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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい わにが虫歯になったら  投稿日:2002/12/23
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
患者のわにが怖い歯医者さんと、虫歯を治療されるのが怖いわにが、お互いドキドキしながら同じことを考えているところがすごく面白く、よくできています。さすがユーモアが得意な五味太郎さんだ、と思わずうなってしまいました。誰でも歯医者さんのあのイスに座ったときのドキドキ感てあると思うのだけど、強いわにであってもそれは同じなのだ。だからこれを読む子供達が、なおさら虫歯にならないように歯磨きをしっかりやろうという教訓にしてくれればよいですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくかわいい象さん  投稿日:2002/12/23
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
とてもお人よしのぞうさんが、言われるままに次々と友達のかば、わにを背中に乗せて歩いていくと、今度はかめさんが乗せてと言う。えー、そんなにのるのかしらという驚きと。とうとうこらえきれずにみんな揃って「どっぽーん」と倒れるところがなんとも面白おかしかった。一瞬ぞうさんは、大丈夫かしらと心配になったが、今度はみんなで仲良く水遊び。なんとも楽しそうな動物達に子供も大喜び。絵の色合いも優しくて楽しくてほのぼのした作品である。
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自信を持っておすすめしたい 子供が選んだお気入り  投稿日:2002/12/23
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
3歳になったばかりの息子が図書館へ行った時に、自分でどこからか持ってきて借りると言った本です。息子はこの本に一目ぼれしたのです。コンパクトで子供の手にしっくりと持ちやすいサイズといい、大好きな「ぐりとぐら」のかわいい絵といい、簡単な文章といい・・・平仮名を読み始めた子供にはぴったりの本です。実は、この本 息子が離さないので 私はなかなか読ませてもらえませんでした。ずーっと母には見せてくれずに、一人で何度も何度も繰り返し読み、最後の「ん?」のページで必ず、「うひゃうひゃ」と笑っているのです。何日かたって 子供が寝ているときにこっそりと私も読みましたが、とてもかわいらしくて素敵な本だと思いました。ただ、難を言えば平仮名を読みはじめの子供向きなので、カタカナには平仮名のルビをふってもらえたらよかったです。
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なかなかよいと思う 寝る前に優しくなれる  投稿日:2002/12/23
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
寝る前の一時、ベッドの中から見えるあらゆる物に対して 心をこめて「おやすみなさい」と声をかける。読みながら、その1つ1つのものが部屋のどこにあるのか子供も真剣に探します。ゆったりとした優しい気持ちで、子供を寝かしつけることが出きる本だと思います。読み終わると、3歳の息子は、自分でもまわりのものを見つけて「おやすみなさい○○」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい トラバターが最高!  投稿日:2002/12/23
おしゃれなサムとバターになったトラ
おしゃれなサムとバターになったトラ 作: ジュリアス・レスター
絵: ジェリー・ピンクニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブルース・インターアクションズ
子供の頃、大好きだった絵本の中に 今では絶版になってしまった「ちびくろサンボ」があった。子供だった私は、その中に人種差別や偏見など微塵も感じず、ただかわいらしい主人公の少年と、間抜けなトラ達が最後にはトラバターになってしまったことの驚きと面白さに夢中になって何度も読んだ記憶がある。その絵本の差別と偏見を削除し、文と絵は黒人の方が担当してリメイクしたのが本作品である。何はともあれ、私は懐かしい友に再開したような気持ちで夢中になって読みました。やっぱりトラがバターになっちゃった。ここが1番好き。子供のときは、もしかしたら本当にトラはぐるぐるまわり続けるとバターになってしまうのかもしれない・・・とバカな事を思ったのをとても懐かしく思い出しました。我家の子供も少し長いお話を最後まで夢中になって聞いていてくれました。今回の絵は人物や動物などとてもリアルなタッチで、美しいです。お母さんにはとても懐かしく、子供たちにもとても楽しい本であることには昔も今も変わりないと思います
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自信を持っておすすめしたい おでこがかわいい  投稿日:2002/12/12
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
話もすごくいいし、絵もかわいくてインパクトがあっていい!でこちゃんは、一目見ただけで大好きになりました。私も子供の頃、母によく滅茶苦茶短い前髪にされ、登校拒否したい気持ちになっていたので、でこちゃんの気持ちがすごーくよくわかる。でも、私の姉は、あんな気の利いたことは言ってくれなかった。すごくいいアイデア。でこちゃんは、おでこがかわいいからばっちんどめで見違えるようにかわいく変身してしまった。クラスの友達の羨望の的だ。うらやましい、実にうらやましい。私のおでこは、猫の額であったので逃げ場がなかった・・・。娘は、当然のように「私もぱっちんどめする」と、言ってでこちゃんに変身。ああ、娘がかわいいおでこでよかった。女の子は、特に喜ぶ作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる人気絵本  投稿日:2002/12/12
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
子供が幼い頃に読んであげて、親子共に一編でお気に入りになった一冊です。
女の子が、一人で電車に乗ってお出掛けする様子に、子供達は、きっと自分が一人でお出掛けした気分になっているのでしょう。ページをめくる度に、ワクワクしていました。
笑えるところあり、ハラハラするところあり、とにかく登場するキャラクターも含め、かわいいお話でした。
読んだ後に、優しい気持ちになり、何度も読んでとせがまれました。
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なかなかよいと思う 鳴き声がいい  投稿日:2002/12/12
はたらきもののあひるどん
はたらきもののあひるどん 作: マーティン・ワッデル
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
なまけものの農夫が、かっているあひるをこき使って自分は、ベットの中でお菓子を食べたりして全然働かない。それなのに、絶えず家の中からあひるが働いているかチェックしている。なんだかとっても気の毒なあひるである。見かねて農場の他の動物たちが、会議を開いて農夫をやっつけて追い出してしまう。最後はハッピーエンド。動物皆で仲良く農場を切り盛りするのだ。動物たちのセリフはすべて鳴き声そのままの繰り返しというところにインパクトがあり、読み手も何をしゃべっているのか自分たちで想像しながら読み進める。農夫がベットから転げ落ちたり、追っかけまわされたりする姿は子供は、ゲラゲラ笑っていた。正義が悪を倒す爽快感がある。
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自信を持っておすすめしたい 幼児には最適  投稿日:2002/12/12
ぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよ 作・絵: 平野 剛
出版社: 福音館書店
ぴよぴよぴよの繰り返ししかないので、大人からするとなんでこんなの楽しいの?と思ってしまうのですが、息子は3歳になった今でも繰り返し図書館でこの本を持ってきて、「借りる、借りる」と言います。かなり気に入っています。小さい子供には単純な繰り返しがすごくうけるようです。
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自信を持っておすすめしたい 最後の地図にはまる  投稿日:2002/12/12
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
表紙の絵を見て思わず懐かしくなるお母さん、きっと同年代です。ブタブタ君が、「ぶたぶた」と言う度に子供は笑ってしまいます。また、ぶたぶたくんがお買い物に行った時に会う早口の店員さんや、とってもゆっくりしゃべる店員さんのセリフをその通りに読んであげると、子供は喜びます。途中で友達に会い心強くなったぶたぶたくんは、帰りは友達の教えてくれた道を選んで帰ります。本当に帰れるのかと読み手は不安になるのですが、無事に帰宅してホッとします。最後に歩いた道を地図で確認することができて、子供は地図にくぎ付けです。ちょっと貸してとばかり本を奪い取られてしまいました。
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