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ひぃままん

ママ・40代・佐賀県、女の子14歳

ひぃままんさんの声

全186件中 111 ～ 120件目

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しんと、しずかに読みたいほん　

投稿日：2012/04/15

しんとしずかな、ほん
	作: デボラ・アンダーウッド絵: レナータ・リウスカ訳: 江國香織出版社: 光村教育図書

なんとなく、おとな向きの絵本かなぁ・・・と感じました。
とても懐かしい場面もあったり、日本にはない静かさだったりして楽しめました。
イラストがステキで、本の内容がイラストに助けられた感じにも思えます。私は好きな感じの絵本です。

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あーんとお口を大きくあけて　

投稿日：2012/04/08

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

０歳児の頃に読んであげたけど、いまいち反応がなかったので放置していました。が、１歳６カ月を過ぎて再挑戦。
かなり喜びます！やっぱり食べ始めて、食べ物に興味を持ちだすととても魅力的な本のようです。丁寧に描かれたイラストは、大人も食べたくなる程です。
「さあ　どうぞ」という一文に合わせて、娘も「どーじょ」と一緒に言います。そしてくだものに手を伸ばし、まずは自分が食べて、その後に私の口に運んでくれます！
くだものの名前を覚え、親子のふれあいにもぴったりの一冊。
絶対おすすめです。

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表紙につられて・・・　

投稿日：2012/04/04

はるになると
	作・絵: ジョーン・ウォルシュ・アングランド訳: 小川糸出版社: 文溪堂

表紙がかわいらしいし、丁度春めいてきた今の時期にピッタリだと思って購入しました。
とてもほのぼのしていて、癒されました。
春の美しさがぎっしりと詰まっていて、楽しめました。
こどもの絵に対して、動物がちょっとリアルなのも魅力的でした。

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赤い目のかまきり　

投稿日：2012/04/04

金曜日の砂糖ちゃん
	作・絵: 酒井駒子出版社: 偕成社

３篇とは知らずに購入しました。ちょっと得した気分。
私は２番目の「草のオルガン」が好きでした。男の子が音の出ないオルガンに出会って、鍵盤を押すと蝶々やからすがやってきて・・・
わくわくしました。

表題作は、かまきりがちょっと怖かったな。でも砂糖ちゃんのボディーガードとしては完璧でした。

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なるほど・・・　

投稿日：2012/03/26

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

受け入れるって、こういう事なんだろうなぁ。
元気に生まれてくれれば、それで良いと思っていた時を思い出しました。保育園に預けてから、ついつい他の子と比べてしまい「もっと」と望んでしまう事もあります。
でもそういう事じゃないんだと、気付かされました。
反省したので、今後は参考にします。

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絶版なんて・・・　

投稿日：2012/03/25

3びきのくま
	作: 古藤ゆず絵: スドウピウ出版社: Gakken

絵がかわいらしくて、どうしても欲しくてオークションで購入しました。こんなにかわいらしいイラストなのに、絶版だなんて残念・・・
基本的には、３びきのくまなんですけどね。
ラストシーンもとてもかわいらしく、女の子がきのこを手に入れる所まで描かれていて、とても良かったです。

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大人な長靴をはいた猫　

投稿日：2012/03/25

くつやのねこ
	作・絵: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

いまいあやのさんの絵に惹かれて購入。
「ながぐつをはいたねこ」がベースです。そのイラストの美しさに、思わず描いてある靴が欲しくなるほどです。
ねこは、魔物の城に向かいさまざまな靴を用意します。そして魔物がねずみになった時・・・あのイラストはちょっと大人向けかな。

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さすが絵本屋さん大賞２位！　

投稿日：2012/03/25

もぐらバス
	文・絵: うちのますみ原案: 佐藤雅彦出版社: 偕成社

毎月絵本購入の参考に読んでいるＭＯＥ。
絵本屋さん大賞２位なら、いつか娘もはまるだろうと購入。とりあえず自分が読みました。
面白かったです。ただ、かえるがのってこなかったのだけが、残念でした。第二弾にはぜひかえるを！！
筍を掘る間乗客がのんびり待っているシーンは、見習わないといけないなぁと思いました。とっても面白い絵本で、５歳のおいっこも大好きだそうです。

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ナイスなシニガミ　

投稿日：2012/03/25

シニガミさん
	作・絵: 宮西達也出版社: えほんの杜

各ページに出てくるシニガミさん。
かなり印象的で、ついついどこにいるのかと探してしまいました。
オオカミが一生懸命な姿には、文句なしに感動します。自分の食糧だと思っていた相手（ブタ）をあんなに思えるなんてスゴイ！
赤い花・・・そんな素敵な花があったら私もおじいちゃんの為に探してあげたのに・・・と、切なくもなりました。
最終的なシニガミさんの判断を味わって欲しいな。

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愛すべきまほうつかいと・・・　

投稿日：2012/03/20

まほうつかいのノナばあさん
	作・絵: トミー・デ・パオラ訳: ゆあさふみえ出版社: ほるぷ出版

ノナばあさんのスパゲティ鍋が欲しい・・・今日スパゲティをゆでながら不意に思い出して、レビュー書いています。
でもアンソニーがいたら大変だな（笑）
その絵のかわいらしさで読んだのですが、ラストのシーンが好きでした。「ふさわしい罰」について考えてしまいますけど。
その点ノナばあさんのお仕置きは、とても素晴らしい。過剰なお仕置きよりもその罪にあったお仕置きを考えるのって、意外に難しいモノですしね。

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