新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はらり

ママ・30代・熊本県、男7歳 男4歳 男3歳

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自己紹介
絵本が大好きなママです。
小さいころからいろんな絵本を読んできましたが、大人になった今でも、しっかりと自分の心の奥底に絵本からもらったたくさんの財産が残っています!是非自分の子どもにも同じ体験をしてもらいたいですし、絵本を読んでもらう幸せ感を味わってほしい。その思いからなるべくたくさんの絵本を一緒に読んでいます。もちろん自分も楽しむことができるので本当に素敵で楽しい毎日です。
少しでも絵本の楽しさを分かっていただけるよう感想を書いていきたいです!
好きなもの
絵画美術、音楽、ファッションなど美しいものが大好き。
ひとこと
私の絵本に関してのポリシーは(あくまで個人的な意見ですが)、絵本はなるべくたくさん読んでその中で自分の大好きを見つけたほうがいい!そしてそのお気にいりは自分の絵本にしたほうがいい!ということです。将来きっと自分の財産になってくれますから借りたりするよりも多少出費は惜しまず買ってあげたほうがいいと思います。飽きていずれポイしちゃうおもちゃやゲームなんかを買うよりは絵本にお金をかける方がいいと思います。もちろん図書館もワクワクしますよね。

はらりさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり大好き!寝る前にはこの一冊  投稿日:2007/05/03
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
あまりに人気がありすぎるので購入を躊躇していましたが、やっぱり読んでみるといい本ですね!なかなか絵本についてコメントしない主人もしみじみ「いい本だ」と言っています。
男の子と「よるくま」の夜の静かな大冒険。素敵な絵とファンタジーたっぷりのストーリーで親子で魅入ってしまいます。よるくまのママがまた大きくってあたたかいですよね!こんなお母さんになりたいです。ほっこりしたぬくもりの中で眠りにつけそうな絵本です。
続編があると最近知ったので是非クリスマス前には購入したいです。
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自信を持っておすすめしたい パンツはくのってめんどくさい  投稿日:2007/05/03
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
一時期長男がトイレの後、パンツをはかずにズボンだけ履くようになったことがありました。「何でパンツを履かないの!?」と問い詰める前にこの絵本を読ませてみようとひらめきました。すると何だかじーっと集中して読んでいました(笑)。なかなか一人でパンツを履けない男の子のお話です。パンツなしでお外に出るとみんなに笑われてしまうのです。最後にはうまく履ける方法を発見するのですが・・・。今では長男も上手に履けるようになりました♪成長の一過程にいかがですか?
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自信を持っておすすめしたい 世代を超えた大傑作!  投稿日:2007/05/03
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が小さい頃、かなり読み込んだ本です。どのお話も珠玉の逸品ですが、個人的に大人になっても印象に残っているお話は「いやいやえん」と「おおかみ」と「山のぼり」です。最近長男が保育園に行くのを嫌がったことがあった時「じゃあいやいやえんに連れて行っちゃうよ」とつい言ってしまいました。「いやいやえん」って何?としつこく聞くので実家から探し出し、「まだ早いかな」と思いながらも読んであげると、絵がモノクロで少ないにもかかわらず引き込まれている様子。すっかり楽しめるようになっていました。これから親子でさらに読み込んで行きたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 「動ける」絵本です  投稿日:2007/03/11
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
絵本ってじっとして座って読む(または読んでもらう)イメージがありますが、この絵本は様々な動きを「できるかな?」とマネしながら読み進めていくので、ものすごく動けてしまいます。しかもけっこう長いので動作もたくさん。子どももキャッキャと興奮して最後にはもうぐったり(笑)。何冊か読む予定の時には最後に読むことをオススメいたします。元気が有り余っている活発なお子様にもオススメですよ。
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なかなかよいと思う 大人にも素敵なグラフィック  投稿日:2007/03/11
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
時間に興味を持つようになった息子に買い求めたものですが、シンプルで子どもも楽しめるのに、説明がましくなく、決して子どもに媚びずに「時間の雰囲気」というものを感じ取れる本です。イラストが美しく、大人も十分に楽しめる本です。贈り物にもいかがでしょうか。最後にいもむしくんが葉っぱを食べる様子を時間であらわしているのが個人的には気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい 参考にしたい子どものホメ方  投稿日:2007/03/11
新装版 フランシスのいえで
新装版 フランシスのいえで 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
ちょうど弟が生まれ、上の子の赤ちゃん返りが激しかったころに購入しました。フランシスは「プチ家出」をしますが、家の中なので息子はまだ「家出」という感覚がいまいち分かっていない様子。それはさておき、フランシスのパパとママがフランシスが聞こえるところでわざとフランシスの「噂話」をするんです。それも「いい」噂。なかなか面と向かって子どもをほめる事はしにくいけれど、こんな風にわざと聞こえるように「いい噂」をするのはなかなか良い方法だなあと妙に感心しました。
それにしても「おやすみなさいフランシス」の頃に比べ、画風がちょっとマンガちっくになったような気がしませんか?フランシスファンの方なら分かるかも。個人的には昔のほうが好きです。
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自信を持っておすすめしたい まさに名作!  投稿日:2007/03/10
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
以前より名作とは知っていたのですが、今回初めて子供と読みました。やはりすごい絵本ですね!大人も子どももどんどん物語に引き込まれてしまいます。きつねのぬいぐるみのこんとあきちゃんの冒険に胸がドキドキ。特にこんがボロボロになってしまったときは「どうしよう・・・」。あきに心配をかけまいとするこんには心が打たれます。また、おばあちゃんがとっても暖かそうなおばあちゃんで、こちらまで大安心。最後は本当によかったねと思えるお話です。息子も何度も読んでとせがむ一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ぷくちゃんママ、あっぱれ!  投稿日:2007/03/10
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
トイレトレーニングをはじめたぷくちゃんのお話です。ちょうど息子のトイレトレーニング中だったのでいいかなあと思って購入しましたが、「おかわりぱんつ」ってとてもいい言葉ですね。いくら失敗しても怒らずにおかわりぱんつを取り出すぷくちゃんママはママたちのお手本。すばらしいですね!こんなトイレトレーニングだったら子どもも大人も楽しくオムツ卒業ができそう♪いつの間にか息子もオムツ卒業してしまいましたが、今でも楽しく読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 「いちご狩り、行こう!」  投稿日:2006/07/29
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
平山和子さんの「くだもの」の大ファンの息子はお友達のおうちでこの本を持って帰ると言って聞かなかったそうです。いちごが大好きだし、どんなストーリーなんだろうと思って息子と本屋さんに行き、購入しました(この本を発見したときの喜びようといったら!)。オープニングは子どもがまるでいちごとは思えないような小さな冬の苗が「わたしはいちごです」と言って始まります。それからはいちごが早く食べたい子どもとイチゴとの対話形式に話は進んでいきます。だんだん暖かくなってイチゴの実が赤く色づいていくまでをゆっくり丁寧に描いてあります。最後にいちごさんから「さあどうぞ」と言われた息子は手で取ってパクパク食べるまねをしてとても嬉しそう!私にはくれないんですよ(笑)。平山さんの絵は写実的で子どもも分かりやすいです。ようやく年中いちごを食べたがる息子がそれは無理だと分かってくれたかなと思った矢先、「いちご狩り行こう!」ですって。だから今は夏だって・・・。
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自信を持っておすすめしたい 夏はやっぱりアイスクリーム!  投稿日:2006/07/29
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
最近やっと甘いアイスクリームを解禁になった息子はお出かけする度に、「くりーむ!くりーむ!」と言って要求するほどハマっています。そんな今の息子にピッタリじゃないかと思って即購入しました。アイスクリームやさんをしているおばけのぼんちゃん(全然怖くない)が、森のみんなの姿かたちに合わせて色んなアイスクリームを作ってあげるだけのシンプルなストーリーですが、安西さんのイラストもかわいらしく、案の定息子は大喜び!自分のアイスも作ってほしいと熱望しています(笑)。
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