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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後のあのシーンにドキッ  投稿日:2006/12/27
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
流石!あまんきみこさん。ストーリーがとてもいいですね。
きつねがひよこやがちょうやうさぎをいつ食べるんだろう・・・とドキドキしているところに。
最後のあのシーン。ドキッとしました。
こちらも「きつねさん 死なないで〜」と叫びそうになりました。
だまして食ってやろうと思っていたキツネ。
でも、みんなにやさしい・親切・神様など言われ、悪い気はしなかったキツネ。
最後に死んでしまったのは残念だけど・・・。
大切な事を教えてくれる絵本です。
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ふつうだと思う そうだったのかあ〜  投稿日:2006/12/25
ホロンのうたのかい
ホロンのうたのかい 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: 偕成社
『おおかみとキャベツばたけ』でこの作者に出会い、
他の作品も読んでみたくて借りました。
どうやら、イラストレーターであり、『ホロンのうたかい』が絵本ははじめてのようです。
とても静かにストーリーが始まり、終わっています。
かわいい絵でもあるのですが、やさしさがたっぷり詰まっています。
娘「ふくろうはみんなに子守唄歌っていたんだあ。しらなかったあ〜」と感心してました。
誰でも役目があるんだ・・・と感じる1冊です。
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なかなかよいと思う しっぽが〜  投稿日:2006/12/25
どんどん しっぽ
どんどん しっぽ 作・絵: 竹内 通雅
出版社: あかね書房
タヌキのしっぽが話しかけてきて、しかもしっぽが勝手なことばかりして、はずれちゃう。
本体(タヌキ)より、しっぽはどんどん大きくなっちゃうなんて奇想天外なストーリーです。
ストーリもさながら、タヌキの顔がおもしろい。
びっくりした顔や困った顔など・・・くるくると表情が変わります。
最高なのは、しっぽのかわりにくっつけた、へちましっぽ姿。
はちゃめちゃな絵本で「ああ、おかしかった」と爽快?な気分で楽しめます。
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なかなかよいと思う 前進  投稿日:2006/12/23
てんのくぎをうちにいったはりっこ
てんのくぎをうちにいったはりっこ 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
神沢利子さん&堀内誠一さんの黄金ペアーです。
勇気と強さを訴えかけて、希望にみちたやさしい愛で包んである作品です。
天の釘というのは子供にはピンとこなかったみたいですが、
小さなはりっこのがんばりは心に届いたみたいです。
まだ星座は習っていないので、
最後の北斗七星には気がつかなかったけど、
星座を習ったらもう一度 読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 親しみやすい昔話  投稿日:2006/12/23
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
松居直&赤羽末吉の黄金ペアーです。
絵がカラー、白黒と交互になっているのもおもしろい!
子供達にも親しみやすく、とてもわかりやすい素朴な昔話です。
私も小さい時に読んだ記憶があります。
しっかり、この本を堪能して、刺激が欲しくなったときは、
鬼の名前を当てるところで、子供の名前を入れたりして読むと
「違う違う。おにろく」とつっこみもいれてくれるようになります。
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自信を持っておすすめしたい 一歩一歩  投稿日:2006/12/23
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
山本忠敬さんの絵はとてもリアルで有名ですが・・・
ローラーはかわいらしさももっています。
息子が小さい時にその魅力にとりつかれました。
今読み返してみても、紙の上であるのに、
他の早い車は早く走っているし、ローラーはゆっくりと進んでいるのがとてもわかります。
小3になった息子に、内容を注意して聞いて欲しくて読みました。
確かに早いことはいいことですが、
のろまでも確実に一歩一歩進んで行く事も大切だということが伝えたかったです。
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ふつうだと思う ばれた?  投稿日:2006/12/22
わんぱくだんのクリスマス
わんぱくだんのクリスマス 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
サンタを信じている幼児なら、素直にGoodです。
3年の息子はパパがサンタだと疑っています。
読んで聞かせている私としては勇気がいりました。
「サンタがいるいない」のところで、つっこまれたらどうしようとハラハラでした。
ニャンタ・コニャンタのネーミングに笑い、気がそれましたが・・・。
そろそろ、現実を知る時なのかなあ〜と思いました。
でも、やっぱりサンタは白いひげのおじいさんが赤い服を着て、
トナカイにそりをひかせプレゼントを配ってほしいですね。
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ふつうだと思う 表紙で間違い探し?  投稿日:2006/12/22
おばけとどろぼう
おばけとどろぼう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 教育画劇
文字なしで、パタパタめくれるしかけ絵本です。
まるで、映画のフイルムのように物語が流れていきます。
おもしろい表現の仕方ですが、どろぼうが逃げている感じが伝わります。
どろぼうがマンホールに落ちた時、しかけが下にあり、
子供と「すごいね〜。」と驚きました。
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なかなかよいと思う うちの家族でいうと・・・  投稿日:2006/12/20
ペンギンのおかいもの
ペンギンのおかいもの 作・絵: さかざきちはる
出版社: 幻冬舎
5匹兄弟ペンギンが買い物に行くおはなし。
特徴のある5匹のペンギンが出てきたところで、
それぞれ好きなペンギンを選びました。
緑のかばんを持ったペンギンは息子、赤はママ。ちびすけは娘。
娘「パパは?」
息子「やっぱ黄色のかばん持ってるペンギンでしょ。太めだから」
娘・息子「ぎゃはは〜。似てる〜〜〜。」
デパートで自分のペンギンやパパペンギンがどこにいるか目を凝らして探しました。
黄色いかばんのペンギンがフライパンを買ったので、
息子「くいしんぼうだから、太るんよ。」とうれしそうでした。
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なかなかよいと思う キラキラ輝いている世界  投稿日:2006/12/20
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
とってもかわいい絵です。
女の子が自転車に乗って 町へお買い物。
こんな世界があったらいいなあって思います。
緑がきれいで、おしゃれな雑貨のおとぎの国にきたような感じです。
この世界はキラキラしています。
息子は男目線だったのか、
「どっちがチリなの?」とそちらの方が気になったようす。
マフラーの色でわかり、息子「やっぱりこっちだった」と自慢してました。
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