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ひぃままん

ママ・40代・佐賀県、女の子14歳

ひぃままんさんの声

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本と人とをツナグ本　

投稿日：2012/02/24

幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

出産祝いや、子どもに絵本を選ぶときによく参考にしています。

自分が知らなかった絵本を知ることができる。
こどもの頃に好きだった絵本を、記憶の隅から呼び戻す。

絵本と私をひきあわせてくれる一冊です。

絆の大切さをよく耳にするこの頃。
絵本との絆をおもいだし、また新たな絆を結ぶお手伝いをしてくれる本です。

しかもプロが評価しているのではなく、一般の方が読んだ感想を素直に書いてあるのでとても読みやすく、珍しいと思います。

時々一人で読みながら、日常を忘れて本の中を旅行するのがとても楽しみです。

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静かに訴えてくる絵本　

投稿日：2012/02/20

いつか、きっと
	作: ティエリ・ルナン絵: オリヴィエ・タレック訳: 平岡敦出版社: 光村教育図書

ＭＯＥで紹介されていたので読んでみました。
確かに絵本ならではの最後に、何かつきささるものがあります。
少ない言葉で確実に読み手に語りかけてきます。

何故私は生まれてきたのか・・・昔抱いていた疑問が再びよぎり、そしてこの本はそれに応えてくれるものかなぁ・・・
そんなに大それた事はできないけれど「愛している」と言われて育ててもらったのだから、娘に「愛している」と言い続けたいと思う絵本でした。

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巨匠に間違いなし！　

投稿日：2012/02/20

くまさんくまさんなにみてるの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: 偕成社編集部出版社: 偕成社

「はらぺこあおむし」が好きな娘は、届いた当日から「読んで読んで」と持ってきました。
そして「わんわん」「にゃー」と言いながら、何回も読んでいます。
やっぱりシンプルな言葉から繰り返されるリズムと、鮮やかな色は赤ちゃんにはヒットするみたいですね。
またまた大好きな絵本が増えました。

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大人心をわしづかみ！　

投稿日：2012/02/20

うきわねこ
	作: 蜂飼耳絵: 牧野千穂出版社: ブロンズ新社

まず、こねこに「えびお」って（笑）と思いながら読み始めました。
素敵なうきわを贈られたえびおは、おじいちゃんと一緒に夜の空中散歩に出かけます。
そのイラストが美しいこと。
本当に心をわしづかみにされる美しさです。
ドラゴンに出会い、おじいちゃんと魚釣りをして、えびおは楽しく夜を過ごします。私もこんなうきわで一緒に散歩をしたい！
静かな夜におすすめの一冊です。

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発車しまぁす　

投稿日：2012/02/20

バスなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

かわいいイラストと、シンプルな文章でこれは娘も喜ぶだろうと思っていたけど、そうでもなかったです・・・
田舎に住んでいるため、バスに乗ったことがないからピンとこなかったのかなぁ・・・？

それでもくまさんや、ねこさんにか興味を示し、転がったリンゴに「あぁ」と声をあげています。
バスに乗った後に読んであけたら、また反応がかわるかな？

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油断したお月さま　

投稿日：2012/02/20

お月さまってどんなあじ？
	文・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いずみちほこ出版社: らんか社

実にかわいい絵本です。
表紙のかわいらしさにつられて「いつかは娘に読みたい本」として購入しました。

大人の私が読んでも、ほんわかする絵本でした。
一番下で、きりんさんやライオンさん達を支えるカメさんの力強さと、我慢強さに拍手。友達呼んでどうにかしてお月さまを一口かじりたいとがんばります。
そしてついに・・・
この本の教訓は、まさに「油断大敵」だと思います（笑）
そしてラストの魚さんにも拍手！！

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マックス大暴れ＾＾　

投稿日：2012/02/01

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

映画になった時からきになっていたけれど、ようやく読みました。
凝った表紙にドキドキしながら読み始めると、意外に文章はシンプル。
物語もとてもシンプルでした。

そのおかげで、物語がスーッと心に入ってきて、とても良い絵本でした。これなら子どもにも読んであげたい。

かいじゅう達のこわいけど、愛嬌のある表情に注目。
子どもと一緒にかいじゅう踊りを考えなくては！！

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眠れないって大変！　

投稿日：2012/02/01

108ぴきめのひつじ
	作・絵: いまいあやの出版社: 文溪堂

眠れないメイは一生懸命ひつじを数えるけど、何故だか１０８ぴきめが現れない。
そんな１０８ぴきめのために、他の羊も見守りながら、ベッドを超えられるように色々と考えます。

自分が眠れない時に、最近は羊を数えていないことに気がついて、ちょっとさみしくなったりしました。１０８ぴきめ・・・煩悩の数と一緒だなぁなんて事も感じながら、最後のページで羊を一生懸命探したりしていました。

絵が柔らかくてあたたかく、遊び心もあり愛らしい一冊でした。
他の作品も読んでみよう。

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じーっと探してます　

投稿日：2012/02/01

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

「きんぎょがにげた」を夢中になって読み（探し）始めたから買ってみました。
「きんぎょ・・・」の方が１歳の娘には探しやすいからか、そちら程夢中にはなってくれなかったです。それでも、はぶらし等わかりやすいものを見つけたら喜んでいます。
もう少し大きくなったら、もっと楽しんでくれるかなぁ・・・

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なかなか深い！　

投稿日：2012/01/26

じぶんだけのいろ
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

きっとパーっと読んでしまおうとすれば、それだけで終われる作品だろうなぁと思いました。
でも、はまってしまうととっても深い。
何度も読み返したけれど、その時によって感じ方が違います。
絵も、文章もシンプルだから、子どもと読んで話し合うのもいいかもしれません。
じぶんだけのいろ・・・改めてみると、題名からして深い作品だと気がつきました。

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