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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 笑うって1番いいこと  投稿日:2002/12/09
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
森の仲間の動物たちが自分の得意なことをそれぞれやって見せて、誰が一番か腕比べ。年取った象は、1人1人に「よろしい、なかなかよろしい」と誉めました。でも最後に主人公の男の子が逆立ちして・・・おかしくなって笑うと、動物達は「これが一番いい」と言うのです。他の動物は誰も笑えないから。読んでいる私達が、思いもかけないことが一番素晴らしいことだということにちょっと驚きました。でも笑うって確かに素晴らしいことですよね。それを改めて再確認。我家では、この本を読んでからしばらくの間、子供を誉めるときに「よろしい、なかなかよろしい」と言うのが流行りました。子供はすごーく喜んでケタケタ笑っていました。
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なかなかよいと思う あっぱれな大工さん  投稿日:2002/12/09
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
何やら怖そうな鬼の絵が描かれているのでさぞや怖い鬼かと思いきや、ちょっと抜けていて、知恵比べで大工と戦って見事ムンクの叫び宜しく最後に消えてしまいました。知恵比べするところは、何だか一休さんを思わせます。子供の頃に読んで、どうして名前を当てられるとやられてしまうのかがいまひとつ理解できませんでした。
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あまりおすすめしない 繰り返しがしつこい  投稿日:2002/12/09
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
きつねとたぬきの引越しのご挨拶の様子を描いた絵本。日本人がよく口にする「つまらないものですが・・・」の言葉とともに贈り物をする習慣を滑稽に描いています。頂き物をすると、すぐにお返しをしなくては・・・と思うのもよく見る光景であります。しかし、これがどんどん度を越して繰り返されると・・・最後は本末転倒になってしまうのです。繰り返しのしつこさに読んでいてうんざりしてしまいました。子供も途中で、また繰り返すんだなと先が読めてしまって、すっかりあきてしまった様子。最後はちょっとほっとする場面があったけれと゛、もう1回読んでといわれたらちょっとゲップが出そうです。絵はとても明るい色彩で動物の表情もユーモアたっぶりに描かれています。
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自信を持っておすすめしたい すごく緊張した!  投稿日:2002/12/09
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
すごくいい絵本です。この本を読んでいたら、子供のときにお使いを頼まれて、心臓をバクバクさせながら「これください」の一言をしぼりだすのに喉がカラカラになったり、小銭を握る手に汗をじっとりかいたりしたあの日の記憶が鮮明に蘇ってきました。いつも歩いている道の景色も何だか違って見えて、とても遠かった。ましてやつい先日、はじめてのお使いをしたばかりの娘は、もう本当に自分のことのようにのめり込んで絵本の中に完全に入ってしまった様子。ドキドキ、ハラハラ、友達に会ってちょっとホッとしたり、お店の人に言った言葉が届かずに悲しくなったり、・・・、ほんの数ページをめくる間にどっと疲れたような、そして一仕事終えたような達成感すら味わえます。大人も子供もみいちゃんになって絵本の世界に入ってしまえ、主人公と一体になれる体感絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 四択を楽しもう  投稿日:2002/12/09
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
「へびにかまれるのと、魚に飲まれるのと、わにに食べられるのと、さいにつぶされるのと どれがいい?」といった くだらない質問が多いのだが、わかりやすい絵で四択から会話しながら選んで読み進むというシステムになっている。くだらないところが実にいい。会話しながら読めるので、選んだ理由を聞いたりして親子で話しが膨らむ。年齢に関係なく、小さい子供でも指を指すだけでコミュニケーションがとれるところがよい。
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なかなかよいと思う 鼻たれのヒーロー?  投稿日:2002/12/09
はなたれこぞうさま
はなたれこぞうさま 作: 川崎 大治
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
鼻水をたらしていたら普通は嫌われそうだけど、この本に出てくるはなたれこぞうさまは、鼻をすするときに願い事をかなえてくれるとてもありがたい存在というところがすごく気に入りました。とにかく鼻のたれ方がすごいから、すごい音をたててすするのです。その音のすごさに子供たちは大笑いして、何だか面白そうだと最後まで食いついてきました。我家の息子もよく風邪をひくと鼻をたらしているので「はなたれこぞうさま」に変身します。
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なかなかよいと思う あまりの食欲にびっくり  投稿日:2002/08/31
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
突然、母娘の元にとらが訪れてお茶をすることになったのですが、この食欲が半端ではなく、お茶どころか全てを食べ尽くし、飲み尽くして帰って行く。母娘は怖がりも、迷惑がりもせずに最後までおもてなしをし、その上今度いつとらが来てもいいようにと準備する。なんともほのぼのとしたお話。しかし、それだけお腹がすいているのに母娘を食べようとしないところも不思議なお話しです。子供もとらの食欲には思わず笑い出してしまった。
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なかなかよいと思う 力強いタッチの絵がすごくいい  投稿日:2002/08/31
まのいいりょうし
まのいいりょうし 作: 小沢正
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
鉄砲を撃つのが苦手な猟師のどんべえさんのサクセスストーリー。例え鉄砲の弾が獲物をはずしても、どんどん話が上手い方へ進みます。ユーモアたっぷりのお話と飯野和好さんの男らしく力強いタッチの絵がぴったりマッチしていて、思わず子供と一緒に吹き出してしまいます。私もどんべえさんのようについている人間になりたいものです。
楽しい日本の昔話は、親子で笑えますよ。
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なかなかよいと思う 犬と猫の違いがよくわかって楽しい  投稿日:2002/08/31
こんにちはねこ
こんにちはねこ 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
とても小さい子にも楽しめる本なのですが、大人の私が知らなかった犬と猫の違いがわかりやすく描かれていて感心してしまいました。主人公の犬は、とてもいばっていて猫嫌いなのかと思っていたら、最後にとても心優しいことがわかり、ほのぼのした気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい 子供のための時計の勉強上級編です  投稿日:2002/08/31
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
「とけいのほん@」の続編。子供と一緒に時計の読み方の勉強ができます。子供にはとてもわかりやすく、親にとってはとても教えやすくできている本です。一遍には読みきれませんが、わかるまで毎日少しづつ、ページを進めていきました。5歳の娘は、まだまだ時計を読むのが苦手なので、寝る前に一緒に勉強すると、疲れてすぐに眠くなってくれます。親には一石二鳥です。あせらず何度も繰り返し、丁寧に読みたい本です。
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