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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい 涙が出ました  投稿日:2011/10/17
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
実話が元になっているということもあり、涙が出てしまいました。子供たちに何度も読まされましたが、何度読んでも泣けました。

くまの校長先生は病気で倒れますが、子供たちのために、そして自分が子供たちから元気をもらうために、学校に通い続けます。その姿に生徒たちは成長させられ、また、病気になったことで校長先生もいろいろ学び、さらに生徒の心を分かってあげられるようになります。

とても重たい「命の授業」をしてくれた校長先生、すばらしいと思います。

娘ももうすぐ小学生。人生の中で、くまの校長先生のようなステキな先生に出会えたら、宝物ですね。
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なかなかよいと思う 質問の答えを探しながら  投稿日:2011/10/17
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
文は各ページの下に一行だけで、それ以外のスペースは全部絵なので、絵を楽しめる絵本です。

お話の所々に、「おっと、しりもちつきそうなのは だれ?」などのように質問が入っているので、その答えを絵の中に探しながら読み進めるのがまた楽しかったです。

ねずみの大家族が新しい住みかを見つけ、住むためのセットアップをしていくお話で、何度も引っ越ししている我が家の娘は、引っ越しを身近に感じながら聞いていたようです。
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なかなかよいと思う ねずみ一家は働き者  投稿日:2011/10/17
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
文は各ページの下に一行だけで、それ以外のスペースは全部絵なので、絵を楽しめる絵本です。

お話の所々に、「おねぼうさんは だれ?」などのように質問が入っているので、その答えを絵の中に探しながら読み進めるのがまた楽しかったです。

朝起きてから朝ご飯までで1つの絵本ができてしまうぐらい、ねずみ一家の朝はやることがたくさんです。働き者のねずみたちに脱帽!
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自信を持っておすすめしたい たまごがしゃべるなんて!!  投稿日:2011/10/17
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
文が多いので、初めは気が進まなかったのですが、読みはじめるとお話のおもしろさに引き込まれ、子供も長いお話を最後まで集中して聞いてくれました。

鶏小屋の鍵を開けるいたずらをしてしまった王様、自分が鍵を開けたことを一生懸命隠そうとする王様、そして鶏にまで口止めする王様・・・。お茶目で、まるで子供のようです。

でもなんと、目玉焼きから王様の言葉が出てきて、王様のいたずらがばれてしまいます。鶏でもなく、料理されたたまごがしゃべってしまうなんて、王様だって読んでいる私たちだって予想外!なんともビックリでした。

王様が鶏小屋の鍵を開けたことは誰にも言いませんと約束してくれたコックさん、優しいですね。最後はにっこりの結末でした。
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自信を持っておすすめしたい 子供らしい  投稿日:2011/10/16
あわてんぼフンガくん
あわてんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
短編が5話入っていて、読みやすく、お得な感じです。

どこにでもいそうな子供の、日常生活でよくありそうなことを、子ブタのフンガ君を主人公に描いたお話で、親も子も共感を持ちながら読め、フンガ君シリーズファンになりました。

どのお話もわが子たちと重なる部分があるのですが、この本の中では「ボールさがし」が笑えました。次々と違う遊びに興味を持つけれど、ボールやはねをなくしたら、それを探すのはおもしろくない。終いにはお兄ちゃんやお友達に探させて・・・きっとフンガ君はほとんど探さなかったでしょう。うちにもそういう子がいますもん(笑)


お寝坊だったり、片付けができなかったりするところもわが子たちと同じです。
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自信を持っておすすめしたい 子供らしい姿  投稿日:2011/10/16
おこりんぼフンガくん
おこりんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
短編が5話入っていて、読みやすく、お得な感じです。

どこにでもいそうな子供の、日常生活でよくありそうなことを、子ブタのフンガ君を主人公に描いたお話で、親も子も共感を持ちながら読め、フンガ君シリーズファンになりました。

遊びがうまくいかないと、「もうやめる!」とか「つまんない!」とか。シリーズの中でもこの「おこりんぼ」が一番わが子たちの日常と重なりました。

機嫌を損ねるタイミングや怒っている姿が、わが子たちとそっくり!でも、ご機嫌を直すのが早いのは、フンガ君のいいところですね。
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なかなかよいと思う 予想外の姿  投稿日:2011/10/15
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ライオンだと思ったのが、実は服を着たクマで、どんどん脱いだら裸ん坊のクマ!・・・と思ったら、クマを脱いで、裸ん坊の男の子が!!

息子はびっくりしていました。ずいぶんたくさん着ていたのですね。
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自信を持っておすすめしたい 知っているキャラクターがたくさん!  投稿日:2011/10/15
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズは、始めバムの顔があまり好みでなかったのですが、読んでみたら、ストーリー・絵共にはまりました!!!

最新作のこの本でも、やっぱりケロちゃんは、掃除をするバムのそばで落ちているものを食べたり、いたずらしたり、自由に振る舞ってかわいいです。

そして、今回はソレちゃんがバムの強力な助っ人になってくれました。が、早起き過ぎます〜。

バム&ケロやガラゴシリーズで知っているキャラクターがたくさん出てくるのも、この本の見どころです。

絵は細部までユーモアあふれていて、何度見ても新しい発見があったりして、子どもだけでなく親も楽しめます。今までに出てきたキャラクターや物がちょこちょこと出てくるので、全シリーズ手元に置いて見比べたいです。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中でも特に好きな本  投稿日:2011/10/15
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズは、始めバムの顔があまり好みでなかったのですが、読んでみたら、ストーリー・絵共にはまりました!!!

バムのそばでちょこちょこといたずらするケロちゃんと、ケロちゃんのいたずらを気にせずどんどん飛行機を組み立てるバムの姿がいいです。

そして、おじいちゃんの忠告が書いてある手紙を読んでから出発すれば良かったのですが・・・、読んでいなかったために行く先々で大変な目に遭ってしまいます。一番ウケたのは、50年に一度しか噴火しないかぼちゃかざんが噴火してしまったシーン。いろんなかぼちゃが飛んできて、その一つ一つを見るだけでも楽しいです。

絵は細部までユーモアあふれていて、何度見ても新しい発見があったりして、子どもだけでなく親も楽しめます。
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なかなかよいと思う あほうどり、でかいっ!  投稿日:2011/10/14
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
欲のままに進み、ずるくて、でも優しい一面もあり、ほめられると調子に乗り、なんと言っても抜けている!とても人間味あふれるねこたちです。

今回はコロッケを食べ飽きたねこたちが鳥でも食べたいと思っていたところに、あぼうどりがきて、さらに欲張ったせいで鳥を食べそびれる・・・という展開。

やはり11ぴきのねこらしさが出たお話で、大きなあほうどりにはびっくりでした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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