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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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なかなかよいと思う 風船大好き  投稿日:2011/10/19
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
子供って、とても風船が好きです。お店などでもらう浮く風船は、特に好きで、飛んでいってしまったりなんてしたら、大泣きです。

ロンパーちゃんは、風船が飛んでいかないように指にくくってもらい、家に帰ってからは手が届くようにおもりをつけてもらいました。こうして大事にしていたのに飛んでいってしまった風船。あきらめきれない気持ち、よく分かります。

うちの娘が、もらった黄色い風船が飛んで行ってしまった時に、ギャーギャー泣き続けたのを思い出します。
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なかなかよいと思う 会いに来てくれるなんて!!  投稿日:2011/10/19
しんかんくん うちにくる
しんかんくん うちにくる 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
新幹線のしんかんくんが大好きでいつも見に来ていたかんたろうが、ある時パタリと来なくなってしまいました。心配するしんかんくんに、「かんたろうはただ来たくなくなったのでは?」という言葉もありましたが、しんかんくんはかんたろうを信じ、家まで会いに行ってしまいます。その絆がいいです!

うちの息子も電車好き。自分の家に来てくれるなんて、電車好きの男の子には夢のような話です。

何度も図書館で借りています。
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なかなかよいと思う いろんな形のパンが楽しい  投稿日:2011/10/18
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子供の頃に読み、子供たちにも読んでいます。

子育てに大忙しで、失敗パンが増えたりお店の掃除が行き届かなかったりして、だんだんお客のこなくなってきたからすのパン屋さんですが、子供たちのおやつパンをきっかけにお友達に評判が広がっていきます。

なんといっても楽しいのは、カラスの家族みんなで考えて作った、いろいろな形のパンたち。見開きいっぱいに描かれたたくさんのパンを見て、「あれがいい」「これがいい」とワイワイ盛り上がります。
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ふつうだと思う こんな物も洗っちゃうの?  投稿日:2011/10/18
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
同じさとうわきこさんの本ということもあり、ばばばあちゃんを思わせるようなかあちゃんのキャラクターでした。

元気で豪快な洗濯好きかあちゃんの洗濯姿は、・・・なんとたらいに洗濯板!手洗いでこれだけの物を洗うのですから、本当に洗濯好きなのでしょう。

それにしても、服や布製品だけでなく、あんな物もこんな物も何でも洗ってしまうのには驚きです。そして、かみなりさまの洗濯後の姿にもビックリ!
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なかなかよいと思う 主婦のための本  投稿日:2011/10/18
やさいのおしゃべり
やさいのおしゃべり 作: 泉なほ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
子供たちに読むというより、自分の母に読んであげたいです(笑)

スーパーで買われて野菜室に入った野菜たちが、どんな風にお料理して食べてもらえるのかと期待しながらも、日が経つにつれ、鮮度が落ちて元気がなくなり、自分はただ捨てられるのかと不安になる。

我が家では、鮮度が落ちることはあっても、野菜を腐らせて捨ててしまうことはほとんどないので、娘にはピンとこないようでした。

「大根は傷んでくるとこうなるんだよ。」
「イモ類は冷蔵庫に入れなくていいんだよ。」
などと教えると、そうなんだ、とうなずいていました。

野菜たちが冷蔵庫で出番を待つ間、お互いに励ましの言葉をかけているのがけなげで、応援したくなります。
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なかなかよいと思う おにぎりの作り方  投稿日:2011/10/18
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
絵本の読み聞かせ会で読んでくれました。

おにぎりを作る過程を一つ一つ丁寧に描いてあります。近頃、混ぜ込みの具を混ぜて、ラップでキュッキュッと形を作ってしまうことが多いのですが、「そうそう、おにぎりって本当はこうやって作るのよ!」と思い出させてくれました。子供には、こういう丁寧な作り方を教えていかなくては。

絵がリアルで美味しそうに描かれています。できたおにぎりの中に、小さめサイズの物もあるのが、家庭的で温かさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 行ってみたい図書館  投稿日:2011/10/18
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
このお話に出てくるライオンは、暴れん坊の猛獣ではなく、お行儀の良い紳士なライオンです。こんなライオンが図書館にいたら、当然みんなの人気者になるでしょう!私もライオンに寄りかかって、本を読んでみたいものです。

そして、規則にうるさいメリウェザーさんが、ライオンを図書館の仲間として優しく受け入れてくれるのもうれしいです。ただ一人、ライオンを快く思わなかったマクビーさんでさえ、最後にはライオンを探して受け入れてくれます。

この図書館は、ステキな図書館です。温かい気持ちになれるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おばけの生活  投稿日:2011/10/17
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
子供たちにとって、おばけってとっても気になる存在で、そのおばけの生活がかわいらしく描いてあるので、「おばけのおつかい」と共に子供たちのお気に入りの本になりました。

人間の一日と、昼夜逆転したおばけの一日が平行して描かれていてます。人間の家族はおばけの話をし、おばけの家族は人間の話をしているところが、人間とおばけの親近感を感じます。

子供たちが一番好きだったシーンは、おばけお父さんが「いそがないと ちこくだー」と仕事の準備をしているところでした。
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なかなかよいと思う 一人目の子供の気持ち  投稿日:2011/10/17
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
猫を主人公に描いていますが、これは一人目の子供が、弟・妹ができたときに感じる気持ちをストレートに描いていて、うちの上の子もじーんとしながら聞いていました。

今までは好きなときに好きなだけ甘えられていたのに、自分の大好きな場所が占領されてしまうさみしさ、絶対にあると思います。でも、同時に、自分はお兄さん・お姉さんでもういろんな事をできるんだと強がるところもけなげです。

お母さんは、赤ちゃんを抱いていたって、決して上の子のことを考えていないわけではない。だから、さみしい思いをさせてしまう分、上の子の相手をできるときは思いっきりスキンシップをとって甘えさせてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいです  投稿日:2011/10/17
くまさんのずぼん
くまさんのずぼん 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
クマにズボンのお直しをたのまれたタヌキは、職人にやってくれるようたのみますが、どの職人もそれぞれ忙しくて断ります。

そこで、店主のタヌキが自分で裾の丈をつめたのですが、後から職人たちが「さっきは断って悪かったな」と丈つめをしてくれ、ズボンは短パンのようになってしまいます。

そんなお話の展開がおもしろく、短くなったズボンに子供たちも「あ〜〜」と声を上げ、どうしようかと考えていました。

タヌキと職人がもう少ししっかり会話をしていたら、こんなミスはしなかったのかもしれません。人と人とのコミュニケーションが下手になってきている現代を風刺しているようにも思えました。
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