穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ギフト

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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いのちのつぶ　

投稿日：2011/09/30

14ひきのかぼちゃ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

秋の味覚のかぼちゃ。
１４匹の家族が、種をまいて育てます。
かぼちゃの種は「いのちのつぶ」というおじいちゃんの言葉が、心に残りました。

どんどん育っていくかぼちゃを見ていて、一つ心配なことがありました。
いったい、どうやって収穫するのだろう・・・

１４匹の家族らしい、かわいい収穫でしたよ。
おいしそうな食卓も、みどころです。

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大きくなってからも　

投稿日：2011/09/30

ごぶごぶごぼごぼ
	作: 駒形克己出版社: 福音館書店

この本は、きっと赤ちゃん向けでしょう。
私も、１才の次女に読もうと思っていました。

ところが、隣に座っていた６才の長女が、ものすごく反応したのです。
「ざぶん」の絵を「これは、絶対にクジラだよ」
黄色い小さな丸を見て、「これは、ホタル」と、自分の中で絵をイメージしていました。

赤ちゃん向けだからと決め付けずに、大きくなってからでも楽しめる絵本なのですね。

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ゲーム感覚　

投稿日：2011/09/30

バーバパパのちえあそび
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

ゲーム感覚で遊びながら考える絵本です。
犬のルルを探しに、バーバ達があちこちへ行きます。
その各場面で、ちょっとした問題があるのです。
「ちえあそび」とタイトルにあるように、少し頭を使うかな。
でも、最後には答え合わせも出来るので、楽しみながら読んで欲しいなと思います。

６才では、どの問題もすらすらとできたので、もう少し小さな子でも充分に楽しめると思います。

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お店屋さんごっこ　

投稿日：2011/09/30

コッコさんのおみせ
	作・絵: 片山健出版社: 福音館書店

子供の好きな遊びの一つ、「お店屋さんごっこ」のお話です。

コッコさんは、お店を開きました。
でも、お客さんがやってきません。
そこで、コッコさんは出前をしました。

夢中で遊ぶコッコさんと、コッコさんの遊びにほどよく付き合う家族の関係がいいなと思いました。

コッコさんの部屋も、新聞を読んでいるお父さんの部屋も、かわいいものがたくさん描かれていて楽しいお部屋になっています。

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たくさんの元気　

投稿日：2011/09/30

げんき
	作・絵: 田島征三出版社: 偕成社

「元気」のパワーがあふれている絵本です。
文字も絵の一部のようですね。
字にも躍動感があり、色で表情があります。

植物の上へと伸びる「げんき」や、おじいさんの畑仕事をする「げんき」など、元気いっぱいの絵本です。

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いないいないばぁ　

投稿日：2011/09/30

いないいないばぁ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

「いないいないばぁ」がテーマの絵本は他にもありますが、こちらの「いないいないばぁ」はバリエーションがあって、大人も面白かったです。

普通に両手で「いないいないばぁ」
卵が割れて「いないいないばぁ」
雲の間から「いないいないばぁ」
と、次は何かなとワクワクしました。

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上の子の気持ち　

投稿日：2011/09/30

ねえだっこして
	作: 竹下文子絵: 田中清代出版社: 金の星社

主役は猫ですが、お兄ちゃん・お姉ちゃんならばこの気持ちがきっとわかるはず・・・
赤ちゃんが家にやってきて、自分だけのお母さんでなくなった日。
「わたし　もう　おおきいから」と、少し強がっている姿は、切なくなります。

お姉ちゃんの気持ちも忘れないようにと、私自身のために読みました。

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「ごちそうさま」　

投稿日：2011/09/30

うさぎのにんじん＜復刊傑作幼児絵本シリーズ 5＞
	文: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 復刊ドットコム

大好きな「ぐりとぐら」シリーズの作者さんなので、楽しみにしていました。

ウサギさんの美味しいニンジンを食べたら、みんなニンジン色になっちゃいました！
でも、慌てているのはウサギさんだけ。
みんなは、「おいしい　おいしい」と食べています。

ニンジン色の魔法が解けるのは「ごちそうさま」のご挨拶。
食べたら、きちんと「ごちそうさま」をしましょうね。
【事務局注：このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】

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のんびりとした牧場　

投稿日：2011/09/30

モーモーまきばのおきゃくさま
	作・絵: マリー・ホール・エッツ出版社: 偕成社

薄いピンクがメインのやさしい絵です。
まるで、春の暖かい日差しのようです。

牧場のウシが、友達を招きます。花でおしゃれをして待っているんですよ。
集まったみんなで、歌ったり踊ったり、楽しく過ごします。
さて、お腹がすいたということで、ごちそうするのは、草です。
ウシにとっては、おいしい草ですが、草が食べられない仲間もいます。

でも、草が大好きな仲間と、のんびりのんびり過ごしています。

ウシのおしゃれ心がかわいいですよ。

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ちょっとわからなかった・・・　

投稿日：2011/09/29

いけちゃんとぼく
	作・絵: 西原理恵子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

映画の原作ということを聞いて読んでみました。
うーん、正直に言って、本の世界がわかりにくかったかな・・・

いけちゃんっていうのが、未来からきた不思議な生き物で、僕にとって心の支えみたいな存在ということでしょうか。

いけちゃんの言葉の一つひとつは、心にしみるようで良かったです。

ただ、ストーリーというかつながりがないので、その点が引っかかりました。

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