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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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もぞもぞ

ママ・40代・その他、女5歳 女3歳

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自己紹介
夫の仕事で上海に住んで5年目です。なかなか日本語の本が手に入らなくて悲しいです。
好きなもの
東南アジアのリゾート(特にバリ)、子ども服を見ること、日本のデパートと本屋さん。
ひとこと
2歳までは標準だった娘の日本語が、幼稚園に行き始めてから英語にとってかわり、今危機的状態を迎えています。そんななかでこのサイトを見つけました.良い絵本に出会って日本語をわすれないで、少しずつ上達してくれたら、と思います。どなたか海外在住、(しかもパパは日本人でない)子どもの日本語教育に関してよい知恵をお持ちの方は是非お知らせください!

もぞもぞさんの声

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自信を持っておすすめしたい sharing  投稿日:2006/02/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
絵本を読むと子どもの空想の世界は果てしなくて本当にすばらしいと感じます。
この本も空想の世界が広がる楽しい絵本です。
種から家が生えて来て、動物も子どももみんなで楽しくいえで遊ぶなんて、どんな子どももうらやましいことでしょう。
インターの幼稚園に通っている娘(3歳児クラス)では、お友達とものを分けあうというのがクラスの目標。独り占めしたきつねくんを見てクラスのスローガンである”sharing is caring!” とコメントしておりました。
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自信を持っておすすめしたい 湯気もうもう  投稿日:2006/02/20
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
おふろのふたをとって湯気がもうもうとたちのぼる、という光景、しかもその湯気からなにか出て来そうだ、というのはまさに日本人こそ理解できる情景ではないでしょうか。日本のお風呂っていいなあとじみじみ思います。
出てくる動物がでかいでかい。カバを洗うなんて、しかもクジラのシャワーだなんて、子どもは大喜びです。
漫画チックな絵本も可愛くていいですが、この本のようにきちんと描写されている美しい絵を子どもたちにも味わってほしいものです。
最後、動物たちはみんな消えてしまいますが、お風呂にクジラ、カバなどなどの浮かぶおもちゃなんか残してあったらよかったのになー、と邪道ながら考えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 虹模様のライオン!  投稿日:2006/02/17
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
なんといっても絵のすばらしさに驚きました。作者は絵を独学で勉強されたとどこかにあったような気がしますが、本当に才能のある人とはそういうものなんだなと感じました。カラフルなだけでなく、動物の描写も本当にすばらしいです。
欲をいえば文章がもうひとひねり、というかもうすこし搾って欲しいところですがそれでも文句なく星5つです、世界に誇れる日本の絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 3歳児のこぐまちゃん  投稿日:2006/02/17
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズは何冊も持っていますが、そのなかでもいいと思うのがこちらと「こぐまちゃんおやすみ」です。クマなのに子どもには自分と同じ年齢の子どもとおもうのですね。
3歳になってできること、まだちょっと難しいことが描いてあります。本当にそのとおりで、作者はよく3歳児のことを分かっているな、と感心します。娘はこぐまちゃんと自分がライバルになったつもりでできることを競っています。
3歳になるとお誕生会などに呼ばれる機会も増えて、ごっこあそびもお誕生日ごっこが娘の中でブームのようです。
丸、四角と直線だけでできているこごまちゃんですが、自分で真似して描いても同じような動きがでないところがさすがだな、とおもいます。
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自信を持っておすすめしたい よかったね  投稿日:2006/01/26
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
これはどんぐりと男の子の愛情の物語です。どんぐりは男の子を何年もずっと思い続け、男の子はある日その気持ちに応えるのです。長い間片思いし続けた相手に振り向いてもらえた恋愛映画のよう。優しい絵も心にしみます。夜この本のことを思い出して一人涙してしまいました。娘も3歳ではまだよく分からなかったようですが、毎年出して来て読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな涙  投稿日:2005/11/10
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
ぶつけた、ころんだなどの些細な涙から、絶望の涙、ママの涙。泣くにもいろいろあるんだなと改めて考えました。子供に「戦争ってなに」「どうしてお家を焼かれたの」と聞かれたとき、何と答えたらいいのか。
戦争のところで心が痛くなり、最後のママの涙でジーンとなりました。ママは毎日一生懸命のなかで、思いもよらず子供に癒されて涙がでたのでしょう。
最後のページのイラスト、見れば見るほど考えさせられます。長さんに会って絵の意味を聞きたかった、でもたくさんの作品をありがとう。
わたしのなかでは最高傑作の中に入る作品で、感想を書き出したらきっと長くなってきりがなさそうです。
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自信を持っておすすめしたい 白黒の不思議な世界  投稿日:2005/11/10
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
なんだか霧に包まれたファンタジー映画を見ているようです。笛をふきながら深い森をいくというだけでもうヨーロッパの黒い森を思い出させ、そこでおこる楽しい夢のようなできごと。最後はふっと現実にもどるところは鮮やかです。
これこそ大人になってから読む壮大なファンタジー小説への入り口といっても大げさではありません。
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