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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 映画のような世界  投稿日:2011/09/29
岸辺のふたり
岸辺のふたり 作・絵: マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
訳: うちだ ややこ

出版社: くもん出版
映画のような静かな時間が流れる絵本です。
子供にはわからないでしょう。
大人向けの内容です。

父との別れから始まり、やがて新しい家庭をつくり、子供達を巣立たせるといった、一人の女性の半生を描いています。

多くの女性が歩んでいるであろう、ごく普通の人生です。

でも、そこには確かにドラマがあるのです。
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自信を持っておすすめしたい どきどきの学校  投稿日:2011/09/28
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんは、初めて学校に行くことが楽しみです。
ところが、学校では難しいお勉強が始まりました。
くんちゃんの気持ちは、どんどんしぼんでいくようです・・・
でも大丈夫。
先生は、くんちゃん達にもわかる楽しい問題を用意してくれましたよ。

学校に対する、期待や不安がよくわかるお話です。
来年は1年生なので、心の準備にもなったかな。
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なかなかよいと思う 茶色の小瓶  投稿日:2011/09/28
ちゃいろの小びんちゃん
ちゃいろの小びんちゃん 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 国土社
幼稚園で「茶色の小びん」という曲を練習しているそうです。
同じタイトルだったので読んでみたところ、音楽の「茶色の小びん」をもとにして作られたお話だということでした。

魔法の粉が入っている茶色の小びんを、のりちゃんは見つけます。
魔法の力で鳥になって空を飛ぶことができました。

たった一度の夢かと思うような出来事でしたね。

佐藤さとるさんと村上勉さんという、私の大好きなお二人の作品だったので、満足して読み終わりました。
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なかなかよいと思う 巨人の三歩  投稿日:2011/09/28
おうじと たこと きょじんのくに
おうじと たこと きょじんのくに 作: 牧野 夏子
絵: 殿内 真帆

出版社: 福音館書店
凧を探しに出かけた王子と300人のお供。
巨人の国を目指して進んでいきます。

本当に大きな巨人です。
本を開いても、鼻・足・手など体の一部しか見られません。
王子達が手のひらに乗ったりするので、その大きさがよくわかることでしょう。

王子の出会う人が、だんだんと大きくなっていくことも、面白いです。

絵の色使いも独特でおしゃれです。
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なかなかよいと思う ははは と笑う  投稿日:2011/09/27
ははははは
ははははは 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「は」で始まるものが「ははははは」と笑っている、楽しい絵本です。
読みながら、自然と笑っています。
どのページをめくっても笑顔なので、こちらも笑顔を分けてもらえそうです。

色使いがハッキリしていて、黒い線でくっきりと描かれているので、小さな子にも見やすい絵だと思います。
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なかなかよいと思う 家族の死  投稿日:2011/09/27
さよならをいえるまで
さよならをいえるまで 作: マーガレット・ワイルド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 石崎 洋司

出版社: 岩崎書店
ペットの死と、それを少しずつ受け入れていく男の子のお話です。

ペットを家族の一員として愛するハリー。
ある日、突然の事故で犬のジャンピーは死んでしまいます。
なかなかジャンピーの死を受け入れられないハリーの姿は、読んでいて痛々しくなりました。

ハリーを見守る家族も温かです。
無理やり忘れさせようなどとはせずに、静かに時間が解決してくれることを待っているようです。

我が家にはペットはいませんが、家族との別れということでは、ペットの有無は関係ないのでしょう。
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なかなかよいと思う お母さん  投稿日:2011/09/27
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
お母さんになるとは・・・?
母親になった今、永遠のテーマのように思えます。

この本では、子ウサギ達が「おかあさんに なるって こんなこと」とお話をしています。
きっと、母さんウサギにしてもらっていることを思い出しながら話したのでしょう。
「おもちゃを買ってもらった」などではなく、子供を心配したり抱っこしたりとったことが、お母さんなのだとわかります。
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なかなかよいと思う 月明かり  投稿日:2011/09/27
むぎばたけ
むぎばたけ 作: アリスン・アトリー
絵: 片山健
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
明るい月明かりの下、麦畑へと歩く三匹の動物がいます。
片山健さんの美しい絵が、物語の世界をより素晴らしいものへとしています。

人間が電気をつけること・自動車を走らせることなど、ウサギ達は人間への不満を口にしています。

それは、自然環境を壊している私達へのメッセージだと思います。
星や月の光がいつまでも明るいように、草花が咲く自然が守られるようにと・・・
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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊  投稿日:2011/09/27
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子供の頃、実家にありました。
そして、小学校でこの本を読んだ後に絵を描くという授業もありました。

久しぶりに読んでみましたが、すごく良かったです。

お話も、絵も、一つの世界が出来上がっているようです。

マメタの行動やじさまの言葉を読むと、勇気とはやさしさなのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵の力  投稿日:2011/09/27
ぼくはぼくのえをかくよ
ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
タイトルに惹かれました。
アニメの写し絵もいいですが、自分の絵もとても大切です。

一本の黒い線から始まった絵。
描き続けていれば、絵の中の世界は無限に広がります。

読み終えたときの満足感は、たった一冊の絵本とは思えないほどでした。
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