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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 星になる  投稿日:2014/06/18
宮沢賢治の絵本 よだかの星
宮沢賢治の絵本 よだかの星 作: 宮沢 賢治
絵: ささめや ゆき

出版社: 三起商行(ミキハウス)
まず最初に、舞台でこのお話を見たと記憶しています。
悲しいお話だと覚えていました。
そして改めて読んでみると、理不尽ないじめ・・・そして「星になる」という結末には、救いはないと思います。
なんとも言えないですね。
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自信を持っておすすめしたい 花火だぁ  投稿日:2014/06/18
はなび ドーン
はなび ドーン 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
6月では、まだ気分的に花火は早いかな?とも思ったのですが、早めに読んでみました。
それでも、幼稚園では花火の歌を歌い始めたところだったので、ちょうど良かったかな。
ハートやニコニコ顔の花火は、子供も大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 戦争が始まりそう  投稿日:2014/06/17
にじ
にじ 作: ジークフリード・ピー・ルプレヒト
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
とても仲良しの、クマの国とオオカミの国の仲間たち。
ところが、虹が消えたことがきっかけで、戦争の一歩手前までになります。
年寄りのクマが、素晴らしかったですね。
今までの思い出を大切にしたり、戦争をしなくても解決する方法にしたり。
この絵本は、大人にとっても大切な作品だと思います。
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なかなかよいと思う 気持ち  投稿日:2014/06/17
あめのちはれてまたあした
あめのちはれてまたあした 作・絵: 比嘉こずえ
出版社: ひさかたチャイルド
気持ちがほんわかする、友情の物語でしたね。
天気の様子と二人の気持ちがリンクしていることが、この絵本の見所だと思います。
子供同士の、よくあるケンカですよね。
自分たちで仲直りできたのだから、本当に良かったと思います。
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なかなかよいと思う 自業自得  投稿日:2014/06/17
宮沢賢治の絵本 ツェねずみ
宮沢賢治の絵本 ツェねずみ 作: 宮沢 賢治
絵: 石井 聖岳

出版社: 三起商行(ミキハウス)
ツェねずみの発言や行動には、強くイライラを感じていました・・・
よくもまぁここまで、と呆れるほどです。
結局は、自業自得ということでしょうね。
でも、ツェねずみほどではなくても、こんな性格って誰でも少しはあるのかな。
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なかなかよいと思う こわい  投稿日:2014/06/16
七わのからす
七わのからす 作: グリム
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
グリム童話ということですが、私は初めて読むお話でした。
大人でも、怖いと感じました。
不気味という感じもしますね。
お話としてはハッピーエンドなのですが、読み終わったときに残る感覚は、ハッピーとは少し違ったものでした。
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なかなかよいと思う   投稿日:2014/06/16
あついあついひ
あついあついひ 作・絵: しのづかゆみこ
出版社: 佼成出版社
梅雨明けはまだですが、今日、我が家の住む地域では真夏のような暑さでした。
ときにはゲリラ豪雨となって要注意な夕立ですが、カエルにカタツムリは恵みの雨になっていましたね。
地面に近い目線で見る夕立が、新鮮に感じました。
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なかなかよいと思う コミック  投稿日:2014/06/16
トリポカの謎
トリポカの謎 作・絵: 池田 あきこ
出版社: 白泉社
大判の絵本だと思ったら、中はコミック風の作りでした。
コミックというには文章が多いので、ストーリー性が強いかと思います。
やはりイラストが多いと、今まで頭の中でのイメージだった「わちふぃーるど」がハッキリと伝わってきましたね。
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なかなかよいと思う 電信柱の行進  投稿日:2014/06/16
宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら
宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら 作: 宮沢 賢治
絵: 竹内 通雅

出版社: 三起商行(ミキハウス)
電信柱が行進するという、不思議な出来事です。
月の明かりが、まぶしいくらいでしたね。
一糸乱れぬ・・・というより、遅れをとることの許されない、鬼気迫る行進だったと思います。
たった一晩のことが、ものすごく長く感じました。
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なかなかよいと思う ベゴ石  投稿日:2014/06/16
宮沢賢治の絵本 気のいい火山弾
宮沢賢治の絵本 気のいい火山弾 作: 宮沢 賢治
絵: 田中 清代

出版社: 三起商行(ミキハウス)
このお話の主人公は、大きな黒い石です。
あだ名は「ベゴ」。
私の推測ですが、宮沢賢治さんの出身地である東北地方では牛のことを「ベコ」というので、「牛のようだ」ということなのかな?と考えました。
「石っこ賢さん」というあだ名もあったほどの宮沢賢治さんが書く石の物語なので、とても面白かったです。
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