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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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だるまさん

ママ・50代・大阪府、男の子26歳 男の子23歳

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自己紹介
パワフルな男の子2人に毎日振り回されています。
子育てって、体力勝負!を実感せずにはいられません。
でも図書館に行く時だけは体力もいらず、
静かな時間を親子で過ごせます。
ホッと一息つける時間ですね。
好きなもの
食べ物ならチョコレート。
高級なチョコではなく、いわゆる明治とか森永とか
国内のお菓子メーカーのチョコレートでOK。
今までミルクチョコ派でしたが、カカオ含有率の高い
チョコに目覚めました。
これからはこの路線を攻めてみます。
ひとこと
絵本ナビの感想レビューはとても参考になります。
読んだ絵本であっても
「あ、こんな感じ方があったのか」と
再発見。もう一度読んでみようという気持ちになります。
また自分で選ぶ本はどうしても好みが偏りがち。
「時には違うタイプの本を」と思ったときも、
このサイトを利用し、参考にさせてもらっています。

だるまさんさんの声

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なかなかよいと思う 自転車に乗り始めたおこさんに  投稿日:2006/07/13
ぶつかる! ぶつかる!
ぶつかる! ぶつかる! 作: わたなべ しげお
絵: かとうちゃこ

出版社: 福音館書店
ようやく自転車に乗れるようになった
いのっぺ(いのしし)ちゃんが、
あわや事故!という場面に遭遇。
その度にいのっぺちゃんの自転車と事故になりそうになった
動物達が「こうしたらいいんだよ」と教えてくれます。

次男も自転車に乗り始めたばかり。
うれしくって猛スピード。
そんな時手にしたこの本。
いのっぺちゃんの「ぶつかる ぶつかる!」の言葉は
我が事のように感じるのでしょう。
一緒に絵本を読みながら、
「もうスピードださない」
「チリンチリンする」
「信号で止まるもん」
と反省しきり。

自転車に乗り始めたお子さんとご一緒にどうぞ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 恐竜を知るきっかけに  投稿日:2006/07/10
恐竜
恐竜 絵: 平沢茂太郎
出版社: 小学館
長男が恐竜好きになるきっかけになった本です。

当時住んでいた地域の図書館で借りたのですが、
本屋さんで見かけることはなく、
最近古書店でようやく手にいれることが出来ました。

いわゆる『図鑑』と少々違い、
『絵本図鑑』と副題がついているように、
物語的な要素が盛り込まれています。
だからなのか、当時4歳だった長男は
ショートストーリーを聞く感じで、
「じゃあ、ステゴサウルスがケラトサウルスをやっつける
話を読んで!」と場面リクエストをしていました。

さらにこの絵本図鑑を親しみやすくしているのが、
平沢茂太郎さんの描くイラストです。
迫力のある、臨場感溢れるイラストには
恐竜の吐息まで聞こえてきそうです。

この絵本図鑑をきっかけに長男は恐竜にのめりこみ、
本格的な図鑑から
黒川みつひろさん作の『トリケラトプス』シリーズまで
読書の幅を広げ、未知だった世界を知ったのです。

恐竜を知るきっかけにオススメの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お世話になりました。ありがとう  投稿日:2006/07/04
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
この本は長男・次男ともに大好きで
お気に入りの絵本でした。
中身を全て覚えてそらんじるほど。

大きく分かりやすく描かれた列車。
乗り換えるたびに変わる風景と駅舎。
どれもをとっても列車好きにはたまらない絵本です。

我が子達はとうとうこの絵本を卒業。
新しい列車好きの男の子にもらわれていきました。
きっとその男の子もこの絵本のとりこになるでしょう。

『しゅぱつ・しんこう!』ありがとう!!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分に反省  投稿日:2006/06/26
アリクイのアーサー
アリクイのアーサー 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: みはら いずみ

出版社: のら書店
アリクイのアーサーがどんな子か、
お母さんが語ってくれるお話。
とってもよい子なんだけれど、
時々困らせるんですって。
考え込んで しまったり、
好き嫌いを 言ったり、
退屈    だったり、
忘れ物を  したり、
散らかしたり、
そんなアーサーに対して、お母さんは辛抱強く
そして「上手い!」といいたくなる方法で
アーサーに接しています。

アーサーを紹介しているのですが、
私はお母さんの姿に自分を重ねました。
アーサーがすることは我が子も、
そしてどの子もしてしまうこと。
それをついつい「叱る・黙らせる」方法で解決しがちです。
アーサーのお母さんのように接すれば、
お互い穏やかに、気持ちよく過ごせることでしょう。
いつもの自分に反省しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ねこちゃんに注目  投稿日:2006/06/26
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
空にさわりたい!というねこちゃんに
動物達が重なって、協力するお話。

とにかく絵が素敵!
空の青は今にも手が届きそう。
ねこちゃんが触ってみたいと思うのも無理ありません。
草の緑も活き活きとしていて、気持ちよさそう。
出てくる動物達の色も、温かみがあります。

でも、やっぱりねこちゃんに注目!
空に手を伸ばすしぐさ、表情が少しずつ変わっています。
一緒になって
『ほら、もう少し!あぁ、おしい、届かない!』
と応援したくなりました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 色遊びがしたくなります  投稿日:2006/06/26
ねずみぬりたて
ねずみぬりたて 作・絵: エレン・ストール・ウォルシュ
訳: たかはし けいすけ

出版社: らんか社
真っ白なねずみが赤・黄・青の絵の具瓶に入り、
色をつけたり混ぜたりするお話。

教科書のように
『赤と黄色を混ぜるとオレンジ色になります』
なんて書いてあったら、
「あら、そうなの」で終わってしまいますが、
この本を読んでみれば、
きっと色混ぜ遊びをしたくなるでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家の子食べられちゃう!?  投稿日:2006/06/26
くもかいじゅう
くもかいじゅう 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
くもかいじゅうが色々な条件に当てはまる子を
食べようとするお話です。

絵の中の親子は本当に怖がっています。
「男の子」と言う条件に、男の子が
「おんなのこにうまれたかったよー」のセリフ。
思わず笑ってしまいましたが、
横で聞いていた次男は固まっていました。
読み進めると「野菜嫌いな子」。
あれ、我が子は当てはまるのでは…

本の中の親子もほっとしたり慌てたり。
「約束を守ってよかった」
「これから守るからー」
これって、結構どこの家でも繰り返されている
会話かもしれません。

くもかいじゅうのおかげで
親子の約束事も守られるようになるでしょう。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 弾むのようなリズム感  投稿日:2006/06/22
10ぴきのかえる
10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
「ぴょんぴょんぴょん」
「かえるぞ かえるぞ かえるんだ」
なんともリズム感に充ちた弾むような絵本です。

おたまじゃくしたちがかえるになり、
生まれた沼に戻るまでの冒険談。
途中、かたつむりや蝶に出会ったり、
ザリガニに襲われそうになったり。
我が子は「じゃっきーん」と
登場するザリガニの場面がお気に入り。

ちょっぴりマンがチックでありながら、
生き物や景色が大きく描かれているので、
子どもにも分かりやすく
親しみやすいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しい絵にホッ  投稿日:2006/06/21
ひだまり村のあなぐまモンタン
ひだまり村のあなぐまモンタン 作: 茂市 久美子
絵: 中村 悦子

出版社: Gakken
ひだまり村に住む
せんたくやのあなぐまモンタンのところに来る
お客さんとモンタンの
ちょっと不思議で心温まる話(2話)です。
とても優しい挿絵がモンタンの人柄や、
ひだまり村の自然の豊かさを
そのまま表わしたようでほっとします。

1話目の女の子がモンタンに洗濯のお礼に
送った贈り物、とても素敵なものです。
せんたくやを開いたばかりのモンタンは
気に入ったことと思います。
約束どおりにさいたアカシアの花ってどんなにおいだった?

2話目のうさぎの子達が吹くホルンの音。
このホルンで雪が降ってきますが、
雪を降らせホルンの音ってどんな漢字の音なんだろう。

自分の想像も交えて読むことのできる本でした。

最後に。
☆4つにしたのはちいさなお子さんには
長すぎるかな…と思ったからです。
4歳の次男には少し長く、
理解できない言葉もあったようで、
聞いていられませんでした。
長男は熱心に読んでいました。
モンタンがせんたくに使う『サイカチの実』が
長男の1番気になるものだったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 見えないのかなぁ!?  投稿日:2006/06/21
えものは どこだ
えものは どこだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
他の方同様、DVDの紹介で知り、図書館で探しました。
しかし書庫入り。依頼して借りることが出来ました。

「えものはどこ?」と探しながら
読み進むだけの本ですが、
間近にいる動物を見つけ出せずにいて、
『見えないのかなぁ?』
『ここにいるのにねぇ?』と
子どもの反応がよい本です。

親子ともに楽しめたので、
書庫に閉まわずに、
開架書庫に置いておいて欲しいと思える本でした。
参考になりました。 0人

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