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いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい 歩き始めの子に  投稿日:2006/09/07
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
出てくるのは、一足の靴のみ。

靴の様子と簡潔な文章で、靴の表情が見えてきます。最後に靴がもたれかかって寝ている絵が、いっぱい遊んで疲れた子供そのものでかわいい。

1歳半でやっと歩き始めた次女に読んだら「くっく、くっく」と指差ししてました。歩き始めの子、靴を履くのを嫌がる子に読んであげたい本です。
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自信を持っておすすめしたい パパのTシャツで真似っこ  投稿日:2006/09/07
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「どこかな?」の呼びかけに、次々と体のパーツが出てきます。その度に「でーたー」と、声をあげる次女。

長女が2歳のとき、パパのTシャツをつかって「おててがでたよごっこ」しました。

手、足、頭はココなんだよと教えてあげたり、ここはどこ?とクイズ形式にしたり、いろいろ楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい お外で寝たい〜!  投稿日:2006/08/29
どこで おひるね しようかな
どこで おひるね しようかな 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」と同じ、やまわきえりこさんの絵です。

ぞうさんは太い声でゆっくり、こがねむしさんは高い声で早口で・・・と動物によって声色を変えて読むと子供は大喜び。

気持ちよさそうに寝ているのを見ると、いっしょに外でお昼寝したくなります。
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自信を持っておすすめしたい お弁当の中身は?  投稿日:2006/08/29
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
他の人のお弁当って、覗いてみたくなりませんか?

この絵本では、いろんな動物のお弁当の中身が見れちゃいます。お弁当の中身はもちろん、食べる音も様々で面白いです。

最後は、みんなのお弁当一挙公開!誰のものか当てっこするのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい ビックリ箱みたいな本  投稿日:2006/08/29
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
かいちゃんがおもちゃに埋まっちゃったり、ミイラごっこしてたり、最後にまた凍りついていたり・・・ページをめくると笑いどころが満載。ビックリ箱のような絵本です。

絵本を丸暗記した字の読めない娘は、自分で読んで「次、面白いよ!」と言ってページをめくって、ケタケタ笑って大ウケ。

そんな娘がおかしくて、母もケタケタ。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなっても。  投稿日:2006/08/29
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
ちびだった「ちびちび」、みんなに愛されて育った「ちびちび」・・・そして、大きく育った「ちびちび」。

大きくなっても、みんな「ちびちび」が大好き。

小さい頃もかわいくて大好きだったけれど、大きくなった今の方がもっと愛されているんじゃないかなぁと思えました。

「あの頃は○○だったのに」ではなくて、「今のアナタがいちばん!」という気持ちを、わが子にも伝え続けていきたいです。
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なかなかよいと思う 器の大きい母ウサギ  投稿日:2006/08/29
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
母親から離れたいと思うのは、子供が大きくなると当たり前の欲求なのでしょうね。

子ウサギが逃げちゃうよと言っていることに対しての、母ウサギの受け答えに器の大きさを感じます。追いかけているようで、実は遠くから上手くコントロールしているような。結局、子ウサギは、母ウサギの手の平でコロコロ転がされているだけなのかも。

モノクロとカラーのページが交互に出てくるのは、「よかったねネッドくん」と一緒の手法ですね。
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なかなかよいと思う 最後のオチに思わずツッコミ  投稿日:2006/08/29
キウイじいさん
キウイじいさん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
おじいちゃんから孫へ、初めての絵本プレゼントがこれでした。

絵本全体の色調がキウイ色(?)になってます。

娘は、キウイの料理がいっぱいのページが大好き。キウイもちとキウイだんごに、キウイジャムをつけて食べたいって。・・・お母さんは、味見は遠慮しておくね。

最後のオチに、読むたびにツッコミを入れちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい 口調を真似っこ  投稿日:2006/08/29
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
絵本の文面や台詞から、子供の語彙が増えていくことも多いですが、いちばん最初に真似したのはコールテンくん。

この本を読んでしばらくしてから、娘が「ずっと前から、○○って思ってたんだー」とコールテンくん口調に。そして、今でも言います。

最初に読んだとき(たしか2歳後半だったような)大して興味がなさそうだったのでまだ早かったかなぁと思ったけれど、言葉の響きが残っていたようです。しばらくしてから再度読んであげたら、大喜びでした。
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なかなかよいと思う ちいさいおうちは変わらないけれど  投稿日:2006/08/28
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
ちいさいおうちの周りがどんどん発展して変わっていって、大きいビルに囲まれてしまいます。

開発の邪魔になって、このままちいさいおうちも壊されちゃうのではないかと心配になりましたが、一安心。

都会が嫌で田舎に行くところが、バーバパパと似ていると思いました。
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