ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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草遊び　

投稿日：2006/09/20

だるまちゃんとやまんめちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

私が小さい頃読んだことのある　だるまちゃん。
だるまちゃんシリーズの最新号を娘と読んでいるのは、
なんだか不思議な感じがしました。
だるまちゃんは永遠に生き続けているんですね。
今回はやまんめちゃんがパートナー。
娘は話の内容よりもやまんめちゃんがつけていた
”くさのかんざし”が気になった様子。
え～したことない？？
現代の子供ってそうかもしれませんね。
うっかりしてました。今度　作って遊ぼうね。
加古さん　ありがとう！！　昔からの遊びを伝承できそうです。

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うさこ＝娘　

投稿日：2006/09/20

めがねうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

娘が大好きな絵本です。話の展開もすばらしいです。
特に、オバケの表情がおもしろい。
めがねを探しているところなんて、
なんだか見ているだけで笑えます。
切り絵でここまで表情をだせるなんて・・・感心します。
さて、ここに登場するうさこ。
なんだかうちの娘に似ているんですよ。
ほわ～んとマイペースで、
ふわふわしたやわらかい感じが・・・。
うさこもきっとＢ型なんでしょうね。

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恋人？　

投稿日：2006/09/20

まめうしとありす
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

まめうしくんより小さいありすちゃん。
ありのように小さいから”ありす”なんだって・・・。
息子と私は「あ！りす」とギャグ路線だと思っちゃいました。
どんぐりの中に住んでいて、５円玉抜けもできるんです。
小さくても楽しそう。
二人はとってもいい感じです。
ラストの夕焼けシーン　実は・・・・。
子供達は「やられたあ～」と叫んでいました。

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トレンディかさ　

投稿日：2006/09/20

ぼくはかさ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

娘が好きな作家　せなけいこさん。
愛情あふれる作品に心ひかれるようです。
かまってもらえなくなった傘がオバケへ弟子入りしちゃって、オバケに変身。
でも、ぜんぜん怖くない。どちらかというと可愛らしい。
ほのぼのとしたストーリーがいいです。

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ハート　

投稿日：2006/09/20

まめうしとつぶた
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

まめうしくんシリーズにはまっている娘。
新しい友達　つぶたくんのイメージは・・・そっくり。
でも、まめうしくんが一番だそうです。
ハート（気持ち）が同じ二人だけど、まめうしくんは牛、
つぶたくんは豚です。
人種（？）が違っても仲良くなれるんですよ。
やっぱりハートが大切なんですね。

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つんつく先生　読みましたよ　

投稿日：2006/09/13

3びきのくま
	作: L・N・トルストイ絵: バスネツォフ訳: 小笠原豊樹出版社: 福音館書店

『つんつくせんせいとつんくまえんのくま』を読んでいて、
なにげに置いてあった『3びきのくま』。
ずっと気になってたんです。
やっと読むチャンスに恵まれました。
なるほど！似てる！
ご飯やベットが用意されていて、展開もなんとなく似てる。
でも、『3びきのくま』は名前が長かったり、
大（お父さん）中（お母さん）小（子供）とあてはまって
大きいのはお父さんの・・・と父親優位を感じたりしました。
最後に女の子が逃げたのが窓だったので、
『つくつんつくせんせいとつんくまえん』も窓を使ってたのでなんだか納得しました。
２冊そろって読むとおもしろいかもしれません。

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砂の変化　

投稿日：2006/09/13

すなのおしろ
	作・絵: たむらしげる出版社: 偕成社

たむらしげるさんの独特の絵が不思議な世界へ連れて行ってくれます。
砂という、どこか不安定な要素を持つものが、
こんなに変化して、いろんな形となり、新しい世界ができています。
くるくる回るような展開に子供達もびっくりしていました。
無機質な感じがすがすがしさを運んできます。

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りんご箱　

投稿日：2006/09/13

はしれ！たくはいびん
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

宅配のお仕事の様子や荷物の流れが描かれています。
道路に矢印が書いてあり、指でなどりながら　宅配便ごっこをしました。
また、りんごの箱がどこにあるか探しながら、読み進めました。
たくさんの過程を経て　私達のところへやってくる宅配便。
いろんなお仕事があるのを感じてくれたようでした。
女の子でも十分楽しめました。

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間一髪　

投稿日：2006/09/12

カエルくんのおひるね
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

カエルくんが木の上で昼寝をしているんだけれど、
ただ　それだけでは終わらないのが宮西さん。
やってきました・・・襲ってくるものが！
何がやってきたか当てっこの始まりです。
「あ～危ない」と思いきや、間一髪で次のヤツが・・・。
カエルくんに危機が迫っているとい状況は変わってないんだけど、
なんだか一瞬ホッとしちゃいます。
最後は宮西さんらしい終わり方です。

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ぐちゃぐちゃ　

投稿日：2006/09/12

ぎょうざつくったの
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

やってくれました！！
ここまで絵の中に力をこめている方っているんですね。
インパクトありすぎの絵です。
どのページでも伝えたい物が一番大きく描かれているので、
分かりやすいです。
子供達だけで餃子を作った台所は、
きっとこんな戦場のようになるんでしょうね。
主婦としてはきれいになった台所にホッとしました。

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