人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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色が目立ちます　

投稿日：2011/03/29

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

赤いふうせんが、りんごになったり蝶になったり、いろんな形に変化していきます。赤で全部がつながっているところが意外性があって良いと思います。文章が少ないので、1歳後半くらい～3歳くらいまでに適すると思います。ひょっとしたら1歳前半でもいいかも。イエラさんの絵もおしゃれだと思います。

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参考になります　

投稿日：2011/03/29

幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

絵本のタイトル、表紙、中の挿絵1枚、あとは絵本ナビにのっているのとそっくりな読者さんのHNや子供の年齢とおすすめポイントが意外に長文で載っています。絵本を買いたいけどまず何を買おうか迷っているときに役立つので、おすすめです。「よかったねネッドくん」「まあちゃんのながいかみ」「そらいろのたね」「おやすみなさいおつきさま」などは後で購入しようと思ってチェックつけました。自分の子供に合った本を読めるのが良いですね。

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新しい虹　

投稿日：2011/03/29

講談社青い鳥文庫クレヨン王国とんでもない虹
	作: 福永令三絵: 三木由記子出版社: 講談社

10歳のときに私が読んだ本の一冊です。今までの虹の色ではないクレヨン王国のクレヨン大臣たちが「自分の色も虹にしてほしい」と太陽にお願いし、不思議な色の虹を作ってもらうお話。作ってもらうためにいろんな人間の話を大臣がします。短編集のように楽しむこともできるのですが、最初と最後しかクレヨン王国の話ではないので、個人的にはあまり趣味ではなかったです。

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宇宙人がユーモラス　

投稿日：2011/03/29

うちゅうじんはパンツがだいすき
	作: クレア・フリードマン絵: ベン・コート訳: 中川ひろたか出版社: 講談社

2歳後半から小学校入学前後までにおすすめ。

まず絵がカラフルで可愛い！そこが大人の私のツボにも入りました。

内容もかなり面白く、宇宙人がユーモラスに描かれていて、宇宙人が怖い人も怖くなくなると思います。パンツレーダーに反応した宇宙人の嬉しそうな顔といったら、この絵本を買わずにはいられません。大人にでも受ける内容だと思います。

絶対おすすめ！

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あけましておめでとうの本　

投稿日：2011/03/29

おめでとうおひさま
	作: 中川ひろたか絵: 片山健出版社: 小学館

3歳の娘には少し文章が短めでしたが、内容はとても良いと思います。おめでとう、とお互い言うので「何がおめでとう？」と娘が聞いていましたが、そのうち新年がおめでとう、と分かります。今年の目標で「なるべく笑う」など面白みがあっておすすめ。絵が鮮やかな色で子供向けだと思います。1歳後半～3歳におすすめ。

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友情を確かめたくなる本　

投稿日：2011/03/29

講談社青い鳥文庫クレヨン王国からきたおよめさん
	作: 福永令三絵: 三木由記子出版社: 講談社

私が10歳で読んだ本。クレヨン王国を国外追放になった人をおよめさんとしてむかえる亜有子。およめさんは朝から勉強の歌ばかり歌って「死ぬまで勉強、死んでも勉強」とスパルタ教育してくれます。でもそのおかげで見失った友情を、最後には取り戻し、およめさんも幸せになります。友情や罪について考えさせられる一冊です。自分よりどこか優れた友人をねたまずうらやまずいることって大事だなと思えます。今3歳の娘にも子供にも育ったらぜひ読ませたいです。

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ストンストンたちにまた会える　

投稿日：2011/03/29

講談社青い鳥文庫クレヨン王国の四土神
	作: 福永令三絵: 三木由記子出版社: 講談社

月のたまごを読み終わった後で読んでください。

ストンストン→ストンス伯、のもとにあのナレンナーからプレゼントと手紙が届くところから話が始まります。

嫌われ者の四土神をシルバー王妃の宝石箱にいれて人工衛星にのせようと企画するのですが、カメレオン総理、キラップ女史、ゲートック医師など懐かしの面々が登場します。

面白いです。私は10歳のときにお年玉でシリーズ全部、少しずつ自分で買いました。子供がはまる面白さだと思います。特に小学生～中学生向け。

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アリエッティ第五弾　

投稿日：2011/03/28

小人たちの新しい家小人の冒険シリーズ5
	作: メアリー・ノートン絵: ダイアナ・スタンレー訳: 猪熊葉子出版社: 岩波書店

第四弾で、もうおしまい、のようなエンディングでしたが、、、、なんと20年以上して、第五弾が出ました。作者もきっとやめるつもりで気が変わったのでしょう。第四弾でアリエッティが結婚するに違いない、と結んだのですが、第五弾では何と、オーバーマントル一族のピーグリーンという王子様っぽい少年が登場。アリエッティの奪い合いになるのかも、と今後が気になって仕方ないです。第四弾でアリエッティたちを動物園の見世物にしようとした夫婦がしつこく、アリエッティたちを探したり、ヘンドリアリおじさんの家族を見つけてしまったり、、、とても大変ですが、最後はマルク収まってよかったです。作者はもう80歳とのことでしたが、続編がいつかまた出たらいいなと思います。大人にもおすすめ！！

ちなみに、アリエッティたちは人間からものを盗むのではなく借りる、と主張しているのですが、けして返すわけではなく、私は「盗む」だと思ったのですが、この第五弾でアリエッティが説明します。「人間は、
私達のために存在するのだから、私達が借りても何の問題もない」というような内容なのですが、まるで人間が他の生き物に対して思うようなことを言うので、興味深かったです。

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ぜひ読んで欲しい　

投稿日：2011/03/28

金のがちょうのほん
	作: レズリー・ブルック絵: レズリー・ブルック訳: 松瀬七織瀬田貞二出版社: 福音館書店

娘にはちょっと早かったけど、面白かったです。

「三びきのくま」「三びきのこぶた」「金のがちょう」「親ゆびトム」が入っているのですが、こぶたのストーリーが保育園で習ったのと違うので娘も変な顔をしていました。こぶたが逃げてきて助け合うのではなく、失敗すると食べられてしまうあたり、リアルで良いです。現実もちょっと教え込みたい人におすすめ。

がちょうに出てくる主人公は、若い男の子を想像していたけど、絵がなんだかレトロな感じで年がいって見える。

子供向けではない絵だと思うけど、味があります。個人的には絵より文章が良かったです。

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子供の初めてのお菓子作りにおすすめ　

投稿日：2011/03/27

リサとガスパールのデザートブック
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

チョコケーキやクッキーやマドレーヌなど、いろんなお菓子の作り方が書いてあります。お菓子レシピに比べて適当（カンタン）なのかな、と思ったら、意外にしっかりした作り方が書いてあって、実際に作れます。

レシピ本を買うよりも子供がイラストに反応するので、子供に初めてお菓子を作らせるときにはとてもおすすめです。

うちではまだ一人では作れないけど、この本を見てお手伝いしてくれました。

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