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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 成長の姿  投稿日:2011/02/13
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんが、つみきを落としたり、階段から落ちたりして「いたい いたい」。でも、ほら こうすれば痛くないよね。

日常生活でよくある「いたい」場面が出てきました。

ただ痛い思いをして終わりの話ではなく、こぐまちゃんなりに工夫して、「こうすれば 痛くない」と工夫する姿が描かれていて、成長を感じました。

他のこぐまちゃんシリーズに比べて、内容が伝わりにくいかな?
繰り返し言葉も、特にないですし。

子供は見てくれましたが、反応はいまひとつ・・・

もう少し大きくなれば、理解できると思います。
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自信を持っておすすめしたい よくある よくある  投稿日:2011/02/13
ぼくがパンツをきらいなわけ
ぼくがパンツをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
お風呂上り、パンツをはかない ぼく。「どうして、パンツをはかなくちゃ いけないの?」

私がタイトルに惹かれて手にしましたが、子供の心をガッチリとつかみました。
ちょうど我が子も「どうして?どうして?」の時期。
「どうして、パンツをはかなくちゃ いけないの?」は、ダイレクトに響いたようです。

手書きの文と絵で、まるで子供の絵日記のようです。

パンツが好きとか嫌いとか、考えたこともありませんでしたが、そういえば子供ってはきたがらないですよね、お風呂上りにパンツを。
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ふつうだと思う 行事の説明に  投稿日:2011/02/12
どうぶつ村のごちそうごよみ はる
どうぶつ村のごちそうごよみ はる 作・絵: たちばな さきこ
出版社: あかね書房
ひな祭り前にあわせて、選びました。

ひな祭りとこどもの日の二つの行事について「食」の面からえがかれていました。

季節の献立はわかるのですが、その行事に込められた願いなどは、一切出てきませんでした。
あとがきで、親に向けては書かれていましたが、ひな祭りの由来や願いを子供に伝えたかったので、物足りない感じになってしまいました。

文章が細かくあちらこちらにのっているので、読みと子供の視点がなかなか一致せず、読み聞かせがしにくかったです。

料理に関しては、材料も作り方も丁寧に書かれているので、料理本の入り口といった雰囲気のように感じました。
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なかなかよいと思う ママが一番の魔法  投稿日:2011/02/12
おやすみなさいのまほう
おやすみなさいのまほう 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
しろくまの おうじさま。今夜はなんだか眠れない。お友達に助けてもらって、眠れる方法を探します。さぁ、おうじさまは眠れるでしょうか・・・

前作でも一生懸命だったおうじさまですが、今回も何とか寝ようと、いろんな方法を試しています。
そのひたむきさは、シリーズ共通のメッセージでしょうか。

たくさんのアドバイスをもらっても眠れないのは、一番大切で代わりなんてないママがいなかったからですね。

タイトルには「まほう」とありますが、子供にとってはどんな魔法よりもママの抱っこが一番ですよね。
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なかなかよいと思う 予想外の展開  投稿日:2011/02/12
ももたろう
ももたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
桃からうまれた桃太郎。誰もが知っているお話ですが、この本はちょっと違う。ぐーたらな桃太郎に、昔話の助っ人達が出てきての鬼退治。

「これは何?」と思いながら読み進めたところ、あとがきを読んで納得。
岡山や兵庫に伝わる桃太郎とのことでした。

スタンダードな昔話もいいですが、地方独特のお話も味があっておもしろかったです。

子供には、「かちかちやま」など昔話を既にいくつか読んでいたので、最後に昔話の助っ人がぞくぞくと出てくる場面は、知っている動物達が出てくるということもあって、特におもしろがってみていました。
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自信を持っておすすめしたい くいしんぼうさん  投稿日:2011/02/12
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
お腹がすいた しろぶたくん。いそいで どこにいくの?「ぼく なにか たべに いくところ」メロンを食べて、ぶどうを食べて、石鹸まで食べちゃった。

幼稚園での読み聞かせで、お気に入りになった子供のリクエストで、家でも読みました。

登場するぶたさんが、みんなかわいらしいんですよね。
色使いもやさしくて、きれいだと思います。

くいしんぼうの ぶたさんは、他の絵本でも出てきますが、石鹸まで食べちゃうぶたさんは、なかなかいないですよね。
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ふつうだと思う ももんちゃんの おすもうさん  投稿日:2011/02/12
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃん どすこーい。さぼてんさんと きんぎょさんも やってきて・・・

子供も大好きなももんちゃんシリーズ。
今回はおすもうですね。

でも、実際はシコをふんでいる姿で終わっていました。
頭の大きいももんちゃんがシコをふむ姿は、コロンと転んでしまいそうで、かわいいやら、ハラハラするやら・・・

他のももんちゃんに比べると、文章が短めかなと思います。

子供の反応はとても良かったです。
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なかなかよいと思う 大人も読んで欲しい  投稿日:2011/02/09
だいすきのたね
だいすきのたね 作・絵: 礒 みゆき
出版社: ポプラ社
種を拾ったシロクマのおうじさま。お城の庭にまき、毎日水やりをして、話しかけています。でも、木は花も咲かないし、実もなりません。「おうじさま もう木のせわを やめちゃいなよ」とみんなが言っても「でも、ぼく このきが すきなんだもの」と、一生懸命に世話を続けるおうじさま。そしてある日、きれいな花が咲き・・・

絵のかわいらしさと簡単な文章から、子供のために読み始めましたが、最後まで読んでみると、意外にも大人の心に響くメッセージを感じました。

実がならなくても、花がさかなくても一生懸命に木の世話をするおうじさま。
その理由は「このきが だいすきだから」
「好きだから頑張る」となんの見返りもなく頑張れるおうじさま」の気持ちがあたたかくなります。

そして、最後のおうじさまのメッセージ「おはなは いつか さくものさ。でもね、いつ さくかは、かみさまにしか わからないのさ」

物語をとおして、待つことやひたむきに頑張ることなど、子育てに通じるものがあると思いました。
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なかなかよいと思う 世界の名作  投稿日:2011/02/09
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
私自身が子供のころにも読んだ記憶はあったのですが、話がうろ覚えだったので、選んでみました。

「おやゆびひめ」の絵本はたくさんあったのですが、子供が選んだのは いわさきちひろさんの絵。
表紙を見て、「この、おやゆびひめが一番かわいい」と言っていました。

お話は、改めて読んでみると「あーそうだったか」と思い出すこともありました。

最後、「王子と結婚して幸せにくらす」結末はすっかり忘れていたので、読み返すことができて良かったです。
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なかなかよいと思う 子供向けの昔話  投稿日:2011/02/06
ゆきひめ
ゆきひめ 作: 大川 悦生
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ゆきばんばから逃げて、村にたどり着いたゆきひめ。追ってきたゆきばんばから守ってくれた、やさしいおじいさん達に恩返しの機織をします。やがて、春がやってくると・・・

子供が選んだ一冊です。
表紙のゆきひめのかわいらしさに惹かれたようです。

民話といっても難しいことはなく、すんなりとした流れで、子供でも楽しめるものでした。
あとがきを読めば、昔から語り継がれてきた話ではなく、各地の民話をもとにした作者の創作のようですね。

やさしい雰囲気の絵が、ゆきひめのかわいらしさと、雪国の風景によくあっていると思います。
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