいた私のために薬を買いに行ったおかあさん。
おかあさんは、おっちょこちょいで、料理が下手で、おしゃべりで、わすれんぼう。
テレビをつけっぱなしで、サンダルばきででていった。
ぬいぐるみとお留守番していると、雪が降りだし・・・。
おかあさんを心配しながらも、道草をしているであろう おかあさんの想像・・・。
豊かな想像力とぬいぐるみとのやりとりが笑えます。
この豊かな想像力はやはりおかあさんの事を知り尽くしているからできること。
普段のかざらない日常であるけど、
おかあさん大好き!!って心に届く温かいぬくもりのある作品です。
★5つでは足りません。
子供達も笑いあり、うちのかあさんは〜と思ったりして・・・とても気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい 三角のぷるぷるっとしたやつ  投稿日:2007/01/18
雪窓
雪窓 作: 安房 直子
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
私が注目している山本孝さんの作品(絵)なので借りました。
山本さんの絵は独特で迫力があり、きれいな原色がおおいのですが、
今回はしっとりさがかなり加わっていたような気がしました。
安房直子さんの傑作短編を絵本化したそうです。(有名な方のようです。)
読んでみると、子供にとってはかなり長いです。
しかし、たぬきが助手になったり、店主であるおじさんの悲しい過去やてんぐなどの珍客。
次から次へと目が離せない状態です。
小1の娘もしっかり最後まで聞いていました。
内容がしっかりとした完成度の高い作品だと思いました。
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なかなかよいと思う   投稿日:2007/01/18
じいじのさくら山
じいじのさくら山 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
おじいさんと孫の心温まる交流を描いたお話。
表紙もだが、中の桜もとてもきれいに描かれている。
やはり、桜といえば ちょっと悲しい気分になる。
春の別れやパッと散ってしまうはかなさをイメージするからだろうか?
日本人が忘れてしまった
伝承遊びや思いやり(やさしさ)を桜を通して伝えてくれる作品だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 懲りないダー  投稿日:2007/01/17
ベンガルの民話 たまごからうま
ベンガルの民話 たまごからうま 再話: 酒井 公子
絵: 織茂 恭子

出版社: 偕成社
ベンガル民話です。
なまけもののダーがだまされて買ったのは、馬の卵。
でも、どうみても”かぼちゃ”。
「だまされている〜。馬は卵からうまれない。かぼちゃ知らないのかな?」と息子。
だまされただけで終わらず、偶然の重なりとダーの勘違いから、
笑いがこみあげてくるストーリーがスピーディーに進んでいきます。
最後のダーの一言から・・・
息子「また、だまされて次は足の遅い動物の卵買うのかな?」
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自信を持っておすすめしたい フワフワとやさしい気持ち  投稿日:2007/01/17
花いっぱいになあれ
花いっぱいになあれ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 大日本図書
タネがついた風船を飛ばすなんて、とってもロマンチック。
こぎつねのコンは飛んできた赤い風船を花だと信じ込み、
糸の先についていた紙包みを根っこだと思って土に埋め世話をします。
でも、風船がしぼんでしまい・・・。
コンが喜んだりしょんぼりしたりするところで、同じような気持ちになります。
純粋なコンの気持ちに触れるとやさしさがあふれてきます。
ラストも感動的です。
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ふつうだと思う さすらいの・・・ニック  投稿日:2007/01/17
おうちがいちばん
おうちがいちばん 作: キャロル・ロス
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
いろいろな動物が登場してきます。
引越してきたばかりのウサギのニック。
ひとりで寝るのが寂しくて、お友達の動物のところへ行きます。
なかなか自分が落ち着けるところがなくって、さすらうニック。
話の流れがわかった子供達は出てくる動物を見て、嫌なところを予想し、楽しみました。
ママ「どのうちなら泊まれそう?」
息子・娘「どのうちもいやだあ〜」
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ふつうだと思う しゃべれる大きな大根  投稿日:2007/01/17
だいこんどのむかし
だいこんどのむかし 作: 渡辺節子
絵: 二俣 英五郎

出版社: ほるぷ出版
山形の民話のようです。
途中まで読むと、トルストイの『おおきなかぶ』の大根バージョンのように思えますが、
全然違います。
この大根、しゃべれて、歩けるのに、
だいこんおろしにされるのが怖いなんておもしろい設定です。
最初は上手くいっていた大根と人間の関係。
でも、人間はあまりにも日常になれてしまって・・・。
失ってから気が付いた大切な事。
民話は大切な心を教えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい こんこんさま  投稿日:2007/01/15
こんこんさまにさしあげそうろう
こんこんさまにさしあげそうろう 作: 森 はな
絵: 梶山 俊夫

出版社: PHP研究所
『こんこんさまにさしあげそうろう』ってなんだかいいやすく、口につくいい言葉だと思います。
娘はタイトルを何回も言っていました。
この絵本は、但馬の伝承行事「野施行(のせぎょう)」をもとに描かれています。
野施行とは、寒い冬にキツネなどが飢えて、
村におりてきて、鶏などをぬすみにこないように、
大寒の晩に赤飯や油揚げなどをお供えすることだそうです。
寒い冬、必死に生きる動物達。
お腹をすかした子きつねのために
母きつねとしてなんとかしたい・・・という愛がやさしく描かれています。
昔からの伝統行事に意味があることも考えさせられます。
人間も動物も自然の中で共に生きています。
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自信を持っておすすめしたい 5ぼこっ  投稿日:2007/01/15
こぶじいさま
こぶじいさま 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本各地で語られているであろう 代表的な民話だと思います。
私も小さい頃 読んだ記憶があります。
私の知っている『こぶじいさま』は、
ほっぺにコブがついていたと思うのですが、この本には額についています。
白黒 カラーと交互になっていて、話は進んでいきます。
鬼達が歌っている歌はどこの方言か気になりました。
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